先天性鼻涙管閉塞症

鼻涙管閉塞症とは、目と鼻をつなぐ鼻涙管（びるいかん。泣くと鼻水が出るのは、涙が鼻…

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、増悪と軽快を繰り返す痒みある湿疹を主病変とする疾患である。 …

接触皮膚炎(かぶれ)

接触皮膚炎は「かぶれ」とも呼ばれる。皮膚が刺激物質やアレルギーの原因物質に触れる…

アトピー性眼症

アトピー性皮膚炎に伴って発症する目の合併症の総称で、具体的には「白内障」、「眼瞼…

霰粒腫

まぶたの縁にあるマイボーム腺（脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ働きを持つ器官）が詰ま…

ものもらい（麦粒腫）

まぶたにある汗や脂を出す腺に細菌が感染し、まぶたが赤く腫れる病気。一般的には「も…

魚鱗癬

魚鱗癬は全身の皮膚が乾燥して、皮膚がうろこ状になったりフケが剥がれ落ちたりする状…

結膜炎

上下のまぶたの裏側と目をつないでいる半透明の膜（結膜）に炎症が起こること。結膜は…

多発性筋炎・皮膚筋炎

多発性筋炎は、筋肉に炎症が生じることで筋肉が破壊され、力が入りにくくなり、筋肉を…

硬膜動静脈瘻（dAVF）

脳を覆っているいろいろな膜のうち、骨の真下にあるものを硬膜と呼びます。硬膜にある…

ファイファー症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

クルーゾン症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

アペール症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

上顎洞がん

上顎洞とは、頬の骨の裏側にあり、鼻の左右にある空洞のこと。副鼻腔の一つで、ここの…

バセドウ病

バセドウ病は甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気で、甲状腺ホルモンが過剰に分泌さ…

甲状腺疾患

首の喉仏のすぐ下にある甲状腺は、体に不可欠な甲状腺ホルモンを分泌している臓器です…

結膜下出血

結膜下出血とは、白目の一部分または全体が、血がにじんだように真っ赤になる状態のこ…

中心性漿液性脈絡網膜症

網膜の中心にある黄斑（物を視認する細胞が集まっている部分）に網膜剥離を生じる疾患…

色覚異常（色盲・色弱）

色覚異常は、多くの人と色の見え方が異なる状態をいい、先天色覚異常と後天色覚異常が…

緑内障

眼球内の眼圧が上がることで視神経が障害され、目が見えづらくなる病気。失明すること…