川崎病

川崎病とは1967年に川崎富作博士が「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」として…

甲状腺腫瘍

甲状腺は喉仏の下にある縦横4～5㎝の、正面から見ると羽を広げたチョウの形をした臓…

舌がん

舌にできる悪性の腫瘍を舌がんといい、口腔がんの一つに分類される。口腔がんはすべて…

溶連菌感染症

溶連菌（溶血性性連鎖球菌）という細菌に感染することによって、かぜ症候群と呼ばれる…

中咽頭がん

咽頭は、鼻の奥から食道までの食物や空気が通る部位を指しており、口を大きく開いたと…

原発不明がん

体内にがんが存在しているにもかかわらず、それが最初に発生した臓器や組織がわからな…

風疹（風しん）

麻疹に似ている症状が出て短期間で治ることから別名「三日はしか」ともいう。発疹、リ…

おたふく風邪（流行性耳下腺炎）

おたふく風邪は正式には流行性耳下腺炎といい、感染力が強い疾患として知られている。…

粉瘤

皮膚下に袋状構造物が生成され、その袋の中に本来は皮膚から剥がれ落ちるべきあかや皮…

甲状腺がん

甲状腺は喉仏の下にある縦横4～5㎝の、正面から見ると羽を広げたチョウの形をした臓…

扁桃周囲膿瘍

口の奥の両脇にある口蓋扁桃という組織が、細菌感染などにより炎症を起こす「扁桃周囲…

悪性リンパ腫

悪性リンパ腫は血液がんの一種で、白血球の一種であるリンパ球ががん化したもの。リン…

上咽頭がん

咽頭とは、鼻の奥から食道までの約13㎝の管。部位ごとに「上咽頭・中咽頭・下咽頭」…

高血圧症

体を動かしたり寒さを感じたりしたときの一時的な血圧上昇とは違い、安静時でも慢性的…

緊張型頭痛

過度の緊張やストレスなどが関連しているとされる頭痛の総称で、他の疾患を原因としな…

髄膜炎

頭蓋骨と脳の間には髄膜という膜があり、脳を包み込んで保護する役割を持っている。こ…

痙性斜頸（頸部ジストニア）

自分の意思とは関係なく筋肉が収縮する「ジストニア」が首や肩に生じたもので、頸部ジ…

多発性筋炎・皮膚筋炎

多発性筋炎は、筋肉に炎症が生じることで筋肉が破壊され、力が入りにくくなり、筋肉を…

動脈瘤

動脈の一部が「こぶ」のように膨らんでしまう疾患を指す。動脈瘤ができる部分や形、血…

後縦靱帯骨化症(OPLL)

背骨の中を縦に走る後縦靱帯が骨に変化（骨化）することで、神経が通る脊柱管が狭くな…