アナフィラキシーショック

アレルゲンなどが体内に入ることによって、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れ、…

川崎病

川崎病とは1967年に川崎富作博士が「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」として…

りんご病（伝染性紅斑）

4～5歳の幼児や、小児を中心に発生する、単鎖DNA（二重らせん形状をしていないD…

先天性心疾患

生まれつき見られる心臓の疾患を総称して、先天性心疾患と呼ぶ。心臓の中隔に穴が空い…

夜尿症

睡眠中に無意識で排尿してしまうこと。夜尿症とおねしょはほぼ同じような意味で使われ…

肥厚性瘢痕

皮膚の深い部分である真皮に外傷、熱傷、手術などによって傷ができたとき、通常は時間…

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、増悪と軽快を繰り返す痒みある湿疹を主病変とする疾患である。 …

薬物性肝障害（薬剤性肝障害）

薬などを服用したときに、肝臓がダメージを受けて起きる肝障害を薬物性肝障害と呼びま…

慢性肝炎

急激に肝機能障害を引き起こす急性肝炎に対して、肝臓の炎症が最低6ヵ月以上も続いて…

細菌性髄膜炎

髄膜炎とは、脳や脊髄を覆っている髄膜の部分に起こる炎症のこと。このうち、細菌の感…

白血病

白血病は、血液のがんです。血液の中には、赤血球、白血球、血小板という3つの血球が…

風邪

風邪症候群は鼻腔から咽頭、喉頭までの気道である上気道に急性の炎症が起こる疾患を総…

サルコイドーシス

サルコイドーシスは、体の多くの器官に肉芽腫（にくげしゅ）と呼ばれる炎症細胞の異常…

百日咳

呼吸器への感染症で、短い咳が連続して出て、息を吸うタイミングで「ヒューヒュー」と…

小児急性脳症（インフルエンザ脳症）　

急性の脳障害である急性脳症は、主に乳幼児や小児に発症する病気で、通常はウイルス感…

エキノコックス症（包虫症）

単包条虫や多包条虫という寄生虫の幼虫（包虫）による感染症。多包条虫や単包条虫に感…

手足口病

夏季に流行し、7月に感染のピークを迎えるウイルス性の感染症。感染者のほとんどが小…

ポリオ（急性灰白髄炎・小児まひ）

ポリオウイルスに感染することで発症する感染症。非常に感染力が強く、神経を侵して永…

扁桃肥大

咳や発熱などの症状がないのにもかかわらず、喉の奥にある扁桃（扁桃腺）が腫れて肥大…

睡眠時無呼吸症候群

睡眠中、呼吸が10秒以上止まる疾患。1時間あたり5回以上の無呼吸、もしくは呼吸が…