熱中症

大量に発汗し体内の水分や塩分が失われたり、体温の調節機能が効かなくなったりした結…

サルコイドーシス

サルコイドーシスは、体の多くの器官に肉芽腫（にくげしゅ）と呼ばれる炎症細胞の異常…

淋病（淋菌感染症）

淋菌の感染による性感染症の一つです。淋菌はとても弱く、粘膜から離れると乾燥や温度…

溶連菌感染症

溶連菌（溶血性性連鎖球菌）という細菌に感染することによって、かぜ症候群と呼ばれる…

川崎病

川崎病とは1967年に川崎富作博士が「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」として…

水ぼうそう（水痘）

10歳以下の子どもによく見られる感染症で、正式には「水痘」、一般的には「水ぼうそ…

気管支炎

気管支に炎症の中心があり、咳やたんなどの呼吸器の症状を引き起こす病気で、数日から…

風疹（風しん）

麻疹に似ている症状が出て短期間で治ることから別名「三日はしか」ともいう。発疹、リ…

細菌性髄膜炎

髄膜炎とは、脳や脊髄を覆っている髄膜の部分に起こる炎症のこと。このうち、細菌の感…

カンピロバクター腸炎

一般的に家畜や野鳥、野生動物の消化管に存在しているカンピロバクター属の細菌が、食…

リンパ管炎

細菌がリンパ管に入り込み感染することにより、リンパ管やその周辺の組織に起こる炎症…

髄膜炎

頭蓋骨と脳の間には髄膜という膜があり、脳を包み込んで保護する役割を持っている。こ…

風邪

風邪症候群は鼻腔から咽頭、喉頭までの気道である上気道に急性の炎症が起こる疾患を総…

突発性発疹（小児バラ疹）

多くの場合は生後6ヵ月から3歳頃の小児に発症する感染症。子どもが初めてかかる病気…

急性肝炎

慢性的に肝機能障害が起こる慢性肝炎に対して、急激に肝機能障害を引き起こしてしまう…

尿路感染症

2つの腎臓で尿が作られ、膀胱を経由して対外に排出されるまでに通る道（尿路）が細菌…

りんご病（伝染性紅斑）

4～5歳の幼児や、小児を中心に発生する、単鎖DNA（二重らせん形状をしていないD…

アナフィラキシーショック

アレルゲンなどが体内に入ることによって、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れ、…

先天性心疾患

生まれつき見られる心臓の疾患を総称して、先天性心疾患と呼ぶ。心臓の中隔に穴が空い…

色覚異常（色盲・色弱）

色覚異常は、多くの人と色の見え方が異なる状態をいい、先天色覚異常と後天色覚異常が…