膠原病

膠原病は症状に共通点を持つ病気の総称であり、関節リウマチ・全身性エリテマトーデス…

掌蹠膿疱症

手のひらや足の裏に膿がたまった小さな水ぶくれ（膿疱）が繰り返し次々とでき、かゆみ…

全身性エリテマトーデス（SLE）

全身性エリテマトーデスは、免疫が自分自身の皮膚、関節、腎臓や心臓など、全身の組織…

皮膚がん

皮膚に生じる悪性腫瘍のこと。皮膚は表皮（ひょうひ）、真皮（しんぴ）、皮下脂肪の3…

水ぼうそう（水痘）

10歳以下の子どもによく見られる感染症で、正式には「水痘」、一般的には「水ぼうそ…

蕁麻疹

突然皮膚の一部が赤く盛り上がり（膨疹）、しばらくすると跡形もなく消えてしまう。か…

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、増悪と軽快を繰り返す痒みある湿疹を主病変とする疾患である。 …

梅毒

梅毒トレポネーマによる感染症。性交渉をきっかけとしてうつることが多い。感染すると…

接触皮膚炎(かぶれ)

接触皮膚炎は「かぶれ」とも呼ばれる。皮膚が刺激物質やアレルギーの原因物質に触れる…

りんご病（伝染性紅斑）

4～5歳の幼児や、小児を中心に発生する、単鎖DNA（二重らせん形状をしていないD…

麻疹（はしか）

麻疹ウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症。感染力が非常に強く、空気感染…

溶連菌感染症

溶連菌（溶血性性連鎖球菌）という細菌に感染することによって、かぜ症候群と呼ばれる…

乾癬

免疫の異常によって皮膚や関節に特徴的な発疹などが起こる病気。感染症ではないため周…

帯状疱疹

子どもの頃に感染した水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスが、疲れやストレスなど…

エボラ出血熱

エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症。致死率の高さが特徴で、20％から最大…

突発性発疹（小児バラ疹）

多くの場合は生後6ヵ月から3歳頃の小児に発症する感染症。子どもが初めてかかる病気…

風疹（風しん）

麻疹に似ている症状が出て短期間で治ることから別名「三日はしか」ともいう。発疹、リ…

リンパ管炎

細菌がリンパ管に入り込み感染することにより、リンパ管やその周辺の組織に起こる炎症…

腸チフス／パラチフス

細菌の一種であるサルモネラ属のチフス菌、またはパラチフスA菌によって引き起こされ…

川崎病

川崎病とは1967年に川崎富作博士が「小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群」として…