緊張型頭痛

過度の緊張やストレスなどが関連しているとされる頭痛の総称で、他の疾患を原因としな…

虚血性心疾患

心臓を動かすための筋肉（心筋）に血液を送る役目を持っている冠動脈という血管が、狭…

聴神経鞘腫（聴神経腫瘍）

聴神経に腫瘍ができ、耳鳴りやめまいなどを生じる病気。正確には、音が聞こえる神経（…

心筋症

心臓の筋肉に異常があること。これにより、全身へ血液を送り出すためのポンプ機能など…

熱中症

大量に発汗し体内の水分や塩分が失われたり、体温の調節機能が効かなくなったりした結…

更年期障害

更年期とは、閉経前後の45歳から55歳くらいの期間をいう。女性は一生の間に月経を…

期外収縮

脈が速過ぎたり、遅過ぎたり、不規則になる現象を不整脈といいますが、期外収縮はこの…

重症筋無力症

さまざまな部分の筋肉が疲れやすく、力が弱くなってしまう。難病にも指定されている自…

糖尿病

血液中の血糖値が慢性的に高い値を持続する疾患。大きく1型糖尿病と2型糖尿病に分か…

血管性認知症

脳梗塞や脳出血などの脳血管障害によって起こる病気。アルツハイマー型認知症の次に多…

多発性硬化症（MS）

多発性硬化症は、英語の病名（Multiple sclerosis）の頭文字を取っ…

未破裂脳動脈瘤

脳の動脈の分岐部で弱くなっている動脈壁が血流の圧力で膨らむことによって風船のよう…

上咽頭がん

咽頭とは、鼻の奥から食道までの約13㎝の管。部位ごとに「上咽頭・中咽頭・下咽頭」…

顔面骨骨折

顔の骨は前頭骨、眼窩（眼球が納まっている部分）、鼻骨、頬骨、上顎骨（上あごの骨）…

ファイファー症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

クルーゾン症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

甲状腺疾患

首の喉仏のすぐ下にある甲状腺は、体に不可欠な甲状腺ホルモンを分泌している臓器です…

アペール症候群

生まれたばかりの赤ちゃんは2歳になるまでに脳の大きさが4倍になるため、頭蓋骨が7…

バセドウ病

バセドウ病は甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気で、甲状腺ホルモンが過剰に分泌さ…

糖尿病網膜症

糖尿病が原因で眼球の奥にある網膜と呼ばれる組織の血管が傷つき、血管の変形・閉塞や…