気管支拡張症

何らかの原因により、気道の壁が壊れたり弱くなったりして気管支が広がってしまった状…

腎不全

腎不全とは、腎臓の機能が低下した状態をいいます。腎臓は、血液をろ過して尿を作り、…

肺気腫

肺や気管支に炎症が起き、それが長い期間継続することで、肺胞（肺の中を通る気管支の…

肺腺がん（腺がん）

肺腺がんは、肺がんの一つです。肺がんは組織型によって「小細胞肺がん」と「非小細胞…

肺がん

気管や気管支、肺胞（肺の中を通る気管支の末端にある小さな袋状の組織）の細胞に起き…

気管支炎

気管支に炎症の中心があり、咳やたんなどの呼吸器の症状を引き起こす病気で、数日から…

急性白血病

骨髄中にある、血球をつくる造血幹細胞が悪性腫瘍(がん)化し、正常な血液を作ること…

期外収縮

脈が速過ぎたり、遅過ぎたり、不規則になる現象を不整脈といいますが、期外収縮はこの…

鉄欠乏性貧血

血液は、赤血球・白血球・血小板・血漿（けっしょう）で組織されているが、鉄欠乏性貧…

僧帽弁閉鎖不全症

心臓には左心室、左心房、右心室、右心房という4つの部屋と、それぞれの部屋のドアの…

起立性調節障害（OD）

起立時にめまいや動悸、失神などが起きる自律神経の病気を「起立性調節障害」といいま…

感染性心内膜炎

血液を経由して心臓の中に入り込んだ細菌が、心臓の弁や心内膜の小さな傷などに付着し…

食道裂孔ヘルニア

食道裂孔（れっこう）とは、横隔膜にある食道が通る穴。横隔膜は胸部（肺や心臓など）…

甲状腺腫瘍

甲状腺は喉仏の下にある縦横4～5㎝の、正面から見ると羽を広げたチョウの形をした臓…

甲状腺疾患

首の喉仏のすぐ下にある甲状腺は、体に不可欠な甲状腺ホルモンを分泌している臓器です…

白血病

白血病は、血液のがんです。血液の中には、赤血球、白血球、血小板という3つの血球が…

心膜炎

心膜とは、心臓の働きを守るために、2層になって心臓を包み込んでいるもの。通常、こ…

心房細動

心臓は右房と左房、右室、左室の4つの部屋に分かれており、その筋肉が規則正しく収縮…

特発性肺線維症

肺の奥にある肺胞は、酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する働きをしています。肺胞と…

不整脈

心臓の脈の打ち方が乱れることをまとめて不整脈と呼び、通常よりも脈が速くなる「頻脈…