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ウトウトしているうちに終わる
苦痛に配慮した胃・大腸内視鏡検査

千住・胃と腸のクリニック

(足立区/北千住駅)

最終更新日:2020/12/29

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  • 保険診療
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胃や大腸の内視鏡検査は、胃がん、大腸がんの早期発見のためにはとても重要なもの。しかし「検査がつらそう」というイメージから、ハードルが高いと感じている人も少なくない。「千住・胃と腸のクリニック」は、そんな内視鏡検査をより一層地域に広めることをめざして早坂健司院長が開院した、消化器の診療に特化したクリニックだ。同院で行う内視鏡検査の一番の特徴は、静脈麻酔下で行うので検査の苦痛がほぼないこと。胃がん、大腸がんをはじめ、潰瘍性大腸炎や過敏性腸症候群(IBS)、急性胃腸炎、急性虫垂炎、大腸憩室炎、腸管出血性大腸菌感染症など、さまざまな胃腸の病気の診断・治療をする上でも役立つ胃・大腸内視鏡検査について、早坂先生に聞いた。(取材日2020年12月21日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q内視鏡検査の所要時間や費用について教えてください。
A

大腸内視鏡検査の場合、検査そのものの時間は長くて30分ほどです。ただ、事前に下剤を服用して腸内をきれいにする必要があり、その準備にかかる時間は早い人で2~3時間、遅いと5~6時間と、人によって違います。また静脈麻酔を使うので、検査後30分~1時間は休憩してもらうことになります。胃の内視鏡検査の場合は、検査時間そのものは10分前後で、鎮静剤を使った場合は術後30分は休憩してもらうことになるので、合計で40分~1時間ほどでしょうか。費用については基本的に保険適用となり、生検やポリープ切除を行った場合は、これに手技料が加算されます。

Q検査前後で気をつけておくことはありますか?
A

検査前の処置をスムーズに行えるようにするため、大腸内視鏡検査の前日は、当院でも扱っている検査食か消化の良いものを食べてください。胃の内視鏡検査の方は、前日の食事内容に制限はありませんが、前日の21時以降は何も食べずに来ていただきます。検査後の注意点としては、鎮静剤を使用した場合は、当日は自転車を含む乗り物の運転はしないことが挙げられます。また、大腸内視鏡検査でポリープ切除を行った場合は、1週間は飲酒せず、検査後2~3日は重いものを持ったり運動したりしないでください。術後出血のリスクを避けるためです。なお、デスクワークは、通常どおり行って構いません。

Q予約の取り方は? また、検査結果はいつわかるのでしょうか?
A

検査の予約は1年先まで可能です。予約は電話とウェブサイトで取ることができ、血便や便秘、持続する下痢、腹部肥満などの自覚症状や心配なことがないのであれば、事前診療なしで検査が受けられます。検査の注意事項などは、ウェブサイトで詳しく紹介していますので、事前診療が必要ない場合はそちらを確認してください。ただし、気になる症状がある場合は、まずは診察を行って検査の必要性や緊急性を判断していきます。検査結果は、基本的には検査当日に鎮静剤が抜けるのを待ってお伝えしますが、ポリープの切除や生検を行った場合は、約2週間後にお伝えしています。なお、同じ日に胃と大腸両方の内視鏡検査を受けることも可能です。

検診・治療START!ステップで紹介します

1検査の日程を予約する

電話またはウェブサイトから検査の日程を予約する。おおむね1週間~2週間先の日程であれば、希望の日時を取れることが多いそうだ。検査対応件数は随時拡大中で、予約が取りづらくならないよう配慮されている。心配な自覚症状がない場合は、事前診療なしで検査を受けることが可能。心配な場合は、当日来院後に問診表を記入し、事前診療が受けられる。大腸内視鏡検査の場合、検査前日は検査食か消化に良いものを食べる必要がある。

2下痢や便秘などがある場合は事前診療を受ける

下痢や便秘、腹部膨満、持続する血便などの症状がある場合は、検査の前に事前診療を受ける。自覚症状はなくても、検査や体のことに心配や不安があるなら受診することが大切だ。診療では、腸閉塞の症状が出ていないか、出血性胃潰瘍がないかなどを診て、検査の必要性・緊急性の有無などを判断する。検査前日の食べ物や下剤の使い方、検査の流れなどについても説明してくれる。

3検査日当日の検査

問診表を記入し、簡単な問診の後、胃の内視鏡検査ならすぐに検査開始。大腸内視鏡検査の場合は、下剤を服用して2~6時間かけて大腸をきれいな状態にする。下剤の服用は、自宅で済ませておくことも可能だ。どちらの内視鏡検査でも基本的に静脈麻酔が用いられ、鎮静状態で行われるので、苦痛は少ない。準備やリカバリーにかかる時間まで含めば、かかる時間は大腸内視鏡検査が数時間、胃の内視鏡検査が40分~1時間ほどになる。

4鎮静剤が抜けるまで休憩

検査は鎮静剤でウトウトしている間にすべて終了。検査のための台に寝た状態のままリカバリー室に移され、意識が覚醒するまで30分~1時間ほど休憩をとる。30分~1時間ほどたつと自然に目が覚め、意識がはっきりしてくる。無理に起きようとすると覚醒に時間がかかってしまうので、無理は禁物。

5検査結果の説明を受ける

意識がはっきりしたところで、検査結果の説明が行われる。例外として、生検やポリープ切除を行った場合の結果説明は約2週間後になる。事前診療や問診の内容を踏まえ、心配な状態なのかそうではないのかなど丁寧に解説。経過観察が必要と判断される場合は、その頻度や次回の検査時期についてもしっかりと教えてくれる。

ドクターからのメッセージ

早坂 健司院長

胃や大腸の内視鏡検査を行う第一の目的は胃がん、大腸がんの早期発見につなげ、ひいてはそれらの病気で亡くなる方を減らすことですが、検査を受けることで自身の胃腸の状態を把握できることにも大きな意味があります。例えば、大腸にポリープが多発しているから今後1年に1回は検査を受けたほうがいいなど、自分に最適な検査時期を知ることもできます。内視鏡検査でわかることは数多いですし、逆に言えば、内視鏡検査を受けないとわからないことも少なくありません。内視鏡検査にはつらいイメージもあると思いますが、当院では鎮静剤を使い、苦痛なく受けてもらえる検査をめざしているので、40歳を過ぎたらぜひ一度検査を受けてみてください。

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自由診療費用の目安

自由診療とは

胃内視鏡検査/1万5000円~、大腸内視鏡検査/2万円~ ※症状がある場合はご自分の負担割合での保険診療となります。詳しくはお問い合わせください。

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