病気・けがを知る

アレルギー性鼻炎の症状、治療内容から初診に適した診断科目まで適切な病院・クリニック、医者の選択のために必要な知識をピックアップしました。アレルギー性鼻炎について正しく理解しましょう。

アレルギー性鼻炎あれるぎーせいびえん

アレルギー性鼻炎とは

アレルゲン(アレルギーの原因物質)が鼻の粘膜を刺激することでアレルギー反応が起こり、体が異物を外に排出しようとしてくしゃみや鼻水が止まらなくなる疾患。主なアレルゲンには、スギ花粉、ダニ、ハウスダスト(ほこり)、ブタクサ、犬や猫の毛などがある。スギ花粉など決まった季節に現れるアレルゲンが原因のタイプを季節性アレルギー性鼻炎、犬や猫の毛のように一年を通じて現れるアレルゲンが原因のタイプを通年性アレルギー性鼻炎と呼ぶ。人によって何ががアレルギー反応の原因となるかは異なる。

症状

くしゃみや鼻水、鼻詰まりなど。季節性アレルギー性鼻炎の場合は決まった季節に、通年性アレルギー性鼻炎の場合は一年を通じて症状が見られる。人によっては副鼻腔炎などを合併することも。

診断内容

まず問診で特徴的な症状の有無や生活環境(ペットを飼っているかなど)、アレルギー症状の既往歴などを確認。アレルギー性鼻炎が疑われる場合は、皮膚アレルギーテスト(パッチテスト)を実施してアレルゲンを特定する。その結果を妨げる薬を服用中などの事情があって実施できない場合は、血液検査でアレルゲンを特定。また副鼻腔炎などの合併症の有無を確認するために、エックス線やCT、MRIによる画像検査も行う。

治療内容

まず、日常生活の中からアレルゲンを可能な限り除去していく。例えばダニが原因の場合は、部屋の掃除や衣服・寝具の洗濯を徹底するなど。花粉の場合は完全に除去するのが難しいため、外出時にマスクを着用するなどの対策を取る。それと併せて、アレルギー反応を引き起こす化学物質の働きを薬(抗ヒスタミン薬やステロイド薬など)で抑えていく。鼻詰まりがあまりにひどく、薬物療法では改善しない場合や副鼻腔炎を合併している場合には、手術も検討されることもある。また、アレルゲンを少しずつ取り入れて、体をアレルゲンに慣れさせていく減感作療法という治療を行うことも。

初診に適した診療科目

内科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

アレルギー科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

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