全国のドクター9,506人の想いを取材
クリニック・病院 160,464件の情報を掲載(2022年10月04日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 千代田区
  4. 東京駅
  5. 医療法人社団ウェルエイジング Dクリニック東京ウェルネス
  6. 通院の負担を軽減し治療の継続につなげるオンライン診療

通院の負担を軽減し
治療の継続につなげるオンライン診療

Dクリニック東京ウェルネス

(千代田区/東京駅)

最終更新日:2022/05/16

Main Main
  • 保険診療

新型コロナウイルス感染症の流行で急速に広まったオンライン診療は、生活習慣病の治療や舌下免疫療法など、自宅や職場で空いた時間を活用して診察が受けられる便利な方法だ。待ち時間もなく、院内が密になることもなく、効率良く診察ができるため、医療者側にも患者にもメリットが大きいといわれる。しかし、これまで医療機関に出向き医師と対面で話をすることが当たり前だったこと、高齢者などスマートフォンやパソコンの操作に不慣れな人もいるなど、まだまだハードルが高い部分もあるといえる。そこで、早い時期から、デジタル技術を駆使して対面診療と遜色ない質の高いオンライン診療を追求してきた「Dクリニック東京ウェルネス」の渡邊康夫院長と相良郁子先生に、同院のオンライン診療の詳細について聞いた。

(取材日2022年4月28日)

デジタルツールを駆使した質の高い診療を追求し、病気の早期発見と重症化予防に努める

Qオンライン診療とはどのようなものでしょうか?
A
1

▲さまざまなデジタルツールを駆使し、オンライン診療を行う同院

【渡邊康夫院長】患者さんが医療機関に足を運ぶ一般的な対面診療と同じように、スマートフォンやパソコンなどから専用のアプリを使って画面越しに診察を受けることができるのがオンライン診療です。さまざまなデジタルツールを駆使することで、自宅や職場にいながらも受診できるということで、新型コロナウイルスの流行以降、注目を浴びるようになりました。当院では、それより以前からオンライン診療に積極的に取り組んできました。診療代金については、保険診療となりますが、再診以降は診察代に加えて、システム利用料と薬の処方がある場合に送料が加算されます。

Q貴院での実際のオンライン診療の流れについて教えてください。
A
2

▲多忙な人のために初診からのオンライン診療も受けつけている

【渡邊院長】まずは当院のホームページからご予約いただき、オンライン診療専用のアプリをダウンロードしていただきます。当日は、予約時間の5分前には電波状況の良い所でアプリを立ち上げ待機してください。時間になったら診療がスタートします。一部の疾患については対面診療が必要なものもあるため、初診は対面で、再診以降をオンラインで継続していただくという流れがベストだと思いますが、お忙しい人や事情があって来院できない人については、初診からオンラインでの対応も可能です。初診時には基礎疾患情報の共有が必要になるため、お手持ちのお薬手帳、健康診断や血液検査の結果などを事前にアップロードしていただきます。

Q薬の処方はどのように行うのでしょうか?
A
3

▲院内処方を取り扱っている

【渡邊院長】当院では院内処方を取り扱っており、在庫がある薬は調剤薬局を介さずにご自宅にお送りしています。調剤薬局でも同様のサービスがありますが、受診後に薬局で改めて手続きをするのは手間もコストもかかります。オンライン診療はもちろんですが、対面診療の場合の通院しやすさを第一に考え、当院で完結できるようにこのような形にしています。当院で取り扱いのない薬については院外処方になるので、処方箋をご自宅に郵送するか、こちらから薬局にファックスで処方箋を送ることで対応しています。

Qオンライン診療はどのような人や疾患に向いていますか?
A
4

▲直接の来院にハードルを感じる人は、まずオンライン診療を

【渡邊院長】クリニックに足を運ぶこと自体ハードルが高いという人は、まずはオンライン診療で専門家のアドバイスを聞いていただくと良いと思います。特に私の専門である循環器疾患の高血圧や動脈硬化などは、自宅で測る家庭血圧が重要なので、オンライン診療に向いている疾患になります。 【相良郁子先生】急性期の疾患よりも、安定している糖尿病や、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)などの慢性疾患に適用があります。オンライン診療に不可欠なのは、医師と患者さんの信頼関係に基づく情報提供や協力体制です。定期的な血液検査のお願いや定期健診の結果の共有が精度の高い診療へとつながっていきます。

Q舌下免疫療法にもオンライン診療で対応できるそうですね。
A
5

▲同院のオンライン診療は舌下免疫療法にも対応

【渡邊院長】スギ花粉による花粉症に対する舌下免疫療法はオンライン診療との親和性が高いです。初診時には医療機関で薬を飲んでいただく必要があるため、一度は来院していただくことになりますが、通院が難しく治療を断念される人も多いため、オンライン診療を活用して継続してほしいと思います。 【相良先生】今までは月に1度病院に通っていたけれど、それが面倒で当院のオンライン診療を希望される患者さんも多いですね。舌下免疫療法は通常、3年から5年医療機関に通わなくてはいけないのですが、オンラインとの相性がいいので、受験生や転勤で医療機関を変えなければいけない人にも活用していただきたいですね。

ドクターからのメッセージ

渡邊 康夫院長、相良 郁子先生

【渡邊院長】デジタルツールを活用したオンライン診療は、待ち時間も発生せず、ご自宅でリラックスして受診できることがメリットです。生活習慣病という名称はどこか重症感がないような響きですが、放置しておくとさまざまな合併症を発症することもあります。オンライン診療を受けていただくことで、健康を意識するきっかけになればと思います。 【相良先生】オンライン診療の良さは、ご自宅や職場の昼休みを利用して病気と付き合っていけること。ご高齢の方でもご家族に手伝ってもらいながらオンライン診療を受けることは可能だと思います。きめ細かくサポートしていきますので、お気軽にオンライン診療を受けてみてください。

Access