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先進のシステムを用いて行う
多焦点レンズを使った白内障手術

八王子友愛眼科

(八王子市/八王子駅)

最終更新日:2023/02/08

八王子友愛眼科 先進のシステムを用いて行う 多焦点レンズを使った白内障手術 八王子友愛眼科 先進のシステムを用いて行う 多焦点レンズを使った白内障手術
  • 自由診療

加齢により誰にでも起こり得る白内障。他の病気の影響から発症する働き世代も少なくない。「八王子友愛眼科」の今野公士理事長によると、放置すると水晶体が硬くなり、手術時の目への負担も増えてしまうという。手術を必要とするタイミングは人それぞれだが、進行すると日常生活に影響を及ぼしかねない。濁った水晶体を取り除き、眼内レンズに置き換える白内障の手術。眼内レンズには、1点の距離に焦点を合わせた「単焦点」と、2点もしくは3点の距離に焦点を合わせた「多焦点」の2種類がある。期待できるメリットの多い多焦点レンズだが、単焦点レンズに比べ、手術時のずれが術後の見え方に大きく影響する。精密な処置のための同院の取り組みについて、今野理事長に話を聞いた。

(取材日2023年1月11日)

多焦点レンズを使った白内障手術では、先進の技術とシステムで適切なデータを取り、精密な処置に努める

Q白内障手術を受ける場合、レンズにも種類があると聞きました。
A
八王子友愛眼科 それぞれの違いを丁寧に伝える

▲それぞれの違いを丁寧に伝える

その通りです。大きく分けると「単焦点」と「多焦点」の2種類の眼内レンズがあります。単焦点レンズは1点の距離に焦点を合わせたもので、保険が適用されます。遠方と近方のどちらにピントを合わせるかは、患者さんと相談の上で決定します。近眼が強い方の場合、遠くに合わせることもあれば、あえて近視を残して手術前よりも軽い度数の眼鏡を使う方もいらっしゃいますね。最近では、遠くからやや中間までにピントが合う低加入度数の単焦点レンズも登場しています。多焦点レンズは2点もしくは3点の距離に焦点を合わせたもので、こちらは保険の適用外です。

Q多焦点レンズはどのような方に適しているのでしょうか?
A
八王子友愛眼科 パンフレットを用いて図式でのわかりやすい説明を

▲パンフレットを用いて図式でのわかりやすい説明を

高齢の方でしたら、多焦点レンズを選ぶことで老眼鏡が不要になるケースも考えられます。あとは若い方に強くお勧めしたいですね。もともと人の水晶体は、見るものに焦点を合わせられるようになっています。ですので単焦点よりも多焦点のほうが、元の見え方に近いと言えるのです。実は働き世代で白内障を患う方は少なくありません。例えば全身疾患からの影響で片方の目だけ発症した場合、単焦点ですとピントが一点に偏ってしまいます。仕事や日常生活をアクティブに送れるよう多焦点の視界を保ち、もし、もう片方の目に近眼があれば屈折矯正手術で矯正するという方法もあるんですよ。

Qこちらのクリニックならではの手術の特徴を教えてください。
A
八王子友愛眼科 「患者さんの負担を減らすために」と、先進の機器を活用する

▲「患者さんの負担を減らすために」と、先進の機器を活用する

期待できるメリットの多い多焦点レンズですが、焦点が複数になる分、手術におけるほんの些細なずれが見え方に大きく影響します。当院ではフェムトセカンドレーザー白内障手術装置を用いた「プレミアム白内障手術」という自由診療のプランをご用意しています。角膜・水晶体・虹彩を精密に測定し、前嚢や角膜の切開はコンピューター制御により自動化されます。水晶体は細分化されたのちに吸引され、目への負担も少なく済むことが期待できます。術後の見え方の質の向上や、合併症リスクの低減にもつながると考えています。本システムによる精密な前処置と併せ、レーザーや眼内レンズの度数を調整する術中診断ツールも導入しています。

Q眼内レンズの度数にも注意が必要なのですね。
A
八王子友愛眼科 医師とスタッフと協力し、クリニック独自のパンフレットを作成

▲医師とスタッフと協力し、クリニック独自のパンフレットを作成

術中診断ツールを使用することで、術前検査の結果をもとに手術中にリアルタイムで、その人に適した度数の眼内レンズの選択が可能になりました。従来は濁った水晶体ありきの状態での測定が一般的でしたので、実際の見え方との誤差が生じてしまいました。過去にレーシックなどの屈折矯正を受けた方ならば尚更です。そして、レンズの挿入角度も見え方の重要なポイントになります。乱視の場合には、特に注意が必要です。切開位置や眼内レンズの固定位置を手術顕微鏡にデジタルガイドで表示させる装置を用います。これからの白内障手術、特に精密な検査を必要とする多焦点レンズの手術では、これらのシステムが不可欠だと言えるのではないでしょうか。

Qその他、設備面でも先進の機材を導入していると伺いました。
A
八王子友愛眼科 医師と患者と双方の負担を軽減するため、先進機器を活用

▲医師と患者と双方の負担を軽減するため、先進機器を活用

手術は大画面と連動したビジュアルシステムを活用しながら行っています。下を向いての手術が続くと医師にも疲労が生じますが、無理のない姿勢で大画面を見ながら手術を行えます。また画面側で光量を調整すれば、患者さんの目元をまぶしく照らす必要がありません。眼科の手術時、あまりに明るいと患者さんが目を固定しにくくなるのですが、そのような心配もいりません。フェムトセカンドレーザー、術中診断ツール、ビジュアルシステムと先進の機器を取りそろえていますが、これらを使いこなすための努力も惜しみません。医師や視能訓練士は常に研鑽を積み、患者さんの満足度につなげられるよう努めています。

ドクターからのメッセージ

今野 公士理事長

白内障はすべての方に起こり得る病気です。視力が悪くなった気がする、まぶしくなってきた、かすんで見える。これらの症状を自覚したら、放置せずにいらしてください。白内障が進行すると水晶体が硬くなり、手術時の目への負担が増えてしまいます。職業や他の眼科疾患の有無によっては、多焦点レンズが適さない方もいらっしゃいますが、当院では単焦点・多焦点のどちらにも対応できる体制と設備を備えています。運転免許証の更新を控えている方も、余裕をもってお早めにいらしてください。それぞれのメリットやデメリットを説明し、その方に合った方法をご提案します。

自由診療費用の目安

自由診療とは

多焦点眼内レンズを使用した手術/35万円〜(選定療養)(片眼)、フェムトセカンドレーザー白内障手術装置を用いた手術/75万円〜(片眼)

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