全国のドクター9,320人の想いを取材
クリニック・病院 161,129件の情報を掲載(2020年10月30日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 品川区
  4. 目黒駅
  5. 医療法人社団二階堂会 あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒
  6. 三宮 慶邦 院長

三宮 慶邦 院長の独自取材記事

あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒

(品川区/目黒駅)

最終更新日:2020/10/14

190468 top

目黒駅直結のアトレ目黒内にある「あいおいクリニック皮膚科歯科 アトレ目黒」。そのアクセスの良さから、働き世代が多く通う一方で、子どもから高齢者まで近隣に暮らす人々からも親しまれている地域密着型のクリニックだ。同院は歯科を中心として都内にクリニックを展開するあいおい歯科グループの一つだが、その中で皮膚科も標榜していることが同院の大きな特徴だ。歯科と連携を図りながら、患者の肌の悩みにこまやかに応えているという。そこで今回は、院長を務める三宮慶邦先生に医科歯科連携の取り組みや皮膚科で力を入れているという漢方診療、また院内の雰囲気などについて語ってもらった。
(取材日2020年9月15日)

オーダーメイドの治療をグループで提供

まず、どのようなクリニックか教えていただけますか?

1

当院はあいおい歯科グループの一つとして2016年に開業し、4年目を迎えました。当院のほか新宿、池袋、板橋、渋谷の全クリニックに共通するコンセプトとしては3つあります。まずは利便性の高さ。クリニック名に「アトレ目黒」とあるように、駅直結のビル内にあり土日祝日も診療していますので、お忙しい方でも通いやすいと思います。次に法人傘下のためスタッフ数も多く、幅広い診療に対応可能です。特に当院は皮膚科と歯科を標榜していますので、幅広さという点においては大きな強みを持っています。そして、もう一つこだわっているのが「患者さん一人ひとりに合ったオーダーメイド医療」を提供すること。患者さんには医師や歯科医師に言われるがまま治療を受けるのではなく、ご自身で自分に合った治療を選択していただけるよう、スタッフ一同サポートさせていただいています。

グループの中の一医院であるという点で、患者さんにとってどんなメリットがあるのでしょうか?

私たちがあいおい歯科グループとしてめざしているのは、患者さんに安心感を提供することです。では、「安心して通えるクリニック」とは何かというと、どこに行っても同じサービスが受けられることではないかと思います。例えば、引っ越しても転居先の近くでこれまでと同じような診療を受けることができたら助かりますよね。そういう意味で、都内に5つのクリニックがあることは、患者さんにとってメリットだと考えています。ただ患者さんがどこでも同じ医療を受けられるようにするには、法人全体で診療の内容や質を可能な限り均一化することが不可欠です。そこで合同で研修を行うほか、スタッフが各クリニックをローテーションする仕組みを整え、サービスに偏りが出ないようにしています。

続いて、目黒医院ならではの特徴についてお聞かせください。

2

第一に皮膚科を標榜している点ですね。グループの他クリニックは歯科に特化していますので、当院は2つの診療科があることで医科歯科連携を図りやすいのが特徴です。診察室は2つに分かれていますが、入り口と受付は共通なので、それぞれの科で同日に時間をずらして受診することもできます。当院は駅ビル内ということもあり近隣にお勤めの方も多いのですが、そういったお忙しい方にとっても通いやすいのではないでしょうか。また、皮膚科には経験豊富な女性医師が在籍していますので、患者さんにとっても安心だと思います。

医科歯科連携や漢方診療を通じニーズに幅広く応える

皮膚科と歯科の連携とは、具体的にどんなことでしょうか?

3

皮膚科も歯科も顔周りの悩みという点では共通しており、両者を併せて改善していきたいという思いから当院はスタートしたのですが、当初考えていた以上に連携する機会が多いことを実感しています。例えば金属アレルギーの可能性のある方が歯科にいらした場合、かぶせ物にどの素材が適しているかを調べるために皮膚科でアレルギー検査を行うことがあります。また、手のひらや足の裏に小さな水ぶくれができる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という皮膚疾患があるのですが、虫歯や歯周炎が原因で引き起こされている場合があり、そのための検査を歯科で行うこともありますね。通常は他院を受診せざるを得ないケースでも、院内でスピーディーに完結できるのは当院ならではだと思います。

皮膚科の診療で力を入れていることがあれば教えてください。

漢方を診療に取り入れている点です。医師の一人が台湾で本格的に漢方薬について学んだ経験を持っており、西洋医薬とも組み合わせながらオーダーメイドの処方を行っています。診察時はおなかの硬さ、脈や舌の状態など全身を診た上で、患者さんのご希望や症状を踏まえてお一人お一人に合わせた漢方薬の提案をさせていただきます。長年ステロイド薬を使っているもののなかなか良くならずに不安を感じている方などは特に、アプローチの一つとして有用な場合がありますので、一度ご相談いただきたいですね。

皮膚科で多いのはどんな相談ですか?

4

比較的多いのは、ニキビや湿疹、アトピー性皮膚炎、イボなどでしょうか。また、花粉症をはじめアレルギーの相談に来られる方もいますね。ニキビに関しては、塗り薬や飲み薬の処方のほかに、ケミカルピーリングの提案をすることもあります。その際こちらの考えを押しつけるのではなく、患者さんの希望に沿いながら一人ひとりの症状に合わせて適切な治療法を選択するようにしています。最近は新型コロナウイルスの影響もあって、マスクによる肌荒れで受診する方が増えましたね。そういう方には薬を処方するほか、看護師が日常生活の中でできる対処法をアドバイスしています。例えば、マスクの素材を変えるのも一つですし、化粧水のつけ方や洗顔法を見直すことも肌への負担軽減につながりますので、そういった具体的な説明をしています。また、当院では化粧品も扱っていますので、ご希望に応じてアドバイスさせていただいています。

患者の不安を軽減すべくスタッフとともに丁寧な対応を

スタッフさんがとても丁寧に対応しているのですね。

5

そうなんです。スタッフは患者さんの気持ちを尊重しながら、とても良く対応してくれていると思います。皮膚疾患は目に見えるものだけに精神面への影響も大きく、落ち込んだりナーバスになったりする患者さんもいらっしゃいます。だからこそ不安を少しでも減らし、納得して治療を受けていただけるよう、医師はもちろん、スタッフも常に丁寧な対応を心がけています。例えば、治療の特徴や費用についてわかりやすくお伝えしているのもその一環です。患者さんの中には、医師よりもスタッフのほうが話しやすいという方もおられますので、診察前にスタッフが患者さんのお話を伺ったり、診察後に補足説明をしたりする場を設けることもありますね。そこで得られた情報は皆で共有しながら、診療に生かしています。

先生方やスタッフさんの雰囲気はどんな感じですか?

年齢層が高いこともあり、落ち着いた雰囲気です。当院は場所柄、働き世代の方が多いイメージがあるかもしれませんが、実際には近隣にお住まいの患者さんも多く、お子さんから高齢者まで幅広い世代の方がいらっしゃいます。そうした中で、落ち着きのあるベテランがそろっているというのは、患者さんにとって頼もしいのではないでしょうか。また子育て中のスタッフもいるので、同じくお子さんをお持ちのお母さんは相談しやすいと思います。

最後に、今後の展望と患者さんへのメッセージをお願いします。

6

医療は日々進化していますので、私たちも常に新しい知識・技術を取り入れながら患者さんに還元していきます。法人全体では、将来的にカルテシステムを整備し、各クリニックが情報を共有しながら連携を図れるような体制を整える予定です。そうすれば、患者さんはご自身の都合に合わせて近くのクリニックを受診しやすくなりますし、医科歯科連携もより強化できるはずです。また一医院としては、駅ビル直結というアクセスの良さを生かし、働き世代が通いやすいクリニックづくりに努める一方で、より地域に根差し近隣住民の皆さんにとって欠かせない存在になりたいと考えています。診療では漢方なども取り入れながら、多角的な視点で患者さんをサポートしていきますので、ぜひ気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インフルエンザ予防接種/4400円 アレルギー検査(39種)/5000円
ケミカルピーリング/顔5400円~(部位によって異なる)
※すべて税込み

Access