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芳賀 伸行 院長の独自取材記事

あいおいクリニック イオンスタイル板橋前野町

(板橋区/ときわ台駅)

最終更新日:2020/09/29

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ショッピングセンターという地域住民にとって利便性の高い立地にある「医療法人社団相生会 あいおいクリニック イオンスタイル板橋前野町」。日々訪れる大勢の患者に対し、同院では人員体制を整え一人ひとりに真摯に向き合い、オーダーメイド医療を実践する。芳賀伸行院長は専門分野に長けた歯科医師や多職種のスタッフらと連携し、カウンセリングやわかりやすい説明に尽力。患者との会話を通して要望をくみ取る姿勢は、法人として、院長個人として大切にしていることだという。多くの仲間と切磋琢磨し、情報を共有しながら成長し続ける同院に、クリニックの特徴や診療時の心がけ、院長の経歴について話を聞いた。
(取材日2020年9月14日)

オーダーメイド医療の実現のためカウンセリングに注力

初めに、どのようなクリニックなのか教えていただけますか?

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当院は歯科を中心に展開する相生会グループの一院で、渋谷、新宿、池袋、目黒にもクリニックがあります。法人全体として3つのコンセプトを掲げており、1つ目は利便性の高さです。他院が駅から近い立地であるのに対し、当院はショッピングセンターの中という、車で買い物に来たついでに利用しやすい立地で診療を行っています。2つ目は診療範囲の広さ。各院とも専門分野を持つ歯科医師が複数いるため、虫歯や歯の欠損、入れ歯の相談などさまざまな主訴に対応可能です。そして3つ目は、一人ひとりに合わせたオーダーメイド医療の提供。多職種同士で連携しながら丁寧な説明やカウンセリングを実施し、そこから見える患者さんの要望に合わせ、保険診療から自費診療まで治療法をご提案しています。

板橋医院ならではの特徴はありますか?

2015年12月の開院以来、当院はファミリー層を中心に多くの患者さんにご利用いただいています。週末は1日の来院数が約150人にもなるんですよ。スタッフが交代制のため、昼休みなどで診療を中断する時間帯がなくいつでも対応できることが強みです。広い院内にはキッズスペースのほか、治療用とメンテナンス用のユニットが計15台あります。半個室仕様の診察室、インプラント治療などのための特別室、カウンセリングルームと目的別に部屋を備えていることも特徴ですね。患者さんの年齢層は子どもからお年寄りまで幅広く、主訴も多岐にわたります。そのため、カウンセリングは初診の方への「初診コンサル」、初回の検査結果に基づいた治療計画の説明を行う「セカンドコンサル」、詰め物やかぶせ物の相談をする「補綴コンサル」、歯を失ってしまった方のための「欠損コンサル」の4種類を用意しています。

患者さんが安心して治療を受けられるよう、どんな取り組みをされているのですか?

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オーダーメイド医療を提供する上で、なくてはならないのが丁寧なカウンセリングです。そのため、歯科医師と患者さんをつなぐメディカルコンシェルジュというスタッフが常駐し、患者さんのお悩みや不安、ご希望をじっくりと聞いた上で歯科医師が一人ひとりに合った治療計画を立てています。治療法についても選択肢を多く用意し、特徴や費用に関してきちんとお伝えするようにしています。またサービスを均一化して提供するため、法人全体で研修を行うほか、スタッフが各クリニックをローテーションする仕組みを整え、サービスに偏りが出ないようにしています。さらに設備面に関しては、歯科用のマイクロスコープやCTを導入し、新宿のクリニックでは矯正治療に用いる口腔内スキャナーも取り入れていますので、必要な場合はそちらで検査を受けていただくことも可能です。

一般歯科や訪問歯科で研鑽し、患者目線の診療に努める

芳賀先生のご経歴や、歯科医師を志した理由についても伺います。

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私の叔父が歯科医師をしており、治療で訪れたときに働く姿を見て、大変だけどやりがいと喜びが多い仕事だと思ったのがきっかけです。スタッフに指示を出す姿もかっこ良く見えたんですよね。しかし、いざ歯科医師になってからは、スタッフから教えてもらうことも多いと感じています。経歴としては、愛知学院大学を卒業して名古屋市内のクリニックに8年ほど勤務しました。その後、相生会とは別の歯科グループに所属して名古屋・札幌・埼玉で研鑽し、埼玉のクリニックでは院長職も経験しました。そして2016年2月からは当院の院長に就任し、現在に至ります。特定の分野の専門性を追求するよりは、一般歯科を中心に幅広い診療に携わってきたといえますね。その一方で、訪問歯科に意欲的に取り組んできた部分もあります。

なぜ訪問歯科に興味を持たれたのですか?

最初に勤務したクリニックでの訪問歯科の経験が大きく影響しています。そこではもともと病院に入院、あるいは施設に入所している患者さんが付き添いの方と一緒に受診されることがありました。初めのうちはクリニック内で診療していましたが、外来の患者さんが増えたため、昼休みを利用してそうした方々のもとへ訪問するスタイルに切り替えることにしたんです。すると患者さんがとても喜んでくださり、私もうれしい気持ちになって。そこから訪問歯科への興味が湧き、次の勤務先を決める際は、訪問歯科をメインに行っているという理由で歯科グループを選びました。

診療する上で大切にしていることは何ですか?

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自分が患者だったら、ということを考えながら、わかりやすさを重視したコミュニケーションを心がけています。例えば、医学的な専門用語を使わない、患者さん自身に患部を鏡で見てもらう、言葉だけでなく紙に絵を描いて説明するなどですね。特に初診時や治療を開始する際は、導入段階でそのような工夫を行うことで患者さんの理解が深まるのではないかと思います。あとは、治療後の「こんな風になると思っていなかった」を防ぐため、相互の認識に食い違いがないかをきちんと確認するようにしています。「丁寧な説明」は法人として注力していることであり、私個人が以前から大切にしていることでもあるんです。

多職種連携を強め、より利便性の高い歯科医院へ

特に力を入れていることはありますか?

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虫歯、歯周病の治療をはじめ、インプラント治療や矯正、親知らずの抜歯など幅広く対応していますので、特にというのはないのですが、すべての治療に必要となるメンテナンスには力を入れています。特徴として、当院では治療が終わってからメンテナンスに入るのではなく、3回目あたりの通院時から治療と並行して、担当歯科衛生士によるクリーニングを行っています。これには、通院中にクリーニングの心地良さを実感していただくことで、スムーズにメンテナンスに入っていただきたいという狙いがあります。いくらメンテナンスの必要性を伝えてもご本人が実感しなければ継続は難しいので、治療中から介入することで治療後のモチベーションにつなげたいと考えています。

先生方やスタッフさんの雰囲気についても教えてください。

当院では私が最年長で、若い先生方は患者さんと誠実に向き合い、自発的に治療方針を考えてくれます。わからないことはすぐ相談に来ますし、それらを院内、さらには法人全体で共有できるのは大きな利点だと思います。誰が担当しても適切な対応が取れるので、忙しいときも安心して診療を任せられますね。加えて、当法人にはそれぞれ専門分野を持つ先生がおりますので、外科処置を要する難症例の患者さんも法人内で対応可能です。また、歯科医師だけでなく歯科衛生士、そしてカウンセリングやアシスタント、受付業務などを行うメディカルコンシェルジュも、各々の専門性を生かしてバランス良く連携を取っています。三者が対等な立場から、その職種ならではのアプローチを行うことが患者さんのメリットになるのではないでしょうか。

今後の展望と、患者さんへのメッセージをお願いします。

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医療は日進月歩ですので、今後も新しい知識や技術を取り入れ患者さんに還元したいと考えています。法人全体としては、現在カルテシステムの整備中です。いずれクリニック間で密に情報を共有し、患者さんが都合に合わせて受診先を選べたり、皮膚科も標榜する目黒のクリニックと医科歯科連携を図ったりということができる体制をめざしています。私がオーダーメイド医療を行うにあたって大事にするのは、患者さんとの会話のキャッチボール。治療における優先事項は治療内容のみならず、早さや値段、通院回数など人によって異なるため、より詳細な要望をくみ取る上で欠かせないことなのです。些細な悩みもじっくりお聞きしていますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

【インプラント】(すべて税込み)
診査・診断料/3万円
CT撮影料/2万円
一次手術(埋入手術)/1本25万円、同一術野2本目20万円
二次手術(土台の手術)/1本5万円
骨移植手術(追加手術)/サイナスリフト30万円、ソケットリフト10万円、GBR6万円

【矯正】(すべて税込み)
小児矯正/一期治療35万円、二期治療35万円
全顎矯正/唇側矯正70万円、舌側矯正100万円、ミニスクリュー併用+5万円、セラミックブラケット+5万円
マウスピース型装置を用いた矯正/90万円
部分矯正/1ブロック30万円、追加1ブロック毎10万円

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