医療法人 ふくとみクリニック

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福富達也院長

医療トピックス

病気のサインを見逃さない
丁寧な診療と長く続くサポート体制

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保険診療

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専門の循環器内科を柱に、地域のかかりつけ医として常に患者の話にじっくり耳を傾けてくれる「ふくとみクリニック」の福富達也院長。「さまざまな症状や年齢の患者さんに応対する開業医として、病気のサインを見逃さないよう努めています」と語る。患者の何げない話の中に病気の前兆が隠れていることもあるため、スタッフともども患者がいつでも話しやすい雰囲気づくりを心がけている。慢性疾患の治療、管理や病気の早期発見のため多種の検査機器をそろえ、検査結果に基づき、専門性を生かした診断と治療で、長く患者をサポートし続ける。そんな同院の診療体制や大切にしているこだわりについて福富院長に聞いた。(取材日2018年8月3日)

患者の話をよく聞き、「変わりがない」ことを重視。慢性疾患の治療や訪問診療で末長く寄り添う

こちらにはたくさんの慢性疾患の方が通院されていますね。

1 ▲患者の心に寄り添う診療を大切にしている福富院長 高血圧の方が多く、糖尿病の方も増えていると感じます。ほかに脂質代謝異常、甲状腺疾患の方も。40~50代から高齢の方が中心で、多くは月に1回、安定している方は2ヵ月に1回程度の通院です。高血圧の方には自宅で毎朝と就寝前に血圧を計測していただき、診察時に血圧手帳でそれを確認して、お話や指導をしています。高血圧には変動の大きいものや、早朝だけ高いというパターンもありますが、特に夜間の血圧が高い場合は心臓や脳血管の合併症に対する注意が必要です。自分では大丈夫と思ってもきちんと通院していただきたいですね。いつも「何か変わったことはありませんでしたか?」とお聞きするのですが、そうした確認こそ重要なのです。

継続した通院のために先生が大切にされていることは?

2 ▲丁寧な診察&ヒアリングが心強い 最初の段階で、患者さんに私自身を信頼していただけるように努めています。ここに通院しようという気持ちになっていただくには、患者さんと私を含むスタッフたちとの信頼関係が大切だと思うからです。それにはまず患者さんのお話をよく聞くこと。患者さんはそれぞれの悩みや、当院に来られるまでの経過がおありですので、何でも安心して話せる雰囲気づくりを心がけています。実際、「これまで病院では話せなかった」とおっしゃる方もあります。症状経過があまり思わしくない方には「焦らず、ゆっくりいきましょう」と励まし、良くなった方には「頑張りましたね」と誉めて、常に気持ちに寄り添ったサポートをしていきたいと思っています。

検査設備が充実しているそうですね。

3 ▲血液検査。優秀なスタッフたちも同院の魅力 はい、例えば風邪をこじらせて熱が引かない場合、細菌に感染しているかどうかを血液の迅速検査で白血球数とそのバランス、CRPという炎症反応などを診て判断します。たまに、「とにかく抗生物質が欲しい」とおっしゃる方もいますが、ウイルスに抗生物質は効かないのです。検査によって原因が細菌なのかウイルスなのかを見分け、適切な薬を処方することができますので、そのようにお話をすると患者さんも納得してくださいます。また、専門領域である心臓や頸動脈のエコー検査のほかにも、甲状腺や腹部のエコー検査にも力を入れています。エコー検査のメリットは、患者さんに与える負担が少なく、短時間で多くの情報が得られることです。

エコー検査の診査、診断もしっかり行われているのですね。

4 ▲エコー検査で病気の早期発見をめざす 糖尿病の患者さんに対しては動脈硬化のリスクがあるため、比較的早い段階で頸動脈のエコー検査を行っています。頸部は皮膚に近い所に太い血管がある場所なので、ここを見れば全身の血管の状態を推測することができるのです。血管の内膜の内側にできるプラークという盛り上がりがやわらかい場合、それが破綻し血栓ができる恐れがあるので、エコー検査では形状ややわらかさを慎重に見極めます。勤務医時代は血管のカテーテル治療でもっと細い器具を用いて冠動脈の内部を診ていましたので、その経験が現在の診断にも役立っていると思います。腹部エコー検査では、慢性肝疾患の患者さんに初期の腫瘍を発見し、基幹病院に紹介したこともありました。

こちらでは往診や訪問診療も行われているとか。

5 ▲地域に根差した医療に取り組んでいる 午前と午後の外来の間の昼休みに行うので限りはあるのですが、通院されていた患者さんがご高齢になり、足腰が弱くなった、寝たきりになってしまったなどの理由で通院できないときにご自宅に伺い、診療しています。また病気で入院していて退院後の「かかりつけ医」を探しておられる場合や地域のケアマネジャーさんから依頼があった場合にも、できる範囲内で対応しています。訪問診療では、患者さんご本人だけでなくご家族の方ともお会いでき、生活環境を目の当たりにすることで、食事や生活のケアについて適切なアドバイスができることが利点でしょうか。地域にあるクリニックとして、少しでもお役に立てれば幸いです。

ドクターからのメッセージ

福富達也院長

診療中の何げないお話が病気のヒントになることもあります。それをすくい上げるのが地域のプライマリケアを担う開業医の役割ですから、こんな些細なこと……と思わず何でもお話しいただければと思います。また皆さんには、普段の生活の中で少しでも運動する時間を持ってほしいですね。私も毎朝ラジオ体操をしていますが、椅子に座って足踏みをするだけでも大丈夫です。足の筋肉が収縮し、血液が心臓に戻りやすくなるのです。加えて、禁煙と食生活の改善にも努めれば、薬の減量や心筋梗塞などの重篤な病気の予防にもつながります。栄養指導や運動については、看護スタッフからもアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

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