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中嶋 亮 院長の独自取材記事

銀座矯正歯科

(中央区/銀座駅)

最終更新日:2024/04/18

中嶋亮院長 銀座矯正歯科 main

銀座・並木通り沿いのビルの一角にある「銀座矯正歯科」は、開業以来20年以上にわたって美しい口元づくりをサポートし続けている矯正専門クリニックで、特に舌側(裏側)矯正など専門性の高い矯正治療を得意とする。2024年4月からは、クリニックを開業した顧問の深澤真一先生のもとで技術を磨いた中嶋亮先生が同院を継承し、長い歴史の中で培った技術を引き継ぎながら、治療精度をより高める先端デジタル機器を導入して診療にあたっている。「歯並びや噛み合わせを整えることをめざすのは当然で、口元や顔全体を患者さんの理想に近づける治療が大切」と話す中嶋院長に、矯正治療に対する思いや患者が納得できる治療を実現するために重要なこと、同院で注力している治療法についてなど、さまざまな角度から話を聞いた。

(取材日2024年2月29日/更新日4月10日)

先端の矯正技術を駆使して患者の理想を追求

矯正歯科の激戦区でもある銀座にて、20年以上の歴史があるのですね。

中嶋亮院長 銀座矯正歯科1

この周辺だけでも矯正歯科が数多ありますが、その中にあって当院は多くの患者さんに選んでいただいており、都内はもちろん全国各地から患者さんがいらっしゃいます。当院の大きな強みとなっているのは、患者さんの約8割を占める舌側矯正です。舌側矯正はブラケットと呼ばれる矯正器具を歯の裏側に装着する方法で、正面から装置がほとんど見えないので、人目をあまり気にせず矯正治療を続けられるというメリットがあります。当院では、顧問の深澤先生がアメリカのメーカーと協力し、日本人の口に合わせて開発したオリジナルの小型ブラケットシステムを使い、精度の高い治療を提供しています。この装置にアンカースクリューを併用するなど、周囲に気づかれにくく、通常より短期間で歯を動かすことをめざした矯正治療も数多く手がけています。

2024年4月より中嶋先生がクリニックを継承されると伺いました。

私は大学院修了後に医局に残って臨床、研究、学生の教育にあたり、2013年より当院で多くの患者さんの治療を担当してきました。2023年からは院長に就任して私が診療のメインとなってきましたが、2024年より同院を継承させていただくことになりました。顧問の深澤先生には、今までと同様に治療計画の策定や装置の製作などの業務に関わっていただきます。深澤先生の豊富な経験や知見もお借りしながら、2人で治療計画を立てていきたいと思っています。

中嶋先生の、矯正治療の方針を聞かせていただけますか。

中嶋亮院長 銀座矯正歯科2

矯正治療によって歯並びや噛み合わせを整えることをめざすのは当然で、顔全体や口元、スマイルの美しさを追求していくことを大切にしています。そのような治療を実現するためにも、国内で使用する歯科医院はまだ少ないとされる3D撮影機器を導入し、患者さんの横顔や口元の変化を治療前にシミュレーションできる体制を整えました。それを見ながら、どのように歯を並べたいか、口元をどのような印象にしたいのかじっくりと相談します。患者さんの中には、自分の理想をうまく言語化できない方、そもそも理想像をイメージできていない方もいらっしゃいます。そういう方のニーズを的確に引き出して後悔のない治療を実現するためにも、先端のデジタル技術は役立つと思っています。また、矯正に何十年も前から使われている「標準値」だけにこだわるのではなく、患者さんが好きな顔のタイプやトレンドも意識しながら、理想的で美しいスマイルをめざしています。

患者の思いに応えられる矯正治療をめざす

矯正治療に関して、ほかに特徴的なことがあれば聞かせてください。

中嶋亮院長 銀座矯正歯科3

顎変形症の患者さんの場合、歯列矯正だけで噛み合わせを改善することは難しくなってくるので、形成外科と連携を図り、外科手術を組み合わせた矯正治療をご提案することも可能です。また、矯正治療においては患者さんの希望を歯科医師が理解できていることが非常に重要ですので、コミュニケーションを大切にしています。ただし、治療前のカウンセリングにはしっかり時間を取りますが、その後の診療は30分前後で終わることも。それは当院で採用するシステムが無駄を省いたシンプルな設計であり、矯正治療中に起こり得る問題を可能な限り回避できるように作られているからです。特に舌側矯正は診療時間が長いと思っている方もいるかもしれませんが、それは誤解で、仕事の休憩時間を使って通院することも可能だと思いますよ。

通常より早く歯を動かすための治療法にも取り組んでいらっしゃるのですね。

大学院時代から約8年にわたって、矯正による歯の移動速度を早めるための研究を手がける中で、通常より早く歯を動かすことをめざす矯正を臨床現場で実践されている深澤先生の存在を知りました。先生の技術を目の当たりにし、ぜひ私も深澤先生のもとで学びたいと強く思いこちらで勤務させていただくことになりました。アンカースクリューというネジを支点に歯を動かす矯正法を用いることで、短期間で矯正を行うことをめざす方法です。また、矯正にあたって外科処置が必要な場合には、他にコルチコトミーという処置も実施可能です。ただし、手術や高頻度の通院など患者さんの負担は少なくありませんから、誰にでもお勧めするわけではありません。例えば「大切な就職試験や挙式、留学や受験など人生のステップアップに関わるイベントまでに治療を終わらせたい」といった思いがある場合に検討します。

今後、力を入れていきたい治療はありますか?

中嶋亮院長 銀座矯正歯科4

ハイティーン向けの舌側矯正です。最近は10代でマウスピース型装置を用いた矯正をする人も増えている印象ですが、マウスピース型装置をきちんと使えるか不安だけど、目立つ装置には抵抗があるという場合は、ぜひ当院の舌側矯正を選択していただきたいです。大人になってかぶせ物がたくさん入ってから矯正治療をすると、装置の接着力が落ちて治療中に装置が外れることがあります。また、年齢を重ねるごとに代謝が落ちると、治療期間が長引く可能性も。そういう意味では、矯正治療のゴールデン期間は中学生後半から高校生ぐらいといえると思います。矯正治療の開始時期は親御さんも本人も迷うと思いますが、受験などのライフイベントや顔の成長度合いなどを考慮しながら適切にご提案させていただきます。

徹底したサポート体制で患者のさまざまな不安を解消

こちらでは、トリートメントコーディネーターなどのスタッフが活躍されていますね。

中嶋亮院長 銀座矯正歯科5

当院では治療をより良いものとするため、歯科医師による説明の前後でトリートメントコーディネーター(TC)と呼ばれるスタッフとのカウンセリングの時間を設け、患者さんのさまざまな不安を解消できるよう努めています。歯科医師の説明でわかりにくかった点をTCが噛み砕いて解説したり、歯科医師に直接言い出しづらいちょっとした心配事にも、患者さんと同じ目線に立ってアドバイスします。さらに常勤の歯科技工士、歯科衛生士らを交えたスタッフ相互で情報共有を欠かさず、チームワークを大切に日々の診療にあたっています。

今後、注力されていきたいことはありますか?

治療において一番大切なのは、医療としての安全性。治療計画を立てる上でも、患者さんの体にとって無理のないように常に意識しています。また、2024年4月からはデジタル予約機能を整える予定です。私は「首都圏で舌側矯正といえば銀座矯正歯科」と言っていただける存在をめざしたいと考えています。それに向けたステップとして、より多くの患者さんに当院の技術でスマイルになっていただきたいと思っているのです。そのために、院内の内装も少し変えてユニットも増設予定です。

最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

中嶋亮院長 銀座矯正歯科6

なぜ矯正したいと思ったのか、どういったようになりたいのか、治療を受けるにあたってどのようなことを不安に感じているのか、ぜひ率直なお気持ちを聞かせていただきたいと思っています。結婚式や就職、転居、留学など社会的な事情で治療できる期間が限られている場合もご相談ください。矯正治療を受けた患者さんに「矯正治療を経て自己肯定感が高まった」「自信を持って笑えるようになった」と言っていただけたらうれしいですね。見た目の美しさはもちろん、患者さんの内面や人生にも良い影響を与える矯正治療を心がけていますので、どうぞご相談にいらしてください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

舌側(裏側)矯正/140万円~(症状によって異なる)、マウスピース型装置を用いた矯正/上下115万円~、アンカースクリューを用いた矯正/150万円~、コルチコトミーを行い、アンカースクリューを用いた矯正/200万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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