いしかわ内科クリニック

いしかわ内科クリニック

石川雅院長

頼れるドクター

医院トピックス

カロリー減少だけじゃない!
糖尿病料理教室で満足できる健康食を

いしかわ内科クリニック

保険診療

Mt top

生活習慣病のひとつといわれる糖尿病。日本人の6人に1人、40歳以上の男性にいたっては実に2人に1人が糖尿病患者あるいは予備軍といわれている。血糖値が高い状態が続くと、やがては網膜症、腎症、神経障害といった重大な病気につながる可能性がある。治療のカギを握るのは、血糖値のコントロール。血糖値を上げる成分を減らすことが大きなポイントとなる。無理なくバランスのとれた食生活にどうしたらシフトチェンジできるのか。頭を悩ませている糖尿病の方にお勧めしたいのが、「いしかわ内科クリニック」の”糖尿病料理教室”。糖尿病治療の専門家である石川雅院長のもとで開催されている。ちょっとした工夫で、無理なく楽しくおいしく血糖値をコントロール。糖尿病食とは一体どんなものなのか。必見です。(取材日2012年4月23日)

糖尿病食は、特別なものではない。誰にとってもおいしくヘルシー!

糖尿病料理教室の趣旨を教えてください。

Mt 1 ▲健康食はバランスが命! 糖尿病は食事や運動といった生活習慣を改めていただくことが、治療の大きな一歩となります。そこで、食生活の改善、無理なくおいしく続けるコツを知っていただきたい、と始めたのがこの糖尿病料理教室。通常、管理栄養士が考えた献立を実践いただくとか、患者さんが食べたものをメモしてもらいカロリーを計算することで食生活の改善を図っていますが、料理教室では患者さんご自身に「食」を再認識いただくきっかけづくりをしています。例えば、ごはんはこのぐらいが適量とか、これぐらいの塩でこの濃さになるなど、味と量を体感してもらいます。試食を通し、食への理解を深め、健康な食生活を無理なく続けられるコツをつかんでほしいですね。

「糖尿病食」ってイメージできませんが、どのようなものですか?

Mt 2 ▲ふわっと盛り付け。かさを増す視覚マジックが食べ過ぎないコツ 糖尿病食は特別なものと思われる方も多いですが、糖尿病食は病人食ではなく、あくまでも健康食なんです。大切なのは、血糖値のコントロール。血糖値の変動が激しいと血管をもろくし体に負担もかかってしまうため、食事や運動によってこれを安定させることが必要です。人にもよりますが、1食あたり平均500〜600キロカロリー程度のエネルギーで栄養素をバランスよく配分します。特にごはんやパンなど炭水化物は、血糖値を一気に上げるので摂取量には要注意。摂取量の目安は、1食の総カロリーの半分(ごはん150グラムが約250キロカロリーに相当)。3食の量、食事のタイミング、栄養素。これらのバランスをとることが重要です。

具体的には、どんなメニューなのでしょう?

Mt 3 ▲旬の食材が満載。季節を楽しみながら健康を取り戻そう 例えば春は、レジャーシーズンということでお弁当を紹介。中身は、豚肉のロールソテー、もやしと青菜のごま酢あえ、しらたきの炒り煮、五目煮豆、ミニトマト、ネーブルとイチゴ。これにごはんを加えて約500キロカロリーです。ポイントは、視覚マジック。例えばごはんをふわっと盛ったり、実質量以上に多く見せて満足感を得るように工夫。ちなみに夏は、暑さ対策をテーマに、冷しゃぶのピリ辛ソースかけ、なすとオクラのつけびたし、ひじきのマリネなど。秋は「食欲の秋に備えて」というテーマで、生鮭のホイル焼き、青菜の菊花あえ、きのこのさっと煮など。冬には、低カロリー&減塩のおせちや鍋ものを紹介します。

料理教室の流れを教えてください。

Mt 4 ▲糖尿病療養指導士資格も持つ管理栄養士と健康運動指導士 まず採血をし、血液中の血糖値を測ります。測定が終わったら料理教室スタート。管理栄養士が献立や調理のポイントを説明し、調理の実演。当日患者さんにはMy茶碗をご持参いただき、いつも食べているぐらいの量をよそって計量。適量はどのくらいかを知っていただきます。試食後には、管理栄養士や看護師が糖尿病とうまく付き合うためのポイントをお話。例えば、コンビニ弁当。野菜を足してかさを多くして食べることで減塩するなど、ちょっとした工夫を伝授。次に健康運動指導士から、簡単にできるストレッチ、ウオーキング、呼吸法などをレクチャー&実践。そして最後に血糖値測定し、食事と運動で体がどう反応するかを実感していただきます。

ドクターからのメッセージ

石川雅院長

糖尿病の方はとにかく血糖値を良好な状態にコントロールすることが大事。例えば、野菜や食物繊維をたくさんとると、糖質がゆっくり吸収されて、血糖値の上昇も緩やかになります。食事をして上がった血糖値は、運動で筋肉を動かし、糖を使うことで下げることができます。食後1時間前後で運動すると効果的です。筋肉トレーニングやウオーキングといった簡単なもので大丈夫。自分に合った食事と運動を、うまく生活に取り入れることが、糖尿病の予防にも治療にも最善策です。「糖尿病料理教室」では、健康食の紹介だけでなく、体の働きなどにも触れていきますので、食や運動を通じ、ご自身の健康に改めて目を向けるきっかけとなってほしいですね。

記事更新日:2016/04/01
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Dento a1
Toshima a1
Taito a1
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細