特徴

山手線、総武線、京浜東北線といったJR線に加え、東京メトロ日比谷線、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが利用でき、都内でも屈指の交通利便性を誇る秋葉原駅。その駅前ビル9階に2023年1月にオープンしたのが「秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック」だ。さまざまな感染症の院内感染への対策から、ホテルレセプションを思わせる受付奥に半個室の待合ブースが並ぶ、従来のクリニックとは一線を画す造りとなっている。上部・下部内視鏡検査を軸に、消化器内科、肛門科診療を展開。内視鏡は鎮静下での検査を基本とし、苦痛を抑えながら新鋭機器による精密な検査をめざしている。大腸の検査前には院内で下剤を服用し、プライバシーを守れる専用トイレつき個室で準備することもできる。土日の検査や診療が受けられるのも特徴といえるだろう。「つらい」「恥ずかしい」「時間がない」といった検査を避ける理由の一つ一つに真摯に向き合い、内視鏡検査の普及に取り組んでいる。腹痛や胸焼け、便秘・下痢から血便まで、消化器や肛門の気がかりも気軽に相談できるクリニックだ。

ドクター紹介記事

がんの早期発見につながる内視鏡検査をもっと身近に

早坂 健司 院長

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック

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「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター千代田・中央・墨田・江東・江戸川2023-2024版

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