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検査前から検査後まで
痛みやつらさの軽減をめざす大腸内視鏡検査

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック

(千代田区/秋葉原駅)

最終更新日:2023/03/13

秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 検査前から検査後まで 痛みやつらさの軽減をめざす大腸内視鏡検査 秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 検査前から検査後まで 痛みやつらさの軽減をめざす大腸内視鏡検査
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「大腸内視鏡検査は痛い、つらい」など、ネガティブなイメージを持つ人や、検査を受けたことがある人から、実際にそうだったという話を聞いたことがある人もいるだろう。「一般論として、大腸内視鏡検査では内視鏡で腸を押したり、引っ張ったりするほか、腸の中に空気を入れて膨らませる必要があるため、痛みや不快感はあるものです」と話すのが、「秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック」の早坂健司院長。そして、同院ではさまざまな工夫により、大腸内視鏡検査による苦痛や不快感をできるだけ軽減できるよう取り組んでいると言う。そこで早坂院長に、大腸内視鏡検査の基本的なことや痛みが出る原因、それらを軽減するための同院の取り組みなどについて、詳しく教えてもらった。

(取材日2023年2月19日)

鎮静剤の使用やさまざまな工夫で大腸内視鏡検査の痛みや不快感の軽減に努める

Q大腸内視鏡検査では、どのような病気がわかりますか?
A
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 丁寧な問診、説明を心がけている

▲丁寧な問診、説明を心がけている

大腸がんや大腸ポリープのほか、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患、大腸憩室症などがわかります。大腸がんの早期発見や早期治療が大切なことはもちろん、炎症性腸疾患も長年放っておくと治りにくくなってしまうことがありますので、早い段階で発見、治療して寛解状態の維持をめざすことが重要です。また、最近増えているのが過敏性腸症候群などの機能性疾患です。過敏性腸症候群は、ひどい下痢が続いたり、それによって食事が取れなくなってしまったりしますが、内視鏡検査でこれといった異常は見られません。ですが、器質的に異常がないことを確認した上で、投薬などによる治療を進めることが大切です。

Q大腸内視鏡検査が、激痛で耐えられないこともありますか?
A
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 鎮静剤を使用し、痛みや不快感を軽減する工夫を行う

▲鎮静剤を使用し、痛みや不快感を軽減する工夫を行う

大腸内視鏡検査では、肛門から大腸内に内視鏡を挿入していきますので、一般論としては、その過程でおなかに痛みが発生することがあります。内視鏡を大腸の奥に進めるまでに、内視鏡で腸を押したり、引っ張ったりする必要があるほか、検査中には腸の中に空気を入れて膨らませます。このような作業をしなくてはなりませんのでどんなに上手な医師が検査をしても、個人差はあるものの痛みや不快感があるものです。そこで当院では、それらの痛みや不快感を軽減するために鎮静剤を使用して、患者さんが眠っている間に検査をしています。過去に鎮静を使わず検査を受けて、痛くて最後までできなかったという患者さんが来られることも少なくありません。

Q大腸内視鏡検査で痛みが強く出やすい人の特徴はありますか?
A
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 検査前から検査後までで苦痛の少ない大腸内視鏡検査をめざす同院

▲検査前から検査後までで苦痛の少ない大腸内視鏡検査をめざす同院

まず、おなかの手術を受けたことがある方です。特に、高齢の女性の中には帝王切開で出産したり、子宮筋腫を切除するなど手術の既往歴がある方が少なくありません。そのような方は、腸がほかの臓器とくっついてしまう癒着を起こしていることが多く、それによって痛みが出やすくなります。また、過敏性腸症候群などの方は痛みに対する閾値が低く、より痛みを感じやすい傾向があります。中には、全然平気という方もいますが、肛門からものを入れられるというのは、特に初めて検査を受ける場合は恐怖感や不安感も大きいですから、鎮静剤を使って軽減を図りながら検査を受けることをお勧めします。

Q患者が検査を楽に受けられるような工夫はありますか?
A
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック 検査後はベッドに寝たままリカバリースペースへ移動できる

▲検査後はベッドに寝たままリカバリースペースへ移動できる

大腸内視鏡検査で当院では、基本的に鎮静剤を使用しています。そのため、患者さんは眠っている状態で検査を受けることになり、痛みや不快感などをほとんど感じないでしょう。多くの方が、気がついたら検査が終わっているのではないかと思います。また、だからといって痛みに配慮してないわけではなく、腸を膨らませるための空気には炭酸ガスを用いることや、検査後に腸内からしっかりとガスを抜くことで、検査後の不快感もできるだけ軽減できるように努めています。さらに、腸内で内視鏡を進めるとき、当院のシステムにはジェット送水という機能があり、水で洗浄しながら進めることで、空気ができるだけ入らないように配慮しています。

Q検査の前処置も大変だと聞きました。
A
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック タブレット型端末とトイレを備えた個室の前処置室

▲タブレット型端末とトイレを備えた個室の前処置室

当院では、今話したような検査中や検査後の痛みや不快感に加えて、検査の前処置にも配慮しています。特に、大腸内視鏡検査で大変なのは下剤を飲むことです。検査前には腸内に便などがないきれいな状態にすることが必要ですが、そのためには数リットルの下剤を数時間かけて飲んでいただくことになります。そこでも、できるだけストレスを感じずに落ち着いて飲んでもらうことができるよう、それぞれにトイレがついた個室の検査前準備室を用意しています。その個室には、タブレット型端末が設置してあり、動画や電子書籍などを見ながら、他人の目も気にせずトイレも自分のタイミングで使用しながら、検査の準備をしてもらうことができます。

ドクターからのメッセージ

早坂 健司院長

大腸がんは、35歳以上からリスクが右肩上がりになりますので、便秘や下痢の症状や、便潜血検査で陽性の時には放置をしないで検査を受けてください。また、それらのことがなくても親族に大腸ポリープや大腸がんがあった場合もリスクが高いですから一度、検査を受けること。それによって、定期的に検査を受けたほうが良いタイプなのか、あるいは、便潜血検査で陽性になった時だけ受ければ良いタイプなのかの診断を受けることをお勧めします。当院では、小さなポリープでも見逃さないことに重点を置いているほか、検査前から検査後までで苦痛の少ない大腸内視鏡検査をめざしています。大腸内視鏡検査を受ける際には、ぜひ当院をご利用ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

大腸内視鏡検査/2万円~ ※症状がある場合はご自分の負担割合での保険診療となります。詳しくはお問い合わせください。

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