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受け口や、口元もっこりの上下顎前突
横顔が気になる人の矯正治療

あいおい歯科 恵比寿駅東口医院

(渋谷区/恵比寿駅)

最終更新日:2021/04/19

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  • 自由診療

歯並びの悩みの中で多いのが、横顔を見た場合、上または下の歯が前に突き出ている、出っ歯と呼ばれる上顎前突、受け口と呼ばれる下顎前突・反対咬合、あるいは、口元がもっこりと突き出して見える上下顎前突。正面の歯並びは整っていても、横顔のラインが気になってしまうケースだ。そこで、矯正歯科医師による矯正治療に注力していきたいという「あいおい歯科 恵比寿駅東口医院」の渡邉大祐院長に、横顔が気になる歯並びの悩みと、矯正治療について聞いた。同院では、小児と成人の矯正に対応予定で、ワイヤーとブラケットを使った一般的な矯正はもちろん、装置が目立たない裏側矯正やマウスピース型装置を用いた矯正、インプラントを使ったアンカースクリュー矯正も導入していくそう。ぜひ参考にしてほしい。(取材日2020年11月10日)

抜歯は必要? 受け口や出っ歯。口元がもっこり突き出す上下顎前突など横顔のラインが気になる人の矯正治療

Qまず、矯正治療の役割や目的を教えてください。
A
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▲矯正治療の役割や目的について話す渡邉院長

矯正治療とは、歯並びがそろっていない状態や、上下の顎の歯並びがお互いにしっかり噛み合わない状態に対して、矯正装置を通じて歯や顎の骨に力をかけてゆっくりと動かして、治していくための治療です。見た目の歯並びが整うことが期待できるだけでなく、噛み合わせの改善につながれば、歯や口腔内の機能面にも良い影響を与えることが見込めます。また整った歯並びは歯磨きがしやすいことから、虫歯や歯周病、口臭などの予防にも役立ちます。さらに、きれいな歯並びはバランス良く噛みやすい。お口周りの筋肉に無駄な力をかけにくいため、顎のラインが変わることもあると考えています。

Q横顔が気になる方はどのような歯の状態の方が多いのですか?
A
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▲上顎前突や反対咬合、上下顎前突は横顔のラインに影響する

不正咬合の中で、特に横顔のラインに影響しやすいのは、出っ歯といわれる上顎前突や、受け口といわれる反対咬合、口元がもっこりと突き出す上下顎前突の場合などです。ちなみに、矯正治療が普及している欧米では、横顔の鼻先と顎先を直線で結んだ線のことをエステティックライン(Eライン)と呼び、上下の唇がEラインに触れずに少し後ろの位置にあることが理想とされ、矯正治療のゴールとなっています。横顔の美しさがとても注目されているわけですね。ただし日本人は、欧米人に比べて顔の彫りが浅いので、歯並びや咬合に問題がなくても、鼻の高さや顔の骨格が原因で口元が突き出した感じになりやすく、それは治療の範囲外となります。

Q横顔が気になる場合の矯正治療では、抜歯が必要なのでしょうか?
A
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▲満足のいく横顔のラインをめざすには抜歯の選択も必要

歯を抜かずに矯正治療ができればそれに越したことはありませんが、多くの場合、抜歯を選択したほうが、歯並びや咬合、横顔のラインも満足のいく仕上がりをめざせる可能性が高くなります。抜歯をすることで、歯を動かすスペースをつくり、顎を後ろに下げることが図れるからです。もともと日本人は上下の唇がEラインからはみ出している人が多いので、歯並びによっては抜歯をせずに矯正治療を行うと、口元がもっこりした状態になることがあります。歯を抜かずに無理に歯を並べようとすると、前歯が前方に傾斜して口が閉じにくくなったり、出っ歯に見えてしまったり、治療後に後戻りしやすくなったりすることもあります。

Qどうしても抜歯をしたくない場合の治療方法はありますか?
A
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▲抜歯をせずに矯正治療をする方法も

アンカースクリュー矯正を行うと、抜歯した場合と同じような結果が望める場合があります。これはアンカースクリューという小型のインプラントを一時的に埋入して支点として歯を動かしていく矯正治療です。動かしたい方向に適切に力をかけることで歯を動かしていきやすく、治療期間の短縮も期待できます。外科手術を要するとされたケースに対応できることもあります。また、小児のうちに顎の発達を促す目的の処置を行い、歯の生えるスペースの確保が図れれば、永久歯になった時に抜歯せず矯正治療ができる可能性もあります。歯並びの悩みは親子で似ることが多いので、お子さんの場合は早めに専門家に診てもらい、治療を始めることが勧められます。

Q親子やきょうだいで同時に受診できるそうですね。
A
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▲矯正後のメンテナンスも重要

はい。矯正治療は長期にわたって定期的な通院が必要です。成人矯正の場合、一般的なブラケットとワイヤーを使った矯正治療で約2~3年。小児矯正では年齢や症状、治療方法にもよりますが、永久歯が生えそろう前の第1期治療と、永久歯が生えそろってから本格的な矯正を行う第2期治療に分かれ、治療に時間がかかるという意味では大人と同じです。患者さんは治療だけでも大変なのに、通院の負担もかなり大きいのではと想像します。当院ではユニットを10台設置し、歯科医師も複数いるので、親御さんとお子さん、あるいはきょうだいで一緒に受診できます。家族の通院が一度に済むことで、矯正治療に前向きに取り組んでいただけたらうれしいです。

ドクターからのメッセージ

渡邉 大祐院長

矯正治療は、横顔のラインや、正面の歯並びなど見た目に関する部分ばかり注目されがちですが、本来、歯並びや咬合を整えることにより、歯や口腔の機能を改善していくための治療だと考えています。整った歯は虫歯や歯周病も予防しやすく、将来的にも歯や口腔の健康を守っていくことが期待できます。また口元のコンプレックスを解消につなげられれば、笑顔や人前に出ることに自信を持てると思います。当院では、歯科用CTを導入し矯正歯科医師による精度にこだわった矯正治療を行っていく予定です。私自身も矯正治療に携わってきましたので、ご相談や、矯正治療中の虫歯やトラブルにはいつでも対応できるようにしたいと思っています。

自由診療費用の目安

自由診療とは

【矯正】(すべて税込み) 小児矯正/一期治療35万円、二期治療35万円 全顎矯正/唇側矯正70万円、舌側矯正100万円、ミニスクリュー併用+5万円、セラミックブラケット+5万円 マウスピース型装置を用いた矯正/90万円 部分矯正/1ブロック30万円、追加1ブロックごとに10万円

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