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土・日も診療可能な
胃・大腸の内視鏡検査

いしかわ内科・内視鏡クリニック

(堺市西区/鳳駅)

最終更新日:2022/08/17

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健康診断で胃・大腸の内視鏡検査が必要と診断されたとき、検査をためらう人は少なくないだろう。「特に困った症状はないから」と、先延ばしにしたり、時間がたつうちに忘れてしまったりすることもある。深刻な病気のリスクがあるかもしれないのに、積極的に受診しないのはなぜか。「痛そう、怖そう」といった内視鏡検査に対するイメージが受診控えにつながっているという人は多いだろう。「受診する時間が取りづらい」ことが、先延ばしの理由になっているケースもあるはずだ。より多くの人が内視鏡検査を受けやすいよう、さまざまな取り組みを実践している「いしかわ内科・内視鏡クリニック」の石川昌利院長に、検査の重要性や負担がより軽減された最近の内視鏡検査について話を聞いた。

(取材日2021年10月9日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q内視鏡検査はどのような病気の発見に役立つのでしょうか。
A

胃の疾患では、急性・慢性胃炎、胃潰瘍や胃ポリープ、胃がんなどの早期発見に役立ちます。腸の疾患についても、大腸ポリープ、大腸がん、潰瘍性大腸炎、虚血性腸炎などのほか、難病指定のクローン病の発見にも役立ちます。このほか、最近患者さんが増えている逆流性食道炎、食道がん、十二指腸潰瘍なども見つかるし、例えば睡眠時無呼吸症候群など胃・大腸の疾患ではない病気の発見につながることも珍しくありません。このように本当にさまざまな病気の発見に役立つのですが、健康診断で要検査となっても、検査を受ける人の割合はまだまだ低く、毎年同じことを指摘されているという方も少なくないのが現状です。

Q内視鏡検査は痛い、苦しいというイメージがあります。
A

最近は内視鏡の性能が良くなって、胃の内視鏡については、より負担の少ない経鼻内視鏡でしっかり検査できます。大腸内視鏡の場合は、当院では患者さんの大腸の形状や状態、緊張の度合いなどに合わせて、管の硬さを変えられるものを用いて丁寧に検査します。また、大腸の内部をきれいにするために検査の前に下剤を服用する際には、リラックスしていただけるようにトイレつきの個室を用意しています。痛みが心配、不安が大きいといった患者さんについては、胃・大腸ともに鎮静下で検査を行えます。検査当日は自動車の運転ができないなど制約もありますが、うとうとしている間に検査が済むので、最近は鎮静剤を希望する患者さんが増えています。

Q検査を受けやすいように工夫されていることはありますか?
A

当院の場合、検査予約は受付で直接申し込んでいただくほか、電話、インターネットでも申し込み可能です。仕事を持つ方が検査を受けやすいように、土曜に加えて日曜と平日夜にも検査を受けつけています。また、女性医師を登用してレディースデーを設けるので、女性がもっと内視鏡検査を受けやすくなると思います。なお、下血が見られるなど、緊急の場合には当日対応もしており、必要に応じて適した医療機関に紹介します。通常の検査の場合、胃は当日に検査前診察と説明を行いますので通院は1回のみです。大腸は前日に服用する薬を受け取っていただく必要があるので、検査前日までに来院日をいただき、検査の説明と診察、薬の処方を行います。

検診・治療START!ステップで紹介します

1インターネットで予約

インターネットで予約可能なので、診療時間内にクリニックに電話をかける手間が省ける。土曜・日曜、平日も検査を行っているので、仕事を休む必要がないのもポイントだ。胃の内視鏡は、検査当日に診察、検査説明を受けられるので、通院は1回で済む。大腸の場合は、検査前日に服用する薬の受け取りが必要なので、前日までに来院して診察と説明を受ける。検査時に鎮静を行うかどうかは、検査前診察、説明の際に決める。

2診察と事前説明

検査前の診療では、検査を受ける理由や自覚症状、現在かかっている病気や常用している薬の有無、これまでの病歴などについて確認。さらに、過去の内視鏡検査の有無やその際に問題がなかったかなどについても尋ねられる。胃の場合は食道がんのリスク因子である喫煙や飲酒、酒を飲むとすぐ赤くなるかどうか、大腸の場合は便通の状態、それぞれ遺伝的要因もあるので家族の病歴についても尋ねられることがある。

3内視鏡検査を受ける

検査室には音楽が流れているので、リラックスして検査を受けられる。検査そのものの所要時間は、個人差はあるものの胃・大腸ともに平均10分程度。鎮静を行っていない場合は、モニターで検査の様子を確認し、説明を受けながら検査を受けられる。ポリープが見つかった場合はその場で切除が図られ、精密検査に回される。大きなポリープは切除後の処理に時間がかかり、ポリープの数やサイズによって検査時間が長くなることもある。

4リカバリールームで休憩

検査が終了すると、リクライニングシートとテレビが設置されたリカバリールームで休憩する。個室になっているので、リラックスしてゆっくりと検査後の時間を過ごすことができる。リカバリールームで待機する時間は、個人差はあるが平均で30分程度。検査の際に鎮静を行った場合でも、30分程度休めば意識がはっきりして、検査の結果説明を聞ける。ただし、車の運転はできないので、通院には公共交通機関などを利用する。

5検査結果の説明

検査の際の画像を確認しながら、当日中に検査結果について説明を受けられる。ポリープが見つかった場合は、画像だけでは理解しづらい部分もあるので、ポリープの種類や場所について、手書きの書類やボードなどを用いながらわかりやく説明してもらえる。専門用語や英語が並んだ検査結果を渡されるだけでは、自分の胃や腸の状態をなかなかイメージしづらいが、石川院長は誰もが理解しやすいよう平易な日本語で丁寧に説明してくれる。

ドクターからのメッセージ

石川 昌利院長

胃や腸の不調を実感していても、仕事が忙しい、症状が強くないといった理由で、検査を受けられない方が多くいらっしゃいます。しかし、病気の発見が遅れると、より深刻な状態になる恐れがあります。当院では、さまざまな事情で内視鏡検査を受けておられない方も、できるだけ受診していただきやすいよう、土曜・日曜にも検査を行っております。平日の夜も対応しておりますので、お仕事帰りに受診していただくことも可能です。検査に不安がある方や、過去につらい思いをしてトラウマになっているという方のために、鎮静下での検査にも対応しております。どうぞ心配なさらず、大切な健康を守るためにぜひ内視鏡検査を受けてください。

20211020 dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

大腸内視鏡検査/2000円~3万円、胃内視鏡検査1500円~9000円

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