鶴見歯科医院

鶴見歯科医院

小柳光蔵院長

医療トピックス

正常に噛み続けられる歯を
総合力があるからできる補綴治療

鶴見歯科医院

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9階建ての「鶴見歯科医院」は、一般歯科からインプラント、口腔外科、審美・ホワイトニングなど、さまざまな診療科目を標榜。いわば、“歯科のスペシャリスト集団”だ。歯周病や虫歯、噛み合わせ、欠損など、口のなかで起こるさまざまな問題に対し、多角的な視点から患者にとってベストな治療を提案。一元的に対応できる体制を万全に整えるのも、「すべての治療は、適正な顎の位置を保ち、QOLを高めるため」という、小柳院長が唱える「総合歯科診療」を叶えるためだ。診断、治療からメンテナンスまで、体系立った治療を完全担当制に則って患者に提供。その責任感あふれる治療体制に、患者からの信頼が厚く寄せられている。(取材日2013年9月13日)

義歯(入れ歯)、ブリッジ、インプラント…。すべての治療のゴールは、適正な顎の位置を守ること

「補綴」とは難しい言葉ですが、どのような意味ですか

16441 mt 1 q1 1380178151 ▲各分野の治療を総合的に高いレベルで実現するから補綴ができると熱弁する小柳院長 【小柳院長】補綴とは、簡単にいえば「失ったものを人工物で補うこと」。ブリッジや義歯、インプラントが治療法としての代表例ですが、それらの治療のゴールはいずれも、あごの位置を適正に戻し、噛む機能を復活させることにあり、それこそまさに補綴の最終目的です。この目的を達成するためには、補綴物だけに着目していたのでは不十分で、補綴物がしっかりはまり、その後もずっと加齢等の変化にも耐えられるよう、下準備として虫歯や歯根の治療、不要な歯の抜歯など、さまざまな治療を高いレベルで実施できることが必須となります。そのため、私は「総合歯科診療」を提唱。多角的な視点から体系だった治療を高いレベルで行うことで、歯の健康を取り戻すことをめざしています。

補綴治療にはどのようなものがあるのですか。

16441 mt 1 q2 1380178151 ▲噛み合わせやインプラントの認定医資格を持ち、自身も補綴が得意な三宅副院長 【一瀬副院長】金額的あるいは時間的な制限など、患者さんのご要望はさまざまですが、いずれにしても治療の目的は、人工物を使用して失われた歯の機能を補い、顎の位置を適正に戻すこと。歯科の世界では「トップダウントリートメント」という言葉があります。これは、最終的に目標とする理想型を最初に定め、そこから逆算的に具体的な治療手法を考え出していくという方法なのですが、これに沿って考えると、その患者さんにぴったりな手法がおのずと絞られてくるんです。 【三宅副院長】補綴の治療にはブリッジ、義歯、インプラントなどさまざまな選択肢がありますが、そのなかでもっとも長期に渡って使用に耐えられるのはインプラント。口腔内の環境は絶えず変化しますから、将来の口腔内の変化に耐えられる治療を行うことは、患者さんにとっても非常に関心が高いはず。もちろん、定期的なメンテナンスは必要になりますが、身体的・金銭的な負担だけでなく、安全面から考えても、現在、もっとも信頼できる治療法ではないかと思います。

インプラント治療において、患者側から多く寄せられる不安は?

16441 mt 1 q3 1380178151 ▲補綴の専門医資格を持つ一瀬副院長。取得するのに苦労したと話す 【三宅副院長】時折、心ないずさんなインプラント治療によるトラブルがメディアで取り沙汰されることもありますが、実は、統計的に見るとインプラントによる事故の確率は、歯科治療のなかでも非常に低い部類に入るんです。特に、インプラント治療は緊急性のないケースが多いため、万全に準備を整えてから治療に望むことができます。そういう面でも安全性が担保された治療法だと言えるでしょう。 【一瀬副院長】不幸にも、治療後に脱落や破折した場合、認定会員(適格な歯科医療機関)が無償で再治療を行うという「インプラント10年保証」があります。当院は、公正な第三者機関により、その認定会員として認められており、技術的にも高く保証されています。ぜひ、安心してお任せいただければと思いますね。また、当院ではインフォームドコンセントを大切にし、治療を開始する前にはたっぷり時間を取ってカウンセリングの機会を設けており、100%納得していただいた上で、実際の治療に進まれることをお勧めしています。

万全の手術体制を整えているということですが、具体的には?

16441 mt 1 q4 1389227279 ▲2013年10月の移転に合わせて最新のものに変更したCT 【三宅副院長】当院は、横浜市でも有数の高機能な設備を完備しており、CTや模型を使用し、多角的な診査診断を行ってから、実際の治療に移ります。通常の写真撮影では、お口のなかの様子を2次元でしか表すことのできませんが、CTを使うことによって、3次元での再現が可能。そのため、歯や歯茎の厚みを適格に把握したり、血管の位置まで詳細に知ることができるため、より、手術の安全性が高まるんです。 【一瀬副院長】すべての患者さんの手術の前には、経験豊富な複数の歯科医師が集まり、カンファレンスを実施しています。その場には手術中、全身の安全性を確保するという意味から、麻酔ドクターも同席。当院では、ほとんどの手術に静脈内鎮静法を導入しており、術前には麻酔医による全身状態のカウンセリングも行うなどして、万全を期しています。

術後のメンテナンスについて教えてください。

16441 mt 1 q5 1389227279 ▲各分野を得意とする多くのドクターが、手術前にこの会議室で症例検討を行う 【三宅副院長】もともと、インプラントは人工物ですから、天然歯のように栄養物を分泌することはできません。そのためどうしても抵抗力が弱くなり、細菌などを防ぐバリア機能が弱まってしまうんですね。したがって、治療後のメンテナンスは非常に大切。そうしたことも患者さんにしっかりとご案内し、お口のなかの状態を長くキープしていただくよう、啓発に努めています。 【一瀬副院長】当院では、お口の中のクリーニング専門の治療室を用意しており、担当の衛生士が定期的にクリーニングを実施。インプラントを含め、すべての治療を通して同じ衛生士が患者さんを担当するため、お口のなかの状態はもちろん、その他の健康問題や生活習慣なども幅広く熟知しており、患者さんにとって、総合的な健康アドバイザーとしての役割を果たしているのでは、と思っています。

ドクターからのメッセージ

小柳光蔵院長

人間は、歯が生え始める乳児の時期から噛み合わせの位置が徐々に形作られ、やがて各個人にとって「適正で」「心地いい」顎の位置が確定します。しかし、加齢や生活上の悪習慣などにより少しずつ顎の位置がずれ、さらに、虫歯や歯周病などで歯を欠損するケースも珍しくありません。そこで必要になってくるのが、「顎の位置を適正な場所へ戻すこと」であり、これがすなわち「補綴治療」の目的なのですが、顎の位置を治すとものを噛めるようになるだけでなく、内分泌系のバランスが整ったり、姿勢が正しくなったり、精神疾患が改善したりなどのメリットも期待できます。こうした治療のためには、ただ顎の位置を治すだけでなく、歯根や歯周病の治療、抜歯、歯の移動など万全に下準備を整えておくことが肝心。当院では、虫歯の治療から口腔外科手術、歯科技工まですべて院内で行える一貫した医療体制を整えているため、一元的に患者さんの健康をお守りすることが可能。ぜひ、どんな小さな心配ごとでもお気軽に相談していただければと思います。

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