ながら歯科医院

ながら歯科医院

阿部 雅代院長、阿部 公成先生

頼れるドクター

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「ながら歯科医院」は、阿部雅代院長の生まれ育った町である中川区で開業し30年余り、地域住民を中心に愛されてきた地域密着型の歯科医院だ。2015年2月から新たに次男の公成先生が歯科医師として加わり、2人体制で診療に当たっている。同院の印象は、とにかくみんな明るいこと。扉を開けるとすぐにスタッフと患者さんの気さくなやりとりが行われている。先生も患者との会話に加わることもしばしば。明るく何でも話せる雰囲気にあふれ、患者にとって心地よい空間であることが感じ取られる。なぜここまで楽しく、明るい空気に満たされているのか、明るい歯科医院づくりを中心に、診療に対するそれぞれの思いについて語ってもらった。
(取材日2016年12月19日)

患者が安心して治療を受けられる、これが何よりも大切

―開業から30年余りと、長く地域に頼られるクリニックなのですね。

【雅代院長】ありがたいことに、地域の皆さんに長く来ていただいています。開業当初から通ってくださっていた患者さんが、引っ越し後も足を運んでくださったり、通い始めはまだ小さかったのに、今は自分のお子さんも連れてきてくださるということも増えてきました。一昔前は「歯が痛くなったから」と来院する理由が多くを占めていましたが、最近は「できれば抜きたくない」、「歯を残すにはどうすればいいですか?」といった相談をしにいらっしゃる方が増えてきました。

―最近クリニックを全面的にリニューアルされたと伺いました。

【公成先生】リニューアルをするにあたり、内装を含め多くの設備を導入しました。その中でも特に力を入れたのが、衛生管理です。治療で使用する水は、専用システムを用いて除菌されたものを使用し、空気中に浮遊する微細な粉塵や細菌から患者さんを守れるよう、専用の空気清浄機を待合室と診療室に設置しました。また、患者さんに使用する器具等は、大きな病院での外科手術などで使用される滅菌器や滅菌システムに遵守しております。ここまでの設備を導入するために、まずはクリニックを一から作り直そうと考えました

―大がかりなことだったと思いますが、どうしてそこまで力を注がれたのですか?

【雅代院長】患者さんにとって、安心して治療を受けられる環境を作り上げることは、何においても欠かせないものです。もちろん、こういった設備は、実際に患者さんが目にすることもなく、特に意識されることもないかと思います。しかし、気にしなくてもいいということは、それだけ安心できるということ。そう患者さんに思ってもらえるように力を注ぐことは、当然のことです。他にも、精密検査には欠かせない歯科用CTも導入し、より精度の高い治療へとつなげています。



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