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インプラントの痛みや不安に配慮
短期間で治療するための精密検査

ながら歯科医院

(名古屋市中川区/烏森駅)

最終更新日:2021/09/06

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  • 自由診療

咬合誘導、噛み合わせ治療、顎関節症、歯周病手術、矯正治療など幅広い治療を提供している「ながら歯科医院」。「先を見越した治療計画を立てることが長く健康を保つためにも大切」と語る阿部公成先生は、歯科用CTや口腔内スキャナー、マイクロスコープなどデジタル機器を導入し、予知性を高くしたインプラント治療に力を注ぐ。歯を失ってしまった患者に対し「放置することのリスク、口腔内全体のバランス管理」の重要性を啓発。歯科医療技術の向上により、インプラント治療がいかに天然歯に近い噛み心地を追求する方法なのかを伝えている。あくまでも患者の希望に寄り添い、両者が納得のいく治療をめざす阿部先生。インプラント治療に迷っている患者に向けてわかりやすく説明してもらった。 (取材日2020年6月19日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療のメリットについて教えてください。
A

インプラント治療は、1本から数本の歯のない方に対して、周囲の歯を傷つけずに治療が可能です。歯がまったくない方に関しては、入れ歯のような取り外しもなく天然歯と近い状態で噛むためにもお勧めの手段だと思います。検査や治療に用いる機器や器具が大きく発展し、デジタル化が進んだため、患者さんの口腔内の予知性が高く、負担も少なくなってきました。かぶせ物をセットし完了するまでに6週間~8週間程度で行える場合もあり、治療期間の面でもお勧めできるのが現状のメリットだと考えます。

Qインプラントができない方や不向きな方はいらっしゃいますか?
A

糖尿病、高血圧、脳疾患、骨粗しょう症、腎臓病や肝臓病など全身疾患のある方は、将来的なことを考えると、その方の体を侵害する可能性がありますから、避けるほうがいいでしょう。骨の厚みが多少薄い、骨質が少し弱い程度であるのなら治療が可能です。ただ、どうしてもインプラントができない方は、入れ歯をしっかり作るなど、患者さんの状況に合わせて別の方法を提案させていただきます。ものが思うように噛めないというのは、食事が十分に取りにくいことにもつながりますので、全身の健康に関わってきます。どんな方に対してもものが噛めるよう、最適な治療方法を考えていきますので、ご心配な方はまずは気軽に相談してください。

Q治療後、日常で気をつけたほうがいいことはありますか?
A

今までに歯を失ってしまった経験がある方は、歯がなくなる原因が必ずありますので、生活習慣やセルフケアなど根本的な問題を改善していくことが大切です。もちろん、定期検診はインプラントだけでなくどんな治療の後でも大切ですから、通院していただく必要性はあります。定期検診は、100日間ごとが理想と言われることもありますが、あくまでも平均的な話です。虫歯や歯周病は、細菌数や唾液など口腔内の状態だけでなく、体全体の免疫やバランスの変化も関わるため、患者さんそれぞれの適した期間で通っていただけるようアドバイスを行っています。自分の歯と同じだと思って、メンテナンスへの意識を強くもっていただくことが大事ですね。

検診・治療START!ステップで紹介します

1カウンセリングと検査をもとに治療計画を立案

カウンセリングと検査で収集した資料をもとに、噛み合わせ、残っている歯の数、かぶせ物がどれだけ入っているのかなど口腔内の状況を考慮し、患者それぞれに合った計画を立案。機能性と審美性を両立させることを考慮し、全体的な治療になるのであればより精密に検査を行った上で計画を立案していく。あくまでも、治療期間や費用など患者の希望に添いながら、負担が少なく納得のいくプランニングを心がけているのだそう。

2精密な手術を行うためのサージカルガイドの製作

歯科用CTやレントゲンなどを使用し、デジタルとアナログの両面から検査を行っていく。骨や歯周組織を審査した上で、サージカルガイドを製作する。サージカルガイドとは、手術用ドリルの角度や位置を補助していくための穴が開いたマウスピース型の装置のこと。これを用いることで、インプラントを埋め込む位置や深さ、角度などを細かく設定し、手術時間の短縮や負担の少ないオペが可能。

3インプラント埋入のための手術

オペ室にて、マイクロスコープや高解像度ルーペによる拡大視野のもとインプラントの埋入手術を実施。滅菌された器具を使用して衛生面への徹底した配慮を心がけながら、手術が行われる。そして手術後には、歯科用CTにてインプラントの状態の確認、治療の様子を撮影した映像を見ながらの説明を行う。事前に治療計画をしっかり立てることで、手術時間を短縮し、患者の負担軽減にもつながるように努めているのだそう。

4かぶせ物作製のための口腔内デジタルスキャンを行う

口腔内デジタルスキャナーを導入したことで、オペ後すぐに型採りができ、最短で6~8週間後にはかぶせ物をセット、より短い期間で治療を完了する場合もあるそうだ。患者の骨や歯肉の状態によっては手術の数週間後に改めて時間を設定し、型採りを行う。どちらの方法を選択しても、患者への負担に配慮しながら精度が高く、清掃性の良いかぶせ物になるように工夫しているのだそう。

ドクターからのメッセージ

阿部 公成先生

インプラントは痛い、怖い、噛めないというイメージが強くあるようですが、30年以上行われている治療法です。歯科用CTによる事前診断やインプラント体の進化、デジタル機器の発展などで、患者さんへの負担も大幅に軽減されています。治療後しばらくは、月1回のペースで来院していただきホームケアに不備がないかを確認し、状態が安定すれば通常のメンテナンスに戻っていただきます。当院では、清掃が行き届いているか、ブラシの当て方やフロスの使い方が正しいかのチェックを念入り行っています。ただ、あくまでも人工物のため、不用意にこの治療法に飛びつくことなく、しっかり考え、納得された上で治療を受けられることをお勧めします。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

矯正治療/10万円~、インプラント治療/38万円~(※サージカルガイド作製の場合は1ブロック5万円~)

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