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周囲の歯への負担が少ないインプラント治療
自然な噛み心地を追求

かみむら歯科矯正歯科クリニック

(越谷市/越谷レイクタウン駅)

最終更新日:2020/10/23

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  • 自由診療

失った歯の代わりに人工歯を補うインプラント治療。天然歯に近い噛み心地を得ることが期待できるため、近年、普及してきている治療法だ。手術を伴う高度な治療であることから、不安を抱く人もいるようだが、日本口腔外科学会口腔外科専門医の西原昇先生によると、すでに確立された治療であり、先生自身もこの治療を受けて10年以上たつという。西原先生は、「かみむら歯科矯正歯科クリニック」で診療を行う傍ら、東京女子医科大学医学部歯科口腔外科学教室非常勤講師として後進の指導にもあたっている。そこで、インプラント治療の専門家である西原先生に、この治療法の特徴について話を聞いた。 (取材日2020年9月19日)

先進の歯科用3DCTを用いたシミュレーションを活用。精度の高い診断と治療を提供

Qケガや虫歯などで歯を失ったら、どんな治療を選択できますか?
A
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▲検査結果を見ながら丁寧な説明を行う

主に、ブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの選択肢が挙げられます。ブリッジは、消失した歯の両隣にある歯を削り、そこを土台としてかぶせ物をはめる治療法です。見た目をきれいに仕上げることは可能ですが、健康な歯を削らなくてはなりません。入れ歯については、固定するばねをかける歯の負担や、他の治療法に比べて硬いものが食べづらい、毎日取り外してお手入れが必要、といった点に注意が必要です。一方、インプラント治療は、歯がなくなった箇所の顎の骨にインプラント体を埋入し、その上に人工歯をかぶせるため、1本だけ抜けた所を補いたい、ブリッジを支える歯が隣にない一番奥の歯が抜けた、といった方にお勧めです。

Qインプラント治療にはどんなメリット・デメリットがありますか?
A
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▲口腔外科のスペシャリストである西原昇先生

メリットとしては、インプラント体の上に人工歯をしっかり固定するため、自分の歯に近い噛み心地を得ることが期待できる上、感触だけでなく見た目も天然歯に近く、審美面での利点も大きいことです。治療の際に、隣の健康な歯を削ったり、負荷をかけたりする必要がないのも特筆すべき点でしょう。ただ、他の方法よりインプラント治療のほうが治療期間が長く、自由診療のため費用も高くなります。また、顎の骨の状態によっては「骨造成」といって、骨の量を増やす処置が必要になり、期間や費用がさらにかかる可能性があります。

Qインプラント治療はどのように進むのですか?
A
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▲綿密な治療計画に基づく手術を実施

まずは歯科用CT(3DCT)で治療部位を検査してから、3次元でのシミュレーションを行い、適切な位置に安全な状態でインプラント体を埋め込むための治療計画を立案します。治療方法の詳細や費用について患者さんに説明する際もこの治療計画が必要です。患者さんが治療内容を理解し、ご納得いただいてから手術を実施します。手術時間はそれぞれで異なりますが、短いと約15分、長くても1時間以内で終わります。麻酔を使うので痛みはほぼ感じずに済むでしょう。手術後は経過観察のために1ヵ月程度通っていただきます。一般的には術後約3~4ヵ月くらいでインプラント体が顎の骨に結合するので、人工歯を取りつけて治療終了となります。

Q貴院で行うインプラント治療にはどんな特徴がありますか?
A
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▲精密な診断のための歯科用CTを完備

精度の高い診査・診断をめざし、歯科用CTで顎の骨の形状を細部まで確認してから、コンピューター上で丹念にシミュレーションを行います。詳細な治療計画を立案するとともに、患者さんへのわかりやすい説明を心がけています。またインプラント体は同価格帯のものを4種類そろえ、患者さんごとに適切な素材を選ぶことが可能です。費用面では、症例によって一部処置を軽減でき、費用が変わることもあるため、一括ではなく治療の各段階でお支払いをお願いしています。なお、治療計画のご説明は私が担当しています。口腔外科を専門として大学病院やマハロ会傘下のクリニックで多くの症例を診た経験がありますので、何でもご相談ください。

Q治療後はメンテナンスが必要なのでしょうか?
A
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▲メンテナンスルームはさまざまなデザインが楽しめる

そうですね。人工歯は虫歯にはなりませんが、自分の歯でも歯茎に炎症が起きるように、インプラント体を埋め込んだ周囲も、ケアを怠ると炎症などのトラブルが起きることがあります。そうした症状を放置しておくと、インプラント体を埋め込んだ周囲の骨が溶けてなくなるリスクが生じます。そうならないためには、歯磨きなど日々のセルフケアを行うと同時に、3ヵ月に1回、定期的に歯科医院でのメンテナンスを受けることが重要です。メンテナンスを続けていれば、インプラント治療で入れたかぶせ物を10年単位で持たせることも可能ですので、いったん治療が終わっても、継続的に歯科医院に通っていただきたいと思います。

ドクターからのメッセージ

西原 昇先生

実は私自身、インプラント治療を受けて10年以上たっており、私の親や兄弟もインプラントを入れています。この治療が始まってからすでに長い年月が経過し、治療法としては確立されたものだといえるでしょう。口腔機能の維持・回復という観点からも、治療で周囲の歯を利用する必要がないことは大きな利点です。最近ではインターネットなどの情報を誤って解釈される方も多いですので、一度クリニックに来ていただいて正しい知識を得ていただきたいと思います。また、当院は患者さんに楽しんで来院いただけるような工夫を凝らしており、リラックスして相談できる環境があります。ぜひ気軽にお越しください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

・インプラント治療/オペ:27万5000円、上部構造:11万円、骨造成/5万5000円(すべて税込み)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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