病気・けがを知る

多発性のう胞腎の症状、治療内容から初診に適した診断科目まで適切な病院・クリニック、医者の選択のために必要な知識をピックアップしました。多発性のう胞腎について正しく理解しましょう。

多発性のう胞腎たはつせいのうほうじん

多発性のう胞腎とは

左右両方の腎臓にのう胞(水がたまった袋)がたくさんできて腎臓の働きが徐々に低下していく遺伝性疾患。のう胞自体は悪性ではないが、周囲の正常な腎臓の組織を圧迫することによって腎臓の働きが妨げられる。多発性のう胞腎の患者の半数以上が60歳頃までに重症の腎不全となるり、その場合は透析か腎移植を行う必要がある。小児で発病した場合、生まれて間もなく死亡するケースも。難病に指定されている。

症状

初期は無症状。しかし、徐々に腎臓ののう胞が増えて腎臓全体が大きくなることで、腹部が張ってくる。また腎蔵の働きが悪くなり、食欲低下、疲れやすい、だるい、息切れなどが出現する。

診断内容

診断は腎機能検査と腎臓の超音波検査またはCT検査の結果に基づいて行う。必要であれば、肝のう胞や脳動脈瘤がないかの検査も実施する。

治療内容

現時点では多発性のう胞腎を完全に治療することはできないため、対症療法が中心となる。高血圧症に対するACE阻害薬、ARBなどを用いた薬物療法、尿路感染症に対する抗菌薬治療などを行い、腎機能の低下を遅らせていく。

初診に適した診療科目

内科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

腎臓内科に対応可能な病院・クリニック、医者を探すことができます。

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