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保険適用で治療できる
矯正と手術を併用した外科矯正

田中矯正歯科

(鹿児島市/鹿児島中央駅)

最終更新日:2022/09/29

田中矯正歯科 保険適用で治療できる 矯正と手術を併用した外科矯正 田中矯正歯科 保険適用で治療できる 矯正と手術を併用した外科矯正
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下顎が出ている、顎が横にずれているなど、歯列矯正だけでは噛み合わせの改善が難しい場合に、顎の手術も組み合わせて歯並びの改善をめざす「外科矯正」。「顎のずれで悩んでいる方には、外科矯正という治療方法があることをぜひ知ってほしいです」と話すのは、「田中矯正歯科」の総院長を務める窪田健司先生。鹿児島で40年以上診療を続ける矯正専門の歯科医院「田中矯正歯科」では、マウスピース型装置を用いた矯正から、難しい症例を扱う外科矯正まで、さまざまな矯正に対応している。そこで今回は窪田総院長に、外科矯正とはどのようなものなのか、流れや期間、メリット・デメリットなどについて、詳しく話を聞いた。

(取材日2022年8月31日)

顎変形症による不正咬合の改善を図る「外科矯正」。矯正専門の歯科医院が患者に寄り添いながら治療を行う

Q外科矯正とは、どのような治療ですか?
A
田中矯正歯科 顎のずれやゆがみで悩んでいる人の相談に、丁寧に答えてくれる

▲顎のずれやゆがみで悩んでいる人の相談に、丁寧に答えてくれる

矯正だけでなく顎の骨を切る手術を併用して、噛み合わせの改善をめざす治療方法です。顎のずれやゆがみが大きく、矯正装置だけでは歯並びの改善が難しい場合に行われます。上の顎が大きく前に出ている出っ歯や、下の顎が前に出ている受け口、正面から見て顎がずれているなど、「顎変形症(がくへんけいしょう)」の症例が対象となります。指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)に指定されている病院・医院での治療には健康保険が適用され、当院でも保険適用で外科矯正の治療を受けることができます。

Q外科矯正の治療の流れを教えてください。
A
田中矯正歯科 治療の際は、筋電図検査などさまざまな検査を行う

▲治療の際は、筋電図検査などさまざまな検査を行う

まずは通常の矯正と同様にカウンセリング、精密検査を受けていただき、それをもとに外科矯正を含む複数の矯正プランを提案させていただきます。方法や期間、費用などをご説明し、「外科矯正を受けたい」という意志が固まったら治療開始です。まずは手術の前に歯並びを整える「術前矯正」を行います。期間は1年〜1年半ほどで、歯の表側にブラケットを装着する「表側矯正」で歯並びの改善をめざします。続いて顎の骨を切って動かす外科手術を、当院の場合は提携病院で行います。術後は1年〜1年半ほど「術後矯正」を行い、噛み合わせを整えるための治療をします。矯正を終えると、動いた歯が後戻りしないよう2〜3年ほど保定装置を使用します。

Q外科手術について詳しく教えてください。
A
田中矯正歯科 提携病院とも連携し、専門性の高い治療法を提供

▲提携病院とも連携し、専門性の高い治療法を提供

当院の場合、外科手術は提携している鹿児島大学病院、鹿児島市立病院、いまきいれ総合病院のいずれかで行います。骨のどの部分を、どの程度切るかなどの具体的な治療計画は当院で作成し、提携病院の口腔外科や形成外科の先生と連携して手術にあたります。手術は全身麻酔で行い、顎の骨を切って動かします。口の中から処置を行いますので、顔に傷が残ることはありません。入院期間は1〜2週間ほどで、術後は多少の痛みや腫れがありますが、徐々に引いていきます。

Q外科矯正のメリット・デメリットを教えてください。
A
田中矯正歯科 メリット・デメリットも丁寧に説明してくれる

▲メリット・デメリットも丁寧に説明してくれる

歯並びや噛み合わせといった口腔内の機能に加え、顔立ちや顔のバランスにもアプローチできるのが外科矯正のメリットです。顎のずれが大きいと、将来的に入れ歯の使用が難しくなるケースがあるのですが、外科矯正を行うことでそうしたリスクも回避が見込めますし、一般的な歯科治療も受けやすくなります。また、噛み合わせにアプローチすることで、食べ物を正しく噛める、発音しやすくなるといったQOLの向上も望めるでしょう。一方デメリットは、手術を受けなければならないこと、そして一定期間の入院が必要になることです。

Q先生が心がけていることや、治療の対象年齢を教えてください。
A
田中矯正歯科 患者に寄り添った治療を提供する窪田総院長

▲患者に寄り添った治療を提供する窪田総院長

外科矯正は手術と入院が必要になり、患者さんにとっては不安が多い治療ですので、カウンセリングの回数を通常より多く設けて、疑問や不安を取り除けるよう努めています。十分に説明をし、納得して治療に臨んでいただくことで、患者さんが思い描いている治療後の顔と、実際の結果にできるだけ“ずれ”がないような矯正をめざしています。なお外科矯正は、顎の骨を移動させる手術を行いますので、骨が成長途中のお子さんには治療ができません。対象は骨の成長が終わった方。個人差がありますが、早ければ高校生ぐらいから治療が可能です。検査で成長の段階を見極めてから治療を行います。

ドクターからのメッセージ

窪田 健司総院長

外科矯正は、通常の矯正治療だけでは歯並びの改善が難しい場合に、外科手術を併用する治療を行うことで、歯並びだけでなく顔立ちや顔のバランスにもアプローチできる治療法です。顎のずれやゆがみで悩んでいる方には、ぜひこの治療法を知っていただきたいですね。手術が必要なため不安を感じる患者さんが多いですが、しっかりサポートいたします。また、成長途中のお子さんの場合は、通常の矯正治療で顎の成長をコントロールして早期にずれを調整することで、将来的な手術を回避できる可能性にもつながります。顎のずれやゆがみは放置すると成長とともに悪化してしまい、将来的に手術が必要になる場合もありますので、ぜひ早めにご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正/77万円〜

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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