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アスリート、学生、高齢者まで
スポーツ内科診療で患者をサポート

本庄医院

(神戸市灘区/王子公園駅)

最終更新日:2021/12/07

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  • 保険診療

陸上や水泳、野球、バレーボール、サッカーなど、スポーツは私たちの生活に浸透している。趣味や余暇として楽しむ人から、プロ選手をめざしている人までさまざまだが、ケガ以外の内科的トラブルに悩まされた経験がある人もいるのではないだろうか。息切れや動悸、胸の痛み、倦怠感、疲れやすい、筋肉のつり、腹痛、無月経といった運動時の不調を、医療の面から分析しサポートしてくれるのが「スポーツ内科」だ。まだ知名度は低いが、パフォーマンス向上のためのコンディション調整を行い、ケガなくスポーツができるようサポートをしてくれるとして、アスリートから注目を集め始めている。今回は、そんなスポーツ内科について「本庄医院」の本庄友行副院長に話を聞いた。

(取材日2021年9月21日)

スポーツを頑張っている人を応援。スポーツに関連する内科的症状の治療を通しパフォーマンスの向上をめざす

Qスポーツ内科の診療とはどのようなものですか?
A
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▲スポーツに関連する内科的症状の治療を行う本庄医院

スポーツ内科とは、運動やスポーツによって生じる内科的な問題の予防・治療を行う分野です。息切れ、動悸、咳、倦怠感、疲労感、胸痛、筋肉のつり、腹痛や下痢、無月経などの症状以外にも、アスリートによくある「なんとなく調子が上がらない」「疲れやすい」「病気でもないのに体が重い」といったお悩みを解決することで、コンディションを整えてパフォーマンスの向上につなげ、ケガや不調なくスポーツを長く続けられるようにお手伝いしています。部活動を行う小中高生から、アスリート、趣味を続けるお年寄りまで、その年齢や競技レベルについても幅広く、あらゆる人を対象としています。

Q対象となる症状や疾患にはどのようなものがありますか?
A
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▲豊富な経験を持つ本庄友行先生

例えば、鉄欠乏による貧血、運動によって誘発される喘息、エネルギー摂取不足で起こる、貧血、疲労骨折、無月経、パフォーマンス低下、うつ傾向などのさまざまなトラブル、過度な運動で慢性疲労状態が続くオーバートレーニング症候群、女性アスリートの無月経などがあります。まずは血液検査を行い、症状の原因を詳しく調べ、それぞれに対処していきます。また、選手・アスリートの抱えるトラブルの多くに、トレーニングによる消費や体の成長に見合うだけのエネルギーが摂取できていない「相対的エネルギー不足」が関与しているため、当院では管理栄養士による栄養指導を行う体制を整えています。

Qどのようなことが気になったら相談に行くタイミングですか?
A
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▲患者それぞれに合わせた治療を行う

アスリートは一般の人と比べ心肺機能や身体能力が高いため、症状が目立ちにくいという特性があります。上記の症状以外にも「パフォーマンス低下」「記録の伸び悩み」「練習についていけない」など、普段と違うなと感じた時や、健康診断で精密検査が必要と指示された時が受診のタイミングです。栄養指導が重要となため、診療は1回で終わることはほぼなく、何度かの栄養指導や検査を繰り返して徐々に改善させていくことが基本です。症状や検査結果により、一時的に休んだほうがいいと判断することもありますが、基本的にはスポーツを続けたくて相談に来られているので、何を目標としているのかをくみ取り、適切な診療につなげるようにしています。

Qスポーツ内科の診療を受けるメリットについて教えてください。
A
4

▲パフォーマンスの向上にもつながるスポーツ内科の診療

「パフォーマンス低下の原因が明らかになる」というのがメリットです。一昔前であれば、「練習不足」や「気合が足りない」と注意を受けていたことも、その原因に貧血や運動誘発性喘息、エネルギー不足が隠れていることがあります。不調の原因を発見し治療を行うことで、コンディションの改善や、パフォーマンスの向上が期待できます。ひいては、スポーツをより安全に長く続けていくことができるようになります。また、高齢のスポーツ愛好家や基礎疾患をお持ちの方であれば、「調子が上がらない原因に大きな病気や内科疾患が隠れていないか?」、「安心してスポーツを継続してもよいのか?」を判断することができます。

Qこちらで診療を受けるメリットについてお伝えください。
A
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▲スペシャリストによるチーム医療を受けられる

医療はスポーツと同様に「チーム力」が重要です。当院の管理栄養士は、スポーツ分野を特に深く学んだスペシャリストです。私自身も兵庫県立総合リハビリテーション中央病院スポーツ医学診療センターや他の整形外科クリニックでも、スポーツに関する内科診療を行っています。また、当院は、地域の基幹病院やクリニックとも密接な連携体制を取っています。スポーツ内科で扱う症状は多岐にわたり、原因をつかむことが難しいこともありますが、豊かな人財と縦にも横にも広いネットワークを駆使し、お一人お一人の症状に合った診療に全力を注いでいます。

ドクターからのメッセージ

本庄 友行副院長

私自身、たくさんのスポーツを経験してきました。それだけに、ストイックに頑張っている人ほど問題にぶつかることを知っています。スポーツを愛する人を助けたいと思ってスポーツ内科の診療を始めました。今は多くの患者さんのサポートを通して、スポーツの普及に貢献できていることをうれしく思っています。また、私の強みは内科・循環器内科の医師としての長年におよぶ経験です。全身状態を把握した上で、スポーツ内科の観点からもアドバイスを行っています。心臓に病気を抱えている人、基礎疾患がある人も安心してスポーツができるようサポートいたしますので、まずは気軽に相談にお越しください。ウェブ予約は初診から対応しています。

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