倉知内科

倉知 大院長

72722 %e5%80%89%e7%9f%a5%e5%8c%bb%e9%99%a2

花園町駅より東へ徒歩5分、1969年開業の「倉知内科」。2018年1月に2代目として父から同院を継承した倉知大院長は、内科診療の中でも喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の診療に注力している。「喘息治療は、普通の人と同じような生活が送れるようになるまで継続することが重要」と語る院長。呼吸器疾患の改善に不可欠な吸入治療では、患者の状況に応じて適切な吸入器を処方。確実に薬が吸入できるよう必要に応じて患者に再来院を促し、器具の使い方を説明する丁寧な診療を行っている。「咳が長引いて治らない場合は当院へ」と呼びかけている倉知院長に、呼吸器疾患の診断や治療について、そして通常の診療だけでなく訪問診療まで幅広く意欲的に行う同院の取り組みについて話を聞いた。
(取材日2018年2月21日)

呼吸器疾患治療に注力してきた内科医院

―クリニックの特徴や、どのような患者さんが来院するかを教えてください。

父が大学から紹介を受けて、この近くにあった病院に勤務していたのですが、そこが閉鎖となり、この地に開業しました。当院は内科全般を診療していますが、中でも高血圧症や脂質異常症の方を診ることが多いですね。糖尿病の治療はインスリン療法も導入しております。私自身は呼吸器疾患を専門としており、喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の患者さんの治療に力を入れてきました。当院での診療は20年ほど前から、父と交代で行っており、2018年1月に医院を引き継いでいます。患者さんは高齢の男性が多く、全体では、60歳以上が8割、それ未満が2割ぐらいで、女性は約3割です。ホームページを作成してからは若い方が増えています。

―患者さんと接する中で気をつけていることは何でしょうか?

コミュニケーションをきちんと取れるよう、自分が持っている知識を全部お伝えするぐらいの意気込みで説明をするようにしています。高血圧症や喘息などの患者さんは、症状が少し良くなると治療に来なくなってしまう場合もあります。そのため、高血圧症なら脳出血や脳梗塞、心臓病等のリスク、喘息であれば症状がなくなってもきちんと治療を続ける必要があると図を使いながら病態を説明します。診療時間中に時間がなければ、診療時間終了後に時間を取ってとことん説明する場合もあります。

―喘息は、どのように診断するのでしょうか?

問診で大まかな診断をしています。夜間や早朝に、咳が出たり呼吸のたびゼーゼーやヒューヒューと音が鳴ったりする場合は、ほぼ喘息を考えます。それから他の病気がないかを診るためにエックス線写真を撮ります。そこで異常がなく、喘息であるとほぼ確定できたら、診断の精度を高めるため、呼気中の一酸化窒素濃度の測定や肺機能検査もしています。もし来院時に咳の症状がなく、検査をしても数値から喘息だと判断できない場合は、問診で話を聞き、それによって「診断的治療」を行います。これは、喘息であると想定して治療を行うことで原因を明らかにするもので、症状が治まれば喘息、治まらなければ別の病気を合併している可能性があるということになります。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

%e5%8d%83%e4%bb%a3%e7%94%b0 after
%e6%ad%a6%e8%94%b5%e9%87%8e after
%e5%b0%8f%e7%94%b0%e6%80%a5%e7%b7%9a after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細