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南新宿クリニック耳鼻科・小児科

南新宿クリニック耳鼻科・小児科

木村暁弘院長、木村絢子副院長、木村一弘先生

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キャッチフレーズは“都心に欲しかったホームドクター”。2013年10月にオープンした「南新宿クリニック 耳鼻科・小児科」は、新宿駅徒歩5分の好立地にある地域密着型のクリニックだ。小児医療の不足する新宿エリアで、「子育て世代を応援したい」と開院に至った木村暁弘院長は耳鼻咽喉科専門医。小児科専門医で妻でもある木村絢子副院長との連携で、地域の親子の健康をサポートする。さらに院長の父にあたる、眼科専門医の木村一弘先生が週に数回、眼科診療を行うという強力な布陣だ。気持ちが和む院内のデザインや行き届いた設備からも地域医療に懸ける思いが伝わってくる。3科の診療連携が患者にもたらすメリットや各々の得意な診療分野、温かみのあるクリニックづくりの秘訣などを聞いた。
(取材日2013年11月11日)

3科の専門医が連携する稀有なクリニック

―一つのクリニックに3科がそろっているとは頼もしいですね。

【木村暁弘院長】小児の診療を中心に、子育て世代の親御さんを応援しようというコンセプトで開院したものですから、耳鼻咽喉科・小児科・眼科がそろう診療体制は地域の皆さんに受け入れられているようです。新宿は何でもそろう大都会にあって、小児科医院は昔から少ないんですよ。私自身、この辺りで生まれ育ったのですが、開院するときも本当にこの場所で小児医療のニーズがあるのかどうか半信半疑でしたが、ふたを開けてみたら患者さんが多くて驚いています。また、耳鼻咽喉科のビジネスパーソンを中心とした成人の患者さんも予想を超える数です。
【絢子副院長】耳鼻咽喉科と小児科の診療は深い関わりがありまして、実際風邪などの症状では、どちらの科にかかればいいのか分からないという親御さんも少なくありません。そういうときに一度に両方の科を受診していただける当院は、土日曜診療をしていることもあって、共働きの親御さんなどは「とても助かります」とおっしゃられます。そういうお声をダイレクトにいただけるのがフェース・トゥ・フェースのクリニックの良いところですし、診療の励みにもなっています。

―眼科はいかがでしょう?

【一弘先生】一般的に眼科の患者さんは年齢層が高く、老人性の白内障や緑内障の治療が主になりますが、ここは親子の患者さんが多いので、小児や若い方の眼科診療が今のところ中心です。乳児に多い涙嚢炎(るいのうえん)、いわゆる涙目なども治療します。眼科と耳鼻咽喉科はどちらも感覚器に関わるものですから、同時に受診されるケースもありますね。
【木村院長】当院はアレルギー科も標榜していて、特に花粉症に関してはアレルギー性鼻炎を耳鼻咽喉科で、アレルギー性結膜炎は眼科でアプローチできます。また子どものアトピー性皮膚炎や気管支喘息は小児科のほうで診ることになります。アレルギーは副院長の専門分野なんですよ。アレルギー疾患の診療は3科で同一カルテを使い、患者さんの情報を共有していますので、検査や薬が重複して患者さんにご負担をかけるようなことがありません。
【絢子副院長】小児アレルギーは「アレルギー・マーチ」といって、最初は乳児湿疹に始まり、次に食物アレルギーやアトピー性皮膚炎、喘息、さらに花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎と、成長するにつれて、アレルギー症状が出たり消えたりしていくことが多いです。ですから小さいうちから全身をトータルで診ていくことが大切です。

―専門外来が4つありますね。

【木村院長】「いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)外来」「こどものいびき外来」「アレルギー外来」「補聴器外来」を設けています。いびきと睡眠障害は私の専門分野です。成人に関しては睡眠時無呼吸症候群がだいぶ認知されてきましたが、子どもについてはまだほとんど知られていません。



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