医療法人財団 医親会 海上ビル診療所

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近藤謙二院長

医院トピックス

安心して診察、健診を
受けることができる「女性専用エリア」

医療法人財団 医親会 海上ビル診療所

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集団で受ける健康診断で、男性の目が気になったことがある女性もいるのではないだろうか。女性のその不安を解消するために、健診を男女別の日に行うことで対処する施設がある一方で、同じ日にしてほしいというニーズもあるという。男子禁制の「女性専用エリア」を設けることで、その2つの問題を同時に解決したのが東京の真ん中、丸の内にある「海上ビル診療所」だ。充実した設備で一般診療と健康診断に力を入れる同院は、婦人科の外来診療、マンモグラフィーや乳腺の超音波検査などを女性専用エリアで行うことで利用者から好評を得ている。そんな同院の女性専用エリアについて、佐藤佳子ナース室師長と濱田香課長代理に詳しく話を聞いた。(取材日2017年1月5日)

男性の目を気にせずに診察や検査を受けることができる女性専用エリア

女性専用エリアとは、どのようなエリアなのですか?

1 ▲医師はもちろんのこと、看護師や検査技師も女性で安心だ 【佐藤師長】当院の女性専用エリアは、医師や看護師、検査技師をはじめとしたスタッフや患者さん、健康診断の受診者まで、診療をしている時間帯に出入りするのはすべて女性で、患者さんなどがいる間は、男性は一切入室できません。もし、医師が代診になっても、女性の医師が入るようにするなど徹底しています。 【濱田さん】このエリアには、2つの診察室とマンモグラフィー検査室、乳腺エコー検査をする超音波検査室があります。これらの検査や、子宮がん検診などで行う内診や細胞診など、女性特有の検査は、すべてここで受けてもらうことができます。待合室やお手洗いのスペースも広めに取るなど、女性が落ち着くような環境にしてあります。

女性専用エリアを導入した理由を教えてください。

2 ▲受診者の要望から生まれたエリア 【佐藤師長】当院では、外来診療と健康診断を行っていますが、一般的に健診であれば、健診着に着替えるとその下が素肌であることや、男性が混在する中でマンモグラフィーや乳腺の超音波検査など女性特有の検査を受けることへの不安というのがあります。そこで以前は、健診に関しては男性と女性の日を別にするなどで対処していたのですが、多くの受診者の方から、夫婦で同じ日に健診を受けたいという声をいただきました。そこで院内で検討し、サービスの質を落とさずに受診者さんの要望を取り入れる方法として、約6年前に女性専用エリアを開設し、婦人科外来と女性特有の検査については、そこで受けられるようにしました。

どうすれば、女性専用エリアで受診できるのですか?

3 ▲マンモグラフィーや乳腺エコーも気兼ねなく受診ができる 【濱田さん】当院は、契約企業の健康診断で受診をする方が多いのですが、一般の方ももちろん受診いただけます。そして、外来診療でも健診でも、女性専用エリアについての特別な手続きは必要ありません。外来診療は、基本的に完全予約制になっていますので、電話などであらかじめ予約を取っていただいてから来院していただければ、婦人科の外来診療の場合は、女性専用エリアで受診していただくことになります。健診については、マンモグラフィーや乳腺エコー検査など、女性特有の検査を受けるときに、女性専用エリアに移動していただいて、そこで受けてもらうようになります。

スタッフの全員が女性であることのメリットは何ですか?

4 ▲女性同士ならではの悩みも相談しやすく、安心 【佐藤師長】内科の診療でさえ女性医師を希望する患者さんはいますから、婦人科であれば、なおさら安心して受診していただけますし、デリケートな悩みも相談しやすいと思います。加えて、当院の婦人科の医師は、家庭を持つ30〜40代の子育てをしながら働く女性がそろっています。丸の内で働くOLの方と環境が近いですから、そういう面でも男性医師よりも適切なアドバイスができると思いますし、信頼関係が築きやすいのではないでしょうか。 【濱田さん】実際に先生を頼りにしていて、ここに来て話しただけで元気が出てきましたと言って帰られる方もいます。女性専用エリアで、安心して診察を受けてもらえていることも大きいと思います。

ほかに、こちらならではの特徴はありますか?

5 ▲予約制のため忙しい人でも、落ち着いて受診が可能 【佐藤師長】当院では乳がん検診を実施しています。最近では、有名人の方の乳がんが話題になったこともあり、検査を希望する人が増えています。乳がん検診では、マンモグラフィーと乳腺の超音波検査の2つの方法がありますが、どちらが適しているのかは、年齢などによって変わってきます。当院では、その両方の検査を受けることができます。 【濱田さん】外来診療は、9時〜17時30分で行っていますが、朝の時間帯や昼休みなど、OLの方が少しでも仕事に影響を与えない時間帯での受診もできるようにしてあります。また、一人当たりの診療時間が20〜30分とゆったり取っていますので、落ち着いて診療を受けてもらうことができます。

ドクターからのメッセージ

近藤謙二院長

婦人科系疾患は、女性ならではのデリケートな悩みだけに、誰にも相談できずに抱え込んでいる方も少なくないと思います。その点、当院の女性専用エリアは、すべて女性スタッフが対応しますので、安心して受診していただけます。健診も充実しており、患者さんからは、子宮がんと乳がんの検診を同時に受けられる点や、乳がん検診ではマンモグラフィと乳腺エコーの2つの検査が同時に受けられる点が好評を得ています。乳腺濃度が高く、マンモグラフィだけでは判断のつかない場合は、同じ場所で再検査が受けられます。また、漢方薬を用いるなど女性のニーズに合わせた治療も行っていますので、気になることがあったら気軽に相談にいらしてください。

記事更新日:2017/02/01
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