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1人の患者を歯科医院全体で診る
患者が安心できるチーム医療を

歯科さめじま

(横浜市戸塚区/東戸塚駅)

最終更新日:2023/08/31

歯科さめじま 1人の患者を歯科医院全体で診る 患者が安心できるチーム医療を 歯科さめじま 1人の患者を歯科医院全体で診る 患者が安心できるチーム医療を
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歯科医院では各患者に担当医が1人つく「担当医制」が一般的だが、そのスタイルでは担当医の急な不在や退職時に、患者が困るというデメリットが存在する。しかし歯科医院全体が患者一人ひとりを理解した上で治療を行う「チーム医療」なら、患者は安心して通院することが可能なのではないだろうか。また、チーム内での役割分担をしっかりとすることで、より適切で効果的な治療にもつながるのではないか。そんなチームで歯科医療に取り組む「歯科さめじま」の鮫島佳子院長をはじめ、松岡宏行副院長、同院で勤務している武田真先生と永澤祐太朗先生 、歯科技工士の井出康時さんから、それぞれのチーム医療への想いを聞いた。

(取材日2022年10月13日 )

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士が治療の難易度に合わせ適切に役割分担し質の高い治療の提供を

Q歯科でのチーム医療とは、具体的にはどのようなものですか?
A
歯科さめじま カンファレンスをしている様子

▲カンファレンスをしている様子

【松岡副院長】一般的に想像する多職種連携ではなく、歯科医師についてはベテランと若手がペアになり症例の検討をしたり、若手の治療にベテランがレクチャーしたりと、若手の育成を目的としている面もあります。 歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士の連携も強く、歯科衛生士は基本的に単独のアポイントを取りますが、治療が必要な場合は歯科医師を呼び、すぐに対応しています。 【鮫島院長】難症例や全身疾患があるなど、懸念点を持つ患者さんに対しては、みんなでカンファレンスをしているんですね。歯科医師だけでなく全スタッフが同じ目線できちんと治療の提供ができるよう、お互いにフォローし合える体制を整えています。

Qチーム医療の導入で、どんな治療が実現しますか?
A
歯科さめじま スタッフから慕われている鮫島院長

▲スタッフから慕われている鮫島院長

【鮫島院長】例えば穴が開いてしまったからそこを埋めるというような、とりあえず痛いところや悪いところを治すという「つぎはぎ」のような治療をしてきた患者さんがいらした場合、口腔全体を見直して、噛み合わせの再構築が必要なことも考えられます。そういった難しい治療の場合は、治療のゴールを設定した上で、きちんと計画を練らなければいけません。そこまでは私がすべて担当しますが、その後のインプラント治療や義歯などの治療は中堅の歯科医師に、クリーニングなどは若い歯科医師にバトンタッチします。治療の難易度に合わせた適切な役割分担が、治療の質の向上にもつながると思っています。

Q院内の技工室で歯科技工士さんが作業されているんですね。
A
歯科さめじま 患者のために緻密な調整を行う歯科技工士・井出さん

▲患者のために緻密な調整を行う歯科技工士・井出さん

【鮫島院長】歯科技工士なくしては私たちの仕事は成り立ちません。どうしても縁の下の力持ちのようなイメージがありますが、歯科技工士の重要性を少しでも患者さんにわかってもらいたく、技工室を院内の真ん中に設置しているんです。義歯や入れ歯を作成する際に機械だけでは補えないような、例えば粘膜の上のちょっとしたところは、歯科技工士の手作業が必ず必要なんです。少しの補修や、入れ歯が壊れてすぐに直さないと食事が取れないなど急患の場合でも、短時間での美しい仕上げに努めます。当院で入れている技工物は責任持って長く使ってもらいたいですから。なりたい自分に患者さんになってもらうためにも歯科技工士の存在は大きいですね。

Q院内で技工するメリットは何でしょうか?
A
歯科さめじま ユニットだけでなく、技工室で相談しあうことも

▲ユニットだけでなく、技工室で相談しあうことも

【井出技工士】例えるならお寿司屋さん。目の前でお客さんに合わせて握ってくれるとおいしく感じますよね。技工物も同じで、自分の目で見て作るのでぴったりと合う自然なものができますし、調整が必要になったときもすべて作り直しではなく必要な部分を調整するだけで済むこともありますので、治療費用も抑えられます。また、当院の歯科医師はよく質問や相談をしてくれますので、連携が取れており良い技工物の作成につながっています。 【武田先生】他院だと普段学ぶことのできない技工について、常に聞ける環境があります。診療中に型の採り方など患者さんを交えて会話することができ、納得した治療の提供につながっていると思います。

Q歯科さめじまの良さは何だと思いますか?
A
歯科さめじま 若手も質問しやすい職場環境だという

▲若手も質問しやすい職場環境だという

【永澤先生】私は研修医の時から当院で勤務していますが、当時から職場環境がとても良いと感じています。最終的には父の歯科医院を継承する予定ですが、それに向けてより良い治療ができるように日々勉強をさせてもらっています。 【松岡副院長】今まで他院でも勤務をしてきましたが、一番歯科医師の腰が低い歯科医院だと感じています。歯科助手や歯科衛生士も自分のやりたいことをしていける環境なので、スタッフが定着しやすく10年以上の勤務者が多いんです。長年いるスタッフが多かったり、スタッフ同士の関係性がいいと患者さんも安心して治療を受けられると思いますし、それが当院のチーム医療の良さだと思います。

ドクターからのメッセージ

鮫島 佳子院長

「診断は1つでも方法は複数ある」のが歯科医療だと思います。例えば歯を失ったときには、義歯やインプラント治療などの選択肢がありますが、自分1人で診療していると「自分にとって」モアベターな方法に偏る可能性があります。しかし、チーム医療によって多くの歯科医師やスタッフと情報共有しながら治療を行えば、新たな方法を発見できると思います。また、歯科医師やスタッフの成長を通じて治療精度の向上も期待できるので、その結果、患者さんの満足度向上にもつながるでしょう。これまで一般歯科を広く診療してきた経験を生かしつつ、新たなことにも挑戦したいと思いますので、困ったことがあればぜひご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント/1本40万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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