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医療法人社団奏  長瀬クリニック

医療法人社団奏 長瀬クリニック

長瀬良彦院長
頼れるドクター掲載中

意外とスルッと! 寝ている間に終わる
大腸内視鏡検査

医療法人社団奏 長瀬クリニック

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日本では、がん患者のうち大腸がんで命を落とす人は3番目に多いといわれ、大腸内視鏡検査の重要性は今後ますます高まると考えられている。一方で、同検査に対しては「痛そう」「お尻からあんなに太い管が入ってくるなんて……」と、まだまだネガティブなイメージを持っている人も多い。今回の体験者・石川有一さんもその一人。この検査の一番の特徴は、精度は高いが痛みが少なく、小さな病変であれば検査と処置を一度に行える点。ポリープの日帰り手術も可能だという。内視鏡検査の専門家として数多くの症例の治療にあたってきた「長瀬クリニック」の長瀬良彦先生に、痛みのない検査が可能な理由など、大腸内視鏡検査のヒミツを聞いた。(取材日 2012年1月20日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

どのような人に大腸内視鏡検査が必要ですか?

40歳以上の方、健康診断で「便潜血陽性」と出た方や、がん家系の方で特に近親者に大腸がんの既往歴のある方がいらっしゃる場合は、一度検査を受けられることをお勧めします。頻繁な下痢や便秘も、治療の必要な疾患が隠れていることもありますので、一度検査を受けてほしいですね。

これまでの検査と比較して、どのようなメリットがあるのですか?

まず精度の高さがあげられます。検査機器は、狭帯域光観察(NBI)と呼ばれる粘膜表面の微細な血管を観察するシステムと、拡大観察が可能な内視鏡を使用し、粘膜の細部まで、それも確実に調べることができます。内視鏡以外の検査方法には注腸検査、いわゆるバリウム検査がありますが、これは体の組織そのものを検査するわけではないので、確実性を求めるなら内視鏡の方が適しています。また、体内に残ったバリウムが固まってしまうと腸閉塞を引き起こす場合もありますし、バリウム検査で病変が見つかった場合は結局、内視鏡で処置することになりますから、ならば少ない回数で確実な方法をとるのがいいですよね。

お尻から管を挿入するなんて、痛くないですか?

痛みのないように細心の注意を払って検査を行います。患者様のご希望や状況に合わせて、鎮静剤で眠気をもたらしたり、肛門には局部麻酔を塗ったり。スタッフも、適時お声掛けし、不安や痛みがあれば対応します。検査を受けられた患者さんからは「何となく異物感があるようなないような……という感じで、意外なほど痛みはなかった」と好評です。人にもよりますが、検査自体も30分程度で終わり、本当にあっという間ですよ。

検診・治療START!ステップで紹介します

検査前の問診

既往歴や常用している薬などを確認しながら、検査当日の流れについて説明を受ける。肛門からカメラが入れられることにどうしても抵抗感や不安感を抱いてしまいがちだが、長瀬先生はそんな患者の気持ちに配慮し、カメラがどういった順路で腸内を進んでいくのか図で示しながら、痛みのない検査であることをしっかり説明してくれるので、不安なく検査に臨める。

前処置

検査当日は朝から数回に分けて下剤を飲み、腸の中を何もない状態にする。検査台に横になったら鎮静剤を注射し、肛門にゼリー状の局所麻酔を塗布し、準備完了!「検査でつらい思いをすると、2度とやりたくないと感じてしまうはず。眠った状態で行えば痛みを覚えることもないので、またやろうかなと思ってもらえますよね」と、長瀬先生。

検査&場合によっては手術も

太さ12ミリの内視鏡をいよいよ腸内に。ゼリーですべりをよくしているため、意外とスルスルと肛門から腸内へ入っていく。局所麻酔が効いて、痛みもない。映し出された腸内の画像を見ながら検査。ポリープが見つかれば、すぐに切除する必要があるかないかを診断し、検査の最中に切除することも可能。わずか30分程度で検査終了!

検査後にはゆったりリラックス

検査・手術が終わったら、鎮静剤による眠気が残っているので、30分〜1時間ほどこの個室休憩室でリラックスして体を休める。リクライニングチェアーでゆったりと体を伸ばしてブランケットをかければ、快適そのもの。

検査結果の説明

検査時に撮影した内視鏡画像をもとに、現在の腸内の状態を細部まで見ていく。入院での切除が必要な大きなポリープや、病理検査で、万が一、悪性の場合でも、連携している近隣の大きな病院に紹介してもらえるので、安心。

ドクターからのメッセージ

長瀬良彦院長

大腸がんの患者さんの数は年々増えています。だからこそ大腸内視鏡検査の役割は大きいと思います。大腸がんの症状には、下血とか腸閉塞とかいろいろありますが、そうした症状が出る頃には、かなりステージが進行している場合も多いので、そうなる前にまず検査をしてほしいんです。便秘、下痢のように日常的に付き合っている症状であっても「実は……」ということもあります。何かしら検査をしてみないと原因を突き止めることはできません。定期的な検査をすることで、がんで命を落とす人が格段に少なくなるはずです。最低でも3年に1度、がん家系の方であれば1年に1度は受けてほしい。何も思い当たる症状がないとしてもまず検査してみることをお勧めします。

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