全国のドクター9,137人の想いを取材
クリニック・病院 159,055件の情報を掲載(2024年2月25日現在)

  1. TOP
  2. 東京都
  3. 調布市
  4. 調布駅
  5. 調布駅前そけいヘルニアクリニック
  6. 痛みや来院の負担に配慮する鼠径ヘルニア治療専門クリニック

痛みや来院の負担に配慮する
鼠径ヘルニア治療専門クリニック

調布駅前そけいヘルニアクリニック

(調布市/調布駅)

最終更新日:2023/07/21

調布駅前そけいヘルニアクリニック 痛みや来院の負担に配慮する 鼠径ヘルニア治療専門クリニック 調布駅前そけいヘルニアクリニック 痛みや来院の負担に配慮する 鼠径ヘルニア治療専門クリニック
  • 保険診療

鼠径ヘルニアは、足の付け根から本来おなかの中にある腸管や脂肪組織が皮膚の下まで出てくる病気。放置すると徐々に大きくなり、かんとんという状態になれば、命に関わることもある。治療方法は手術のみで、できる限り早めの手術が勧められる。日帰り手術であれば、半日で手術が終了し翌日から仕事も可能だ。気軽に受けられる手術だけに、通院回数や術後の痛みが少なく、質の高い手術を提供してくれる医療施設を選びたい。2023年6月に京王線調布駅前に開院した「調布駅前そけいヘルニアクリニック」は、そんな患者のニーズに対応するさまざまな工夫と設備を整えたクリニック。麻酔科の医師としての経験を生かし、安全性に配慮した日帰り手術を行う菅間剛院長に、患者の負担を軽減する工夫やスムーズな鼠径ヘルニアの日帰り手術について話を聞いた。

(取材日2023年6月21日)

痛みや来院の負担に配慮し患者に寄り添う、専門性の高い鼠径ヘルニア治療クリニック

Qこのクリニックで鼠径ヘルニア治療を行う魅力を教えてください。
A
調布駅前そけいヘルニアクリニック 患者の拘束時間を短くし、負担をかけずに質の高い治療を提供

▲患者の拘束時間を短くし、負担をかけずに質の高い治療を提供

当院は、鼠径ヘルニアの治療をメインに日帰り手術を行うクリニックです。日帰り手術は、半日で手術を終えて帰宅できますから、患者さまのタイムパフォーマンス的に大きなメリットになります。もう一つは、先進の技術と知識を導入した治療を行っているということ。麻酔に関しては専門性に自信がありますし、腹腔鏡の手術に関しては、術後の慢性疼痛が起こりにくい医療用のメッシュを採用しています。熟練の麻酔科医と外科医、そして手術室での経験が豊富な看護師がチームで手術に臨む専門性の高いクリニックです。

Q先生が麻酔科専門の医師であることもクリニックの特徴ですね。
A
調布駅前そけいヘルニアクリニック 安全管理を徹底し、痛みも最小限に

▲安全管理を徹底し、痛みも最小限に

麻酔科医はあまり目立たない存在ですが、日帰り手術で一番重要なのは、手術や手術室の安全管理を担い、手術中や手術の前後の患者さまを危険から守る役割を担う、麻酔科医ではないかと思います。当院では、麻酔科医の私が麻酔を担当・監督するので、安心して手術を受けていただければと思います。手術中は、ほぼ痛みを感じることがないよう全身麻酔に加え局所麻酔も併用し、手術後の痛みを最小限に抑えるための工夫をしています。また、先進の薬剤や麻酔法を用いて、できるだけ吐き気などの合併症を起こさないよう心がけています。手術中から予め、術後の痛みや吐き気を予防するための薬剤を点滴から投与するなどの工夫もしています。

Q手術後の痛みについては、どのような配慮をされていますか?
A
調布駅前そけいヘルニアクリニック 痛みにも配慮し、術後も丁寧にフォローする

▲痛みにも配慮し、術後も丁寧にフォローする

手術中に鎮痛薬の投与や神経ブロックを行うので術後すぐに痛みを感じることは少ないと思います。手術後も多少の痛みは出ますが、内服の鎮痛薬で対応できることがほとんどです。手術当日に数日間定期的に服用していただく通常の鎮痛薬と痛みが強い場合に飲む強力な鎮痛薬の両方を処方しています。腹腔鏡手術はおへそとおなかの左右に5ミリ程度の小さな傷で手術をするので、傷痕も小さいのが特徴です。手術方法が術後の痛みの有無を左右しますから、当院では腹腔鏡に精通した外科医が先進の手法を取り入れ手術を行っています。また手術の翌日、お電話で傷の具合や体調、痛みの程度などをお伺いし、経過に問題がないか確認させていただいています。

Q気軽に治療が受けられるよう工夫されていることは何でしょう?
A
調布駅前そけいヘルニアクリニック 患者に寄り添う形で鼠径ヘルニア手術を提供

▲患者に寄り添う形で鼠径ヘルニア手術を提供

ワンストップで治療が完結できるシステムづくりをしています。当クリニックは来院回数が2回ほどで済みます。最初の診察で鼠径ヘルニアと診断されれば、手術日を決め、手術当日の説明と採血心電図検査、CT検査を行います。CT検査は、当院から徒歩2分のところにある画像診断クリニックで受けていただき、その日のうちに手術前に必要な検査をすべて終えることができます。また、術後はリラックスして過ごしていただけるよう、回復室の照明はダウンライトに設定し寝心地の良いリクライニングシートを用意しました。調布駅からすぐというアクセスの良さ、何を治療するクリニックなのか患者さんにわかりやすい院名にもこだわりました。

Q鼠径ヘルニアの日帰り手術に年齢制限はありますか?
A
調布駅前そけいヘルニアクリニック 放置し、痛みなどが出る前に早めに治療を

▲放置し、痛みなどが出る前に早めに治療を

鼠径ヘルニアは脱腸とも呼ばれ、先天的な要因で子どもも発症しますが治療は小児外科の領域になります。大人の鼠径ヘルニアは50代以降から増え、年齢とともに鼠径部の筋膜組織が弱くなることが主な原因で、その部分が外側に膨らんできます。手術を受けていただく年齢は安全を考慮して80歳程度を上限と考えていますが、患者さまの全身状態や活動度を参考にし、正確に日帰り手術可能かどうかを評価します。これまでどんな病気に罹患したのかを確認し、安全上の問題がなければ、ご高齢の方でも日帰り手術を受けていただくことが可能です。手術後は、ご高齢でも歩いて帰宅できますので、安心して手術を受けていただきたいです。

ドクターからのメッセージ

菅間 剛院長

当院は鼠径ヘルニア治療専門のクリニックとして開院しました。当初は50代以上の患者さまが多いことを想定していましたが、実際は30~40代のご相談も多いです。鼠径ヘルニアと診断がついている人が来院されることはもちろんですが、まだ診断されておらず、ご自身で鼠径ヘルニアを疑って来院される方が過半数を占めます。鼠径ヘルニアは、視診と触診でほとんど診断ができる病気ですが、より確実な診断のために当院ではCTなどの画像診断を用います。当院で別の疾患だと診断した場合は、然るべき医療施設に紹介しているので、安心してご相談ください。かんとんの症状に陥り、緊急手術を避けるためにも早めの受診と日帰り手術をお勧めします。

Access