苦痛やプライバシーに配慮し
女性医師による内視鏡検査にも対応
秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック
(千代田区/秋葉原駅)
最終更新日:2025/12/18
「痛い」「苦しい」「恥ずかしい」などの理由から、敬遠しがちな内視鏡検査。特に、大腸がんの早期発見・治療に有用とされる大腸内視鏡検査については苦痛を感じる者も多く、女性は羞恥心から受診を先延ばしにしがちだ。「秋葉原・胃と大腸肛門の内視鏡クリニック」の林田真由子先生は、同じ女性としてそうした患者の心に寄り添うとともに、女性に多い便秘などの症状が大腸がんのリスクになる可能性もあると、受診控えに警鐘を鳴らす。同院では鎮静剤を用いた苦痛の少ない検査を行っており、林田先生による内視鏡検査も実施。女性がリラックスして受診できる体制が整っている。診療ではしっかりとコミュニケーションを取るようにしているという林田先生に、同院の内視鏡検査の特徴など詳しく話を聞いた。
(取材日2025年11月13日)
目次
プライバシー重視の環境で女性医師による検査も可能。眠ったような状態で気軽に受けられる内視鏡検査
- Qどのようなきっかけで内視鏡検査を受ける方が多いですか?
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A
▲検査時の様子はカメラで記録し、検査後の説明で共有される
胃の内視鏡検査は、正式には上部消化管内視鏡検査といって、喉から食道、胃、十二指腸までを観察できるものです。患者さんの多くは、胃痛・吐き気・胃酸逆流・胃もたれといった不快な症状を主訴としていらっしゃいます。一方、下部消化管内視鏡検査、いわゆる大腸内視鏡検査は直腸から盲腸までを診ることができ、健診で便潜血陽性だった、血便、下痢、便秘、腹痛といった症状をきっかけにお越しになる方が多いですね。近年は過敏性腸症候群など、ストレスや生活習慣の乱れ、寒暖差による自律神経の乱れを起因とする不調もたいへん多く、いずれにしても何か大きな病気が隠れているのではないかとご心配されておみえになるケースがほとんどです。
- Q胃の内視鏡検査はどのような流れで行うのでしょうか?
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A
▲検査に鎮静剤を用いるかどうかは患者が選択することができる
検査のご予約は通常の診療内、もしくはウェブやお電話にてお受けしております。胃の内視鏡検査は空腹の状態で受けていただく必要があるので、検査前日の夕食は21時までに消化の良いものを召し上がっていただき、当日は朝食を取らずに予約時間の10分ほど前にご来院ください。医師による説明後、喉の麻酔、鎮静剤を使用するための静脈ルートの確保といった前処置があり、検査となります。検査自体は5~10分で終了しますが、鎮静剤を使用した場合は検査後20分ほどリカバリースペースでお休みいただきます。その後、医師より検査結果のご説明があり、ご帰宅という流れです。
- Q大腸内視鏡検査の流れについても教えてください。
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A
▲個室の前処置室には各部屋にトイレも併設されている
大腸内視鏡検査は、腸内をきれいにしておく必要があるため検査前に下剤を服用していただきます。服用場所についてはご自宅か院内かをご選択ください。院内で内服する場合は事前来院が不要で、検査当日の午前中にお越しいただき、専用トイレつきの個室で下剤を飲んでいただきます。腸内がきれいになるまでに約2~3時間かかりますが、便秘気味の方はそれ以上かかる可能性がありますのであらかじめご相談いただくか、朝一番早い時間帯でご予約いただけますと検査がスムーズです。検査は鎮静下で受けることができ、ポリープが見つかった場合はその場で切除が可能です。20分ほどで検査が終了し、その後の流れは胃の内視鏡と同じです。
- Qこちらのクリニックで行う内視鏡検査の特徴を教えてください。
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A
▲早い段階で検査を受けてほしいと話す林田先生
働き世代の方でも受診しやすいよう、24時間ご予約可能で、駅前にあり、基本的に事前診察なしで検査を受けていただけます。また、胃と大腸の検査をまとめて同日に行うことも可能です。大腸内視鏡検査については、プライバシーの保たれたトイレつきの個室で下剤を服用することができ、服用中に何か気がかりがあればいつでもスタッフに相談することができます。上部・下部ともに、鎮静剤を使用し、苦痛の少ない内視鏡検査に努めており、内視鏡担当医も豊富な経験を有する専門性の高い医師がそろっておりますのでご安心ください。当院には肛門外科の医師も在籍しているため、両者の連携でより精密な診断・治療につなげているのも特徴です。
- Q女性医師による検査を希望することはできますか?
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A
▲女性医師による内視鏡検査も対応可能
もちろん可能です。当院では、外来・内視鏡検査ともに女性医師による診察・検査日を設けておりますので、ご予約の際にお気軽にお申しつけください。肛門疾患の診療についても女性医師を指定することができます。女性の患者さんの場合は特に、羞恥心からなかなか受診に踏み切れず、便秘などのつらい症状を医療機関に相談できずに一人で我慢されているケースが少なくありません。女性同士であれば緊張感が和らぎ、お話ししやすいこともあるかと思いますので、ぜひお気軽にお越しいただければと思います。当院は待合スペースから検査に至るまで、ほかの患者さんの目が気になりにくい造りになっておりますので、その点についてもご安心ください。
自由診療費用の目安
自由診療とは胃内視鏡検査/1万5000円~、大腸内視鏡検査/2万円~ ※症状がある場合は保険診療。詳しくはお問い合わせください。

