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繊細な技術が必要な眼瞼下垂手術
失敗しにくいクリニック選びを

かつむらアイプラストクリニック

(さいたま市浦和区/浦和駅)

最終更新日:2021/09/01

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  • 保険診療

まぶたが垂れ下がってきて見えにくくなる病気である、眼瞼下垂症。先天性と後天性の2つがあり、後天性では加齢が主な原因となっている。発症すれば軽度であっても日常生活や仕事に影響が出る可能性があるほか、まぶたが重く垂れ下がった見た目の印象も気になるだろう。QOL維持のためにも手術によって機能回復を図ることが大切だ。まぶたと涙道に関して高い専門性を持つ「かつむらアイプラストクリニック」では、機能面の回復・改善をめざすのはもちろん、手術の際に傷痕を目立たせないよう、見た目も美しく仕上げることを重視。眼瞼下垂の手術においても数多くの執刀数を誇る勝村宇博院長に、具体的な手術の内容や術後の過ごし方などについて話を聞いた。(取材日2021年8月11日)

開けた視界を取り戻すことをめざすだけでなく、術後の見た目にまでこだわった治療の提供を

Q眼瞼下垂症とはどのような病気なのでしょうか。
A
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▲眼瞼下垂の手術においても数多くの執刀数を誇る勝村院長

眼瞼(まぶた)は眼瞼挙筋やミュラー筋という筋肉を使い、1日に数万回も開閉しているといわれます。ゴムひもも長く使っていると伸びるように、まぶたを上げる筋肉やそことつながる腱膜も経年劣化により少しずつ緩んできます。するとまぶたを上げようとしても力がうまく伝わらず、垂れ下がって視界の上方が塞がれてしまう、それが加齢性眼瞼下垂です。また、まぶたの皮膚が弛緩して起こる眼瞼皮膚弛緩症も同様の症状を示します。一方、加齢が原因ではない先天性眼瞼下垂、あるいは脳の疾患や重症筋無力症によってもまぶたが下がって上げられなくなることがあるので、まぶたの診療に実績を持つ眼科で検査し、原因を突き止めるようにしてください。

Q治療方法について教えてください。
A
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▲妥協のない治療を行っている

眼瞼下垂症はマッサージや点眼薬などでは根治は期待できず、外科的な手術が必要です。手術ではまぶたを炭酸ガスレーザーで切開し、伸びて緩んだ挙筋腱膜やミュラー筋を短く切って縫合して張りを持たせることにより、まぶたを開ける力の改善を図ります。まぶたが瞳にかかり、上部の視界が遮られた状態であれば手術をします。仮にそれよりも軽度の下垂であっても、まぶたが重くて頭痛や肩凝りになっているケースや、まぶたの皮膚がたるむ眼瞼皮膚弛緩症の場合にはやはり手術をお勧めします。ただ非常に繊細な手術が要求されますので、失敗しないためにも手術経験豊富なドクターがいるクリニックを選ぶことも大切です。

Qこちらで行う眼瞼下垂の手術の特徴を教えてください。
A
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▲医療用顕微鏡を使って精密な治療を行う

当院ではすべての手術に医療用顕微鏡を使って精密な治療を行います。4~6倍の医療用ルーペを使ったこともありますが、最大20倍まで拡大できる顕微鏡のほうが格段に明瞭な視野が得られるので、手術箇所周辺の細い血管や神経までしっかり見ながら繊細に施術を行うことができます。それにより体への負担を最小限に抑えることをめざせるため、傷の治りも早くなることが期待できます。私はまぶたの手術を専門とし、眼瞼下垂の手術を数多く担当してきておりますので、術後に目がゴロゴロする、目が閉じづらいなどの不具合がないよう、常に医学的な根拠に基づき適切な手術の実施を心がけます。

Q出血や痛みなど、手術に対しての不安があるのですが。
A
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▲ゆっくりリラックスできるリカバリースペース

出血を抑えるために炭酸ガスレーザーを使用しますので、ほとんどのケースでは手術翌日には血は止まった状態となります。眼瞼下垂では切開しない治療法もあるのですが、再発のことを考えますとお勧めはいたしません。当院では、挙筋腱膜前転術や挙筋短縮術と呼ばれる術式を基本的には選択しております。仮に片側だけの眼瞼下垂であっても、手術はバランスを取るため両側に対して行うのが一般的です。手術時間は1時間ほど。術前にはまぶた周辺に部分麻酔をしますので、痛みはほとんど感じないはずです。終了後は待機室でまぶたをアイシングしながら休んでいただき、状態を確認し、施術部位が落ち着いていれば帰宅という流れです。

Q術後の痛みや日常生活について注意点はあるのでしょうか。
A
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▲術後の腫れが少なくなるよう工夫をしている

術後は多少見えづらいのですが、高齢の方以外では特に付き添いも必要なくお帰りいただけます。ただ、手術当日の車の運転はお控えいただいておりますので、公共交通機関での来院をお願いしています。洗顔やシャワーは当日からしてもらって構いません。術後に痛みが出る方は少ないでしょう。そして1週間後に抜糸と経過観察を行います。その際に両側のまぶたのバランスなども確認し、必要と判断すれば微調整のための手術を行うこともあります。傷痕は上まぶたに隠れるのでほとんど気づかれないと思いますし、顔は血流が豊富なので、多くの場合傷の治りも早いです。腫れが収まるまでは長くても1~2週間です。

ドクターからのメッセージ

勝村 宇博院長

「目は口ほどにものを言う」ということわざがありますが、まぶたはその人の印象をつくるとても大切な場所です。そのため手術によって機能回復を図ると同時に、審美面もしっかり整えることが術後の満足感にもつながると思います。当院では顕微鏡下で精密な手術を行い、左右の目の開き具合に差がないようバランスを取り、さらに傷痕を目立たせないよう整えます。私はこれまで眼瞼下垂の治療を数多く手がけ、美容外科での経験も積んでおります。当院ではその経験を生かした手術を提供いたします。手術中は麻酔により痛みはほぼ感じず、また術後の腫れが少なくなるよう工夫を重ねておりますので、お困りの場合は一度ご相談いただければと思います。

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