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痛みの少ない大腸内視鏡検査
検査に伴う不安や恥ずかしさにも配慮

神楽坂消化器内科・内視鏡クリニック

(新宿区/飯田橋駅)

最終更新日:2021/06/11

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  • 保険診療

大腸全体や小腸の一部の状態を確認できる「大腸内視鏡検査」。大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病など幅広い病気の発見に役立つ検査だが、痛みや恥ずかしさから受診をためらう患者も多い。「神楽坂消化器内科・内視鏡クリニック」の青木勇樹院長は、大学病院や大規模病院の消化器内科で数多くの症例に携わった経験があり、特に内視鏡検査・治療を得意としている。同院では大腸内視鏡検査に伴う「怖い」、「恥ずかしい」という患者の気持ちに配慮。トイレや照明にも工夫を凝らしている。「高性能な内視鏡システムを導入し、適切な診断と病気の早期発見を可能にしています」と話す青木院長に、検査への配慮や工夫、検査の流れについて話を聞いた(取材日2021年5月19日)

体型・性別・年齢に合わせて内視鏡の入れ方を工夫。患者の気持ちに配慮した、痛みの少ない大腸内視鏡検査

Q大腸がんになりやすい人の特徴を教えてください。
A
1

▲初期段階での処置が重要と話す青木先生

赤肉や加工肉の摂取、喫煙・飲酒歴、肥満といった食生活や生活習慣と関わりがあるとされています。また遺伝的な要因も考えられます。これらが特定の遺伝子に影響を与え、大腸ポリープができて徐々に大腸がんになることが多いです。年齢を重ねることもリスクの一つです。初期で小さいものならば自覚症状はほぼありません。下痢や便秘、貧血・血便などの症状が出る頃には、ポリープが大きくなったりがんに進行していると考えられます。ポリープの初期段階で発見し、切除することが大切なのです。

Qどのような時に大腸内視鏡検査を受ければよいのでしょうか?
A
2

▲症状に気づきにくいからこそ、検査を受けることが大切

まずは健康診断の便潜血検査で陽性だった方。大腸ポリープや大腸がんはある程度進行するまで無症状ですから、健康診断で異常に気づくケースも多いんですよ。そしてご家族に大腸がんや大腸ポリープがみられた方。遺伝はポリープのできる原因の一つです。心当たりがある場合は、予防のためにも定期的にチェックされることをお勧めします。最後に40歳以上の方。内視鏡検査を受けたことがない方も多いかと思いますが、健康管理の一環としてぜひ一度受けてみてください。

Q検査の流れについて教えてください。
A
3

▲眠ったような状態で検査を受けることもできる

事前に一度ご来院いただき、他の病気や普段服用している薬など問診を行います。大腸内視鏡検査に対しての疑問や不安があれば、遠慮なくご質問くださいね。実際に内視鏡をお見せすることも可能です。検査前日の夜にご自宅で粒状の下剤を、当日の朝にご自宅もしくは院内で水薬を飲んで検査に備えます。検査は腸の動きを弱める薬を使いながら行い、ご希望に応じて眠ったような状態でも受けられます。検査後は休息時間を取り、血圧などに問題がないか確認した後に結果説明を行います。大腸内視鏡での検査は痛みを伴うものですが、当院では方法や環境を工夫して、痛みや不安の少ない検査を心がけています。

Q充実した内視鏡システムを導入していると伺いました。
A
4

▲よりさまざまな症状に対応できるよう先進の機器を導入している

検査はモニターと連動した内視鏡システムで行い、起きている状態ならば患部をリアルタイムで確認できます。カメラはズーム機能がついた高性能のものを使用しています。モードを切り替えながら映像を確認することができ、適切な診断と病気の早期発見につなげています。内視鏡は上下合わせて6本取りそろえており、太さや硬さもそれぞれです。症状や目的に合わせて使い分けています。大腸内視鏡は大腸全体や小腸の一部の状態を確認できる医療機器。大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病など、幅広い病気の早期発見に役立っています。

Q検査に伴う恥ずかしさに対してはどのように配慮されていますか?
A
5

▲患者の気持ちに寄り添った診療を心がけている

私は男性ですが、検査時には必ず女性の看護師が同席し、患者さんの肌が出る部分は最小限になるよう配慮しています。また大腸内視鏡検査の場合、検査前のトイレや他の患者さんの目も気になることでしょう。トイレは待ち合いの患者さん用とは別に用意しており、朝の水薬の後でも時間を気にせずに使えます。更衣室は男女別で、男性と女性の検査時間が重なることはありません。内視鏡室の照明は、患者さんにリラックス効果をもたらすブルーライトです。医師にとっても、モニターが見やすく病変を発見しやすいという利点があります。検査後は患者さんが横になったままでベッドごとリカバリールームに移動、そのままお休みいただけます。

ドクターからのメッセージ

青木 勇樹院長

内視鏡の入れ方によって痛みの感じ方も変わります。当院では患者さんの体型・性別・年齢に合わせて入れ方を工夫し、スムーズな検査が行えるよう努めています。私はこれまで大学病院や大規模病院の消化器内科で食道・胃・小腸・大腸の診療に数多く携わってきました。特に内視鏡検査・治療を得意とし、「小さな異常も見逃さない」をポリシーとしています。大腸内視鏡検査を受けてみたいけれど「怖い・痛い」という不安がある方も、ぜひ一度ご相談ください。無理に検査を勧めることはありません。実際に院内や内視鏡を見て、受けるかどうかをご判断ください。疑問があれば遠慮せず何でも聞いてくださいね。

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