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若い世代に向けた方法の一つ
マウスピース型装置を用いた矯正

MY DENTAL CLINIC

(名古屋市名東区/本郷駅)

最終更新日:2021/10/12

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  • 自由診療

一般歯科からインプラント治療、マウスピース型装置を用いた矯正まで幅広く対応している「MY DENTAL CLINIC」。北條正秋院長は、悪くなっている箇所だけでなく口腔全体をとらえた治療を行うことをモットーとし、患者の歯を将来にわたってきれいに、そして健康に保つことをめざしている。マウスピース型装置を用いた矯正に関しては小学生からできるものの、「患者さん自身が取り外しをコントロールするため、しっかり治そうという意思が持てる成人になってから始めるのがお勧め」と明快に語る。矯正の目的は見た目をきれいに整えるだけではないため、骨の状態をきちんと把握する緻密な分析がまず重要、とも。マウスピース型装置を用いた矯正のポイントや流れについて詳しく教えてもらった。

(取材日2021年7月6日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q矯正にかかる期間や通院頻度について教えてください。
A

当院では抜歯を必要としない症例を対象としており、マウスピース型装置の種類によっては1年半前後で済むことも多いです。段階ごとに必要に応じてIPRという歯の両側を0.5ミリ以下の幅で削り距離を詰める処置を行いますが、左右で1本ずつ抜歯して合計15ミリほどの隙間を埋めていくワイヤー矯正と比べると歯の移動距離が少ないため、矯正にかかる期間も短くなるといえます。マウスピース型装置は初回に必要な個数をまとめてお渡しし、大体2週間ごとにご自身で交換していただくので、通院は1ヵ月に1回程度。IPRの処置や、歯を動かしやすくするためのアタッチメントのつけ替えがある際は1ヵ月に2~4回の通院になることもあります。

Qマウスピース型装置を装着する時間はどれぐらいですか?
A

1日に22時間以上です。マウスピース型装置をはずすのは、歯磨きをする時と食事をする時くらいでしょうか。装着を自分でコントロールすることになりますので、しっかり治したいという患者さん本人の強い意思が大切になります。普段のお手入れは水洗いで十分です。気になれば、歯科医院で専用の洗浄液を紹介することもできます。

Qこの矯正に向いているのはどのような人ですか?
A

抜歯の必要がない方、また抜歯をしない範囲で可能な限りきれいな歯並びを実現したいという方に向いていると思います。ワイヤーだと人目が気になるという方にも良い方法ですね。小学生からできますが、学校生活を送る中ではうっかり装着を忘れてしまうこともあるでしょうから、意思を持って、自分のお金できちんと矯正に取り組める成人になってから始めるのが良いと思います。ただ年齢を重ねると歯茎が下がり、歯並びを整えても歯と歯の間の下のほうに隙間ができてしまうことがあるため、20~30代の頃までに行うのがお勧めといえます。

検診・治療START!ステップで紹介します

1口腔内の確認とカウンセリング

問診と、口内のチェックを受ける。同院ではまず口腔内をスキャンし、モニターに映して「見える化」。歯並びや口内の現状を患者自身に認識してもらうことを大切にしている。AIが施術後のシミュレーションまで行うのでイメージもつかみやすいだろう。噛み合わせもスキャンして不正咬合ではないかどうかを確認。虫歯や歯周病が見つかれば治療を優先する。費用や矯正にかかる期間も重要な説明事項だ。

2歯科用CTによる精密検査

カウンセリングによって内容を理解し、矯正を決めたら精密検査に進む。頭部エックス線規格写真では頭部全体の骨格を調べることができ、決められた計測点と計測点を結んだ角度によって、平均値とのずれを数値で把握できる。「昔は手書きで線を引き、分度器で角度を測っていました」と長年検査に携わってきた北條院長。歯科用CTで歯の根っこの長さや厚みを調べて歯が動きやすいかどうか判定し、個々に合わせた矯正計画へとつなぐ。

3検査結果を報告し矯正計画の提案

精密検査の結果を分析し、患者にわかりやすく説明する。再度、口腔内スキャンを行って歯型を採り、矯正のシミュレーション作成のためにデータをアメリカに送付。後日、できあがったシミュレーションを3D画像でモニターに映し出し、患者と情報を共有する。歯科医師から矯正計画を提案し、患者の承諾を得たら必要な数のマウスピース型装置を発注する。

4矯正開始

マウスピース型装置が届いたら、装着練習から始める。通院は月1回程度で、必要な処置によって2~4回になることもある。普段は1日22時間以上の装着時間を守り、万が一痛みや違和感が続くときは歯科医師に相談を。マウスピース型装置の作り直しや追加も可能で、追加費用は別途の場合と、プランに含まれている場合があり、矯正前に説明がある。

5定期メンテナンス

1年半から2年ほどにわたる矯正が終わると、リテーナーという保定装置を1年ほど装着する。保定装置は整えた歯を後戻りさせないための大事なもの。時間は夜間のみでもよいが、歯科医師の指導に従う。矯正後も定期的にメンテナンスに通院し、歯石除去やクリーニングなどを行って、見栄えも口内環境も良い状態を保つように努めよう。頻度は3ヵ月に1度が望ましい。

ドクターからのメッセージ

北條 正秋院長

当院で行っているマウスピース型装置を用いた矯正は、抜歯をしないことが前提です。マウスピース型装置は透明で目立ちにくい点も特徴で希望される方が増えてきました。私が対応してきた中で多い年齢層は30代。1日22時間の装着が必要なので、やる気を持って自分できちんとコントロールできる大人に向いた方法といえるでしょう。歯並びで悩んでいて治したいと考えておられる若い方に、「こういう方法がありますよ」とできるだけ早く教えて差し上げたいです。当院では無料相談も受け付けておりますので、マウスピース型装置を用いた矯正について知っていただき、明るく人生を送るための選択肢の一つに入れてほしいと思います。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

マウスピース型装置を用いた矯正:必要な分だけオーダーするプラン/基本料金16万5000円~ 追加のマウスピース型装置1枚8800円✕枚数 他に1年保証プラン、5年保証プランなどがあり、要相談。 ワイヤー矯正:8万8000円~/インプラント:48万7000円(税込記載)※無料相談対応可

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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