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三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック

三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック

反町武史院長
新規開院

MRIによる筋肉や靱帯の検査
迅速な診断・治療方針決定に努める

三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック

保険診療

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整形外科で検査というと、まずエックス線が思い浮かぶかもしれない。だが、「三軒茶屋整形外科・スポーツクリニック」ではそれに加え、骨密度検査機に超音波検査機、そしてMRI装置を備え、より精密な鑑別に役立てている。中でもMRI装置は、クリニックでの導入は少ないという。また、MRI検査は一般的に大学病院や基幹病院では、検査そのものや後日の結果報告にも事前の予約を要し、時間がかかることも少なくないが、同院では診察当日に検査および結果を踏まえた診断まで行うことも可能だという。実際に、MRI検査はどのような点で有用なのか。また、その検査の進め方などを、院長の反町武史先生に聞いた。(取材日2019年8月2日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

整形外科ではMRI検査を、どのようなときに行うのでしょうか?

エックス線を整形外科で使う場合は、骨を見ています。一方、MRIで見られるのは、筋肉や腱、靱帯など、骨以外の軟部組織といわれる部分です。これらは、外から触った感覚だけでは状況がわかりにくいもの。例えば、靱帯が切れている、筋肉内に血腫ができているなど、病状を正確に鑑別するためにはMRI検査が有用です。また、患者さんにとっても、そうした状況をMRI画像で示しながら説明することで、格段に理解しやすくなります。私自身、大学病院で長く診察を行う中で、患者さんにとってのわかりやすさを実感してきましたので、開院にあたりMRIの設置を決めました。症状によって、MRIによる詳しい検査をお勧めしています。

MRI検査を受けることによる、患者のメリットは何でしょうか?

痛みやしびれといった症状の原因を、より明確にすることが望めます。単に足が痛い場合でも、それが足由来の痛みなのか、腰など他の部位に原因があるのか。MRIで軟部組織を詳しく見ることで特定が可能になるのです。また、そうした症状をおして来院いただいた患者さんに対して、何週間もお待たせすることなく、当日の検査で確定診断に努めておりますので、不安を大きく軽減できることでしょう。検査自体は、部位や症状にもよりますが、10~20分程度で終わります。撮影した写真もデータで管理されるので、現像などの時間なしに、当日すぐ見ることができます。また、内臓を見るわけではないので、当日、飲食をされていても問題ありません。

事前に留意すべきことはありますか?

MRI検査を受けるにあたっての注意事項を書いた紙をお渡しし、確認をしています。大きなポイントはまず、閉所恐怖症がないかです。MRIは強力な磁力を用いるため、厚い壁に囲まれた検査室に入ることになります。ただし、装置のドーナツ状の部分に入るのは検査する部位だけなので、必ず頭部から入るわけではありません。足や腰であれば、目の前の圧迫感はさほどではないでしょう。また、強力な磁力の影響を考慮し、体内に金属の埋め込みがないかは必ず確認します。インプラントや義歯はタイプにより検査不可です。また、タトゥーは色素に金属が含まれることが多いため、これも要確認です。そのほか、妊娠中やその可能性がある場合も不可です。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診票に基づく、医師の診察

初診の場合は、受付を済ませた後、渡された問診票に症状や家族歴、アレルギーなどを記入。診察室に入り、問診票の記述をもとに、医師の診察を受ける。その段階で、筋肉や腱、靭帯などを精密に見る必要があれば、MRI検査に進むことに。患部を動かしながらの観察が必要であれば、超音波検査が有用の場合もあるなど、症状に合わせて適した検査の選択肢がある。また、事前の注意事項について、この時点で医師から確認を受ける。

エックス線撮影で、骨の状態を調べる

化粧室で検査着に着替え、撮影に入る。同院のエックス線装置は、立った状態でも横になった状態でも撮影可能な機種。部位や症状、体力に応じて、適した体勢で撮影を行う。また、関節を押すなど負担をかけた状態での撮影や、左右バランスなどを評価する全脊椎や全下肢の撮影にも対応。整形外科的に鑑別診断を行うための撮影に対応すべく放射線技師が医師の意図をくみ、患部の状況を正しく伝えられるよう撮影位置も細かく調整を行う。

MRI検査で、軟部組織の状態を調べる

磁力を遮断する検査室に入り、MRI装置に横たわる。撮影中はガーン、ガーンと工事中のような音がするが、同院ではヘッドホンを装着して受けるので、大きな音が苦手でも気になりにくい。また、撮影中は技師も退室して患者一人になるが、何かあればブザーを押して知らせることができる。同院のMRI装置は、整形外科クリニックでは数少ないともいわれるドイツ製の1.5テスラのもの。撮影は10~20分程度で済む。

検査結果が示され、治療方針を相談

撮影データは院内ネットワークによりペーパーレスで、速やかに診察室でも確認が可能な状態に。当日の混み具合にもよるが、撮影した日に検査結果を知ることができる。モニターに患部の画像を映し出し、医師が直接状況を説明。今後の治療方針や計画を示してもらえる。

ドクターからのメッセージ

反町 武史院長

患者さんが整形外科に駆け込む段階では、痛みなどが我慢ならないレベルにまでなっていたり、何かしらの動作に不具合を感じておられたりするでしょう。その状態で、確実な診断のための精密な検査を、他院で受けてもらわねばならないとなると、患者さんは不安を抱えたまま、さらに時間を過ごすことになります。少しでも早く状況を把握し、診療方針を相談できるようにしたいと、クリニックながらMRI装置を導入しました。また、私自身も幼少からサッカー、アメフトなどスポーツ経験が長く、チームドクターの経験もあるため、運動機能の回復度合いやレベルについては詳細に相談が可能です。ゴールに向け、一緒に頑張っていきましょう。

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