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綿密なシミュレーションで安全性と精度を追求
インプラント治療

デンタルオフィスノリタケ

(名古屋市西区/亀島駅)

最終更新日:2022/07/11

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  • 自由診療

インプラント治療とは、歯を失った場合、欠損部の歯槽骨に人工歯根「インプラント」を埋め込み、その上部に人工歯を装着して口腔機能の回復をめざす治療法。外科手術を要するため、どうしても「怖い」「痛そう」というイメージが先行してしまい、治療そのものに不安を抱く人は多い。しかし、天然歯のような噛み心地が期待できるほか、周りの歯にダメージを与えにくい構造的な特色など、入れ歯やブリッジにはない優れた特徴がある。そこで、これまで数多くのインプラント治療を手がけてきた「デンタルオフィスノリタケ」の近藤雄三院長に、インプラント治療の特徴、メリットと注意点、同院での具体的な治療の流れについて詳しく解説してもらった。

(取材日2020年12月1日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qインプラント治療のメリットは何ですか?
A

インプラント治療は、入れ歯・ブリッジ治療と同様に、失った歯を補う方法の一つです。チタン製のインプラント(人工歯根)を歯の土台である歯槽骨に埋め込むため、両隣の歯を削るブリッジや、留め金で支える入れ歯のように、周りの歯に負担をかけることなく、残された歯を守りながら、健康な口腔状態を長く維持することも望めます。また、歯根から作っていくため噛む力も天然歯に近く、ぐらついたり外れたりすることはまずありませんし、義歯を入れているという違和感を感じることも少ないでしょう。成人の方で、歯茎の骨が丈夫で、全身のご病気がなければ、年齢を問わず受けることができる治療です。

Q治療期間について教えてください。
A

インプラントは、埋入してから骨と結合するまでに3〜6ヵ月かかり、その後上部構造の人工歯を作製します。ですので、最初のカウンセリングから歯科用CTなどによる検査、診断、シミュレーション、インプラント埋入手術、上部構造の装着まですべて含めると、治療にかかる期間は最低でも半年から1年ほど。土台となる歯槽骨の骨量が少ない場合は、骨造成の手術が事前に必要となるため、治療に要する期間はさらに半年ほど長くなります。また治療後は、状態維持のために定期的なメンテナンス・検診を受けることが必要不可欠となります。

Qクリニック選びのポイントはありますか?
A

インプラント治療で何より大切なのは、安全性と治療の精度です。ですので、安心して治療を受けるためには、専門的な知識と治療技術を備えているクリニックを選ぶことをお勧めします。具体的には、歯科用CTなどの検査設備はそろっているか、コンピューターシミュレーションやガイド装置といった先進の診療補助システムを導入しているか、高圧蒸気滅菌器による器具の滅菌・ 消毒は徹底されているかなど、衛生面に対する姿勢もクリニックを選ぶ際の目安にするとよいでしょう。あとは治療後の定期的なメンテナンスを重視しているかどうかも重要ですね。

検診・治療START!ステップで紹介します

1初診時カウンセリング

まずは歯科医師が口腔内の状態をチェック。その後、歯を失った場合に選択肢として挙げられる入れ歯、ブリッジ、インプラントそれぞれの治療方法について、流れやメリット、デメリットなどの説明が行われる。同院では「インプラント治療ありき」ではなく、ほかの選択肢も考慮しながら、患者の希望、考え方をくみ取って治療を提案するように心がけているという。

2歯科用CTを用いた検査と診断

インプラント治療に取りかかる前に、歯周病や虫歯の有無をチェック。問題があればまずそれらの治療を行い、問題がなければ顎全体を撮影するCT検査へと進む。先進の歯科用CTで、欠損部周辺の神経の位置や、骨の幅・長さ・密度など、手術に必要なデータをすべて計測。その結果をもとに、さまざまなサイズがあるインプラントの中から適合するものを選定していく。

3シミュレーションをもとに治療計画を立てる

事前に口腔内の型採りをして作った模型と、CT検査のデータを専用のシミュレーションソフトを使ってコンピューター上で組み合わせ、インプラント埋入後の噛み合わせを確認。インプラントの埋入位置・角度・深さなども決定する。さらに、手術時に計画どおりにインプラントを埋入できるよう誘導するガイド装置の作製に取りかかる。

4インプラント埋入手術

手術当日。局所麻酔後、ガイド装置を使って、シミュレーションどおりの位置・角度・深さでインプラントを埋入する。翌日に患部を消毒し、10日ほどたってから縫合した箇所の抜糸を行う。下顎は3ヵ月、上顎は6ヵ月ほど期間をあけ、インプラントと骨が結合したのを確認してから、歯肉貫通部の形成・型採り・仮歯作製を経て、上部構造の人工歯を装着。治療終了となる。

5術後の定期検診・メンテナンス

人工物のインプラントは虫歯にはならないが、天然歯と同じく歯周病のリスクがあるため、人工歯装着後は状態に合わせて数ヵ月ごとの定期検診が必要となる。定期検診では、エックス線検査やプロによる丁寧なクリーニング、噛み合わせの確認・微調整を行う。

ドクターからのメッセージ

近藤 雄三院長

インプラント治療は、入れ歯やブリッジといった治療と比較しても、天然歯に近い噛み合わせ、そして噛み応えが期待できる治療です。しかし、インプラントを入れて、上の人工歯を装着したらそれがゴールかというと、そうではありません。目標は、健康な歯でいつまでもおいしく食事をすること。インプラントを入れたとしても、きちんとケアやメンテナンスができなければ、インプラントの歯周病ともいわれるインプラント周囲炎になって、せっかく入れたインプラントが維持できなくなってしまうため、術後のメンテナンスや噛み合わせの調整はとても重要となります。歯周病管理や虫歯治療も含めて、お口全体のチェックをしっかり受けましょう。

Dr

自由診療費用の目安

自由診療とは

インプラント治療/1本55万円〜 (骨造成の手術が必要な場合は最大71万5000円)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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