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後悔のない歯列矯正を
抜歯・非抜歯のメリットデメリットを知ろう

あいおい歯科 新宿駅西口医院

(新宿区/新宿駅)

最終更新日:2020/10/13

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  • 自由診療

せっかく費用と期間をかけて歯列矯正をしていくのであれば、矯正後に心から満足できる、後悔のない診療を受けたいと考える人は多いだろう。そのために慎重に検討するポイントの一つとなるのが、抜歯・非抜歯どちらの方法で矯正をするか、ともいわれている。抜歯と聞いて抵抗を示す人も少なくはないが、矯正においては、口腔の状態にもよるが、抜歯が適している場合もあるのだという。大切なのは抜歯・非抜歯それぞれのメリットデメリットを知った上で、本当に必要か否かを、歯科医師と慎重に検討すること。今回は関東に5院を展開する医療法人相生会グループの「あいおい歯科 新宿駅西口医院」の横江朋子院長に、後悔のない歯列矯正とするために考えるべきポイントや、抜歯・非抜歯による矯正法の違いなどを聞いた。 (取材日2020年9月25日)

安易に抜歯を否定せず、なりたい口元をイメージしながら抜歯か非抜歯かを、検討していこう

Q矯正をして後悔した、という人はいるのでしょうか。
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▲なりたい口元をイメージして治療に臨もう

残念ながら、ゼロではないでしょう。矯正後に後悔する理由は、矯正の目的を歯科医師と明確に共有できていなかったというケースが多いと思います。例えばある患者さんが、「噛み合わせを改善して頭痛や肩こりを緩和したい」と考え、矯正を開始したとします。しかし矯正後に歯並びや噛み合わせは改善されたものの、頭痛や肩こりの症状がなくならなかったら、その患者さんは「矯正しなければよかった」と思ってしまうでしょう。その患者さんにとって、歯並びの改善が最終目的ではなかったからです。患者さんと歯科医師のめざすゴールに相違があると、こういう事態は起こりえます。矯正で何を実現したいのか、まずは担当医と話し合いましょう。

Qゴール以外に、事前にすり合わせておくことはありますか?
A
2

▲きちんと相談し、患者の希望をできるだけ尊重する

当院では後戻りのリスクを回避するために、矯正後はリテーナーと呼ばれる装置を着ける必要があることをきちんと説明します。これを知らなかったために、「矯正後にメンテナンスが必要だと思わなかった」と後悔する方もいらっしゃいます。あとは、抜歯するか否かは事前に相談しておきますね。抜歯することで矯正の結果にどのような変化があるのか、抜歯しない場合はどんな代替法があるのか。抜歯のメリット・デメリットを説明した上で、一緒に検討します。最終的には患者さんの希望をできるだけ尊重し、患者さんが抜歯を希望しないのであれば、非抜歯でできるように努力していきます。

Q抜歯することで、どんなメリットがあるのでしょうか。
A
3

▲eラインを重視し、抜歯するかどうかを決定

歯列を整えるためにどれだけ新たなスペースが必要かによって、抜歯をするかどうかが決まります。抜歯をすることで、より大きなスペースを確保できます。矯正が必要な方のほとんどは、歯が大きいことや顎が小さいことが原因で歯並びが悪くなっていますので、そういう方の歯並びを十分なスペースを確保しないまま強引に整えようとすると、歯列アーチを広げることになり、結果的に出っ歯感や唇の突出感が増してしまう場合もあります。そうなると、たとえ歯並びが整ったとしても、eラインが崩れてしまうことになりかねません。eラインは鼻と顎先を結んだ線とされていて、ここから唇が出ていないことが美しい横顔の条件という考え方があります。

Q非抜歯矯正は、どんな方法でスペースを確保するのですか?
A
4

▲抜歯せずスペースを確保する方法も

抜歯せずにスペースを確保するために、歯と歯の間を少し削るIPRという方法を採用します。または、インプラント体を埋めて、歯に対して奥方向に力をかけ、奥歯を後ろに下げていく方法もあります。ただし、歯と歯の間がかなり詰まっていて、抜かずに歯列を整えるのが非常に困難だと思われる場合は抜歯をお勧めしています。抜歯と聞くとマイナスなイメージを抱いたり、矯正中の生活に支障が出ないかと気にする方もいるかもしれません。しかし、抜歯は決して悪いことだけではありません。マウスピース型の装置を用いた矯正なら、抜歯部分に仮歯を詰めることも可能で、見た目の面でも機能面でも日常生活に大きな支障はないと思います。

Qこちらのクリニックの矯正の特徴や強みを教えてください。
A
5

▲総合的に診療する歯科医院ならではの提案で患者の満足度を追求

総合的に広く歯科診療を行っている強みを生かして、幅広い提案ができることだと思います。患者さんの目的によっては、必ずしも歯列矯正を行うことがベストとは限りません。補綴治療やブリッジで、歯列を改善していくケースもあります。矯正する場合も、かぶせ物や詰め物を削ったり小さくしたりすることで、非抜歯で矯正を完了させられる可能性もあるのです。当院は専門性高く矯正を提供することはもちろんですが、総合的に診る歯科ならではの知見を駆使して、多彩な提案で患者さんの満足度を追求しています。矯正開始前には虫歯や歯周病を治療しておくことは不可欠ですが、その治療も当院なら一貫して行うことができます。

ドクターからのメッセージ

横江 朋子院長

矯正にはさまざまな方法がありますので、どの方法で行うべきか迷っている患者さんもいるのではないでしょうか。大切なのはあくまでもめざすゴールなので、そのゴールに到達するために最適な方法を選択していければ良いのです。まずはゴールを一緒にすり合わせ、ベストな方法を考えていきましょう。そうすることで、後悔することのない矯正となるのではないかと考えています。当院は総合歯科診療を行っている強みを生かし、患者さんのバックグラウンドやニーズに合わせた最適と思われる方法をご提案させていただきます。

自由診療費用の目安

自由診療とは

小児矯正/一期・二期治療 各35万円 全顎矯正/唇側矯正70万円、舌側矯正100万円、ミニスクリュー併用+5万円、セラミックブラケット+5万円 マウスピース型装置を用いた矯正/90万円 部分矯正/1ブロック30万円、追加1ブロック毎10万円 補綴治療/5万円~ ブリッジ/10万円~ ※全て税込み

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