山田 修平 院長の独自取材記事
あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科
(新宿区/新宿駅)
最終更新日:2026/09/11
新宿西口駅から徒歩約1分、駅と直結するビルの7階にある「あいおい歯科グループ 新宿駅前歯医者・矯正歯科」。都内や横浜に複数の歯科医院を展開するグループの一院として、多くの歯科医師やスタッフが連携し、幅広い口の悩みに対応している。院長の山田修平先生は、同グループの板橋にある歯科医院での勤務などを経て、2026年4月に同院院長に就任。同院の魅力は、スタッフ同士の仲の良さと人柄だと語る。歯科衛生士がグループ内の各院をローテーションするなど、歯科医院の垣根を越えた交流も活発だ。山田院長自身も穏やかな性格で、患者にもスタッフにも、相手が嫌な気持ちにならない伝え方を心がけている。そんな山田院長に、働き盛りの世代が通いやすい診療体制や痛みへの配慮、患者との向き合い方について話を聞いた。
(取材日2026年7月29日)
働き盛りの世代も通いやすく、相談しやすい診療体制
まずは、クリニックの特徴を教えてください。

当院は、新宿西口駅から徒歩約1分、地下通路で駅と直結するビルの7階にあります。土曜・日曜・祝日も休まず診療しているため、平日は仕事で時間が取りにくい方にも通っていただきやすいと思います。院内には異なる分野を得意とする複数の歯科医師が在籍し、3DCTやマイクロスコープ、口腔内デジタルスキャナーなどの設備も備えています。そのため、虫歯や歯周病の治療から、歯列矯正、インプラント、親知らずの抜歯などの歯科口腔外科、審美歯科まで幅広く対応できるのが特徴です。患者さんの症状だけでなく、希望や予算、通院できる期間なども踏まえ、一人ひとりに合った治療を一緒に考えていくことを大切にしています。幅広い選択肢の中から、その方に適した方法を提案できることが当院の強みです。
どのような患者さんが多いのでしょうか?
患者さんは20〜40代が中心で、新宿周辺にお勤めの方が多いですね。仕事の合間や仕事帰りに来院される方も多いため、その日の疲れ具合や、この後の予定なども考えながら診療するようにしています。また、土曜・日曜・祝日も診療していることから「いつもの歯科医院が休みだったので」と、急な痛みで訪れる方も少なくありません。最初はインターネットで調べて偶然当院を見つけたという方でも、実際に受診して良いと感じ、継続して通っていただけたらうれしいですね。まずは痛みのある部分にアプローチし、そこから定期検診やメンテナンスにつなげることで、長くお口の健康を支えるお手伝いをしたいと考えています。忙しい方にも無理なく通い続けていただけるよう、診療体制を整えています。
カウンセリングに力を入れているそうですね。

はい。当院では、トリートメントコーディネーターという制度を活用し、カウンセリングに注力しています。初診時や前回の受診から時間がたった際は、虫歯や歯周病の状態、治療が必要な箇所について30分ほど時間を取り、患者さんの悩みや不安、希望などをトリートメントコーディネーターが伺います。歯科医師を前にすると緊張してしまったり、聞きたいことをうまく言えなかったりする方もいらっしゃるため、より患者さんに近い立場で話せるスタッフがいることは、大きな意味があると思っています。伺った内容は歯科医師にも共有されるので、私たちはその内容を踏まえて必要な説明を行い、治療を進めます。患者さんが納得した上で治療を選べるよう、歯科医師とスタッフが一体となって患者さんを支えるというのが当院の方針です。
痛みへの共感を生かし、一人ひとりに合わせた診療を
先生が得意としている治療を教えてください。

虫歯や歯周病の治療をはじめ、親知らずの抜歯などの歯科口腔外科も含め、一般歯科全般に幅広く対応しています。特に好きなのは保存治療ですね。虫歯などで損なわれた歯の形や機能の回復を図り、できるだけ自分の歯を使い続けられる状態をめざす治療です。高度で特殊な治療だけに目を向けるのではなく、日々多く行う一般的な治療を一つずつ丁寧に突き詰めることも、歯科医師として大切だと考えています。患者さんの状態は一人ひとり違うため、診査を十分に行い、その方に合った方法を見極めることが重要です。外科的な処置が必要な場合も、治療後の痛みや負担まで考えながら進めています。基本をおろそかにせず、どの処置にも誠実に向き合うことを大切にしています。
治療を行う際にこだわっていることはありますか?
治療そのものとは少し違うかもしれませんが、器具や材料を使う順番に合わせて、どこに何を置くかまで決め、診療前にきちんと準備することを大切にしています。自分が使うものはスタッフに任せきりにせず、毎回自分で準備しています。必要なものが決まった場所にそろっていれば、治療中に手を止めず、いつもの手順で落ち着いて診療を進められるからです。これは昔からの性格で、自宅でも同じようなところがありますね。一つ一つは小さなことですが、準備と片づけまで含めて環境を整えることが、スムーズで丁寧な治療につながると考えています。
痛みや歯科治療への不安には、どのように配慮していますか?

私自身、子どもの頃は歯科治療が苦手でした。父が歯科医師なので、虫歯になると父に治療してもらっていましたが、痛いものは痛いですし、小さい頃には大泣きしたこともあります。その経験があるからこそ、歯科医院に行きたくない・治療が怖いという患者さんの気持ちがよくわかります。それも私の強みかもしれません。治療では、麻酔の針を刺す前に表面麻酔を使うなど、できるだけ痛みに配慮しています。麻酔をするかどうか判断が分かれるような処置では、こちらで一方的に決めることはありません。必ず患者さんに説明し、麻酔の有無をご選択いただきます。痛みの感じ方や不安の大きさは人それぞれです。様子を確認しながら、その方が納得できる方法で進めることを大切にしています。治療前の声かけや説明も、不安を和らげることにつながると思っているので、必ず行っています。
患者もスタッフも、笑顔でいられる歯科医院へ
患者さんとのコミュニケーションで大切にしていることがあれば、お聞かせください。

患者さんが悩みや希望を言いやすい雰囲気をつくることを大切にしています。私は世間話が特別得意なわけではありませんが、症状だけを見るのではなく、その方の生活背景を想像しながら話すようにしています。例えば、夕方に来院された会社員の方なら、仕事を終えて疲れているかもしれません。急いでいる様子があれば、時間にも配慮します。一方で、ご年配の方など、治療の説明だけでなく話を聞いてほしいのだと感じたときは、急かさず耳を傾けます。患者さんに限らず、スタッフに何かを伝えるときも、きつい言い方にならないようと、いつも気をつけていますね。自分がされたら嫌だなと思うので。患者さんにもスタッフにも、最後は笑顔で帰ってもらいたいんです。誰もが安心して過ごせる雰囲気を、医院全体でつくっていければと思っています。
ところで、先生はなぜ歯科医師になろうと思われたのですか?
父が歯科医師だったため、歯科医療は幼い頃から身近な存在でした。小学生の頃には、強く意識したわけではありませんが、自分も将来は歯科医師になるのだろうと思っていました。成長する中で他の職業を考えたこともほとんどなく、自然な流れでこの道に進んだと思います。父の医院は住宅街にあり、長く通う患者さんとのつながりを大切にする、地域に根差した歯科医院です。そこで父の姿を見ていると、治療技術だけでなく、患者さんを大切にする気持ちが信頼につながるのだと感じます。私が患者さんに寄り添い、話をきちんと聞きたいと考えるのも、父から影響を受けているのかもしれません。患者さんとの関係を大切にする姿勢は、これからも受け継いでいきたいですね。
最後に、読者へメッセージをお願いします。

「歯科医院に行きたくない」という気持ち、よくわかります。それでも、症状をそのままにしておくと、治療の負担が大きくなってしまうことがあります。当院は新宿駅から近く、土曜・日曜・祝日も診療していますので、まずは気軽に来ていただきたいですね。他の歯科医院が休みだった・急に歯が痛くなったという理由でも構いません。小さな違和感や、治療するべきかわからないような悩みでも、遠慮なく相談してください。まずは今困っている症状に対応し、その後の定期検診やメンテナンスにつなげていければと思います。基本的には同じ歯科医師が継続して担当しますが、ご都合に応じて柔軟に対応します。無理なく通い続けられる方法を一緒に考えていきましょう。
自由診療費用の目安
自由診療とは【インプラント】
診査・診断・CT撮影料/5万円
一次手術(埋入)/1本25万円、同一術の2本目20万円
二次手術(土台)/1本5万円
【審美】
オフィスホワイトニング/2万9800円
ホームホワイトニング/1万円
【矯正】
小児矯正/一期・二期矯正 各40万円
全顎矯正/唇側矯正90万円、舌側矯正120万円、
ミニスクリュー併用+5万円、セラミックブラケット+5万円
マウスピース型装置を用いた矯正/100万円
部分矯正/1ブロック30万円、追加1ブロックごと10万円
※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

