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新宿駅前うわじま皮膚科

新宿駅前うわじま皮膚科

上嶋祐太院長

アトピーや乾癬、白斑に
ナローバンドUVBによる紫外線照射治療

新宿駅前うわじま皮膚科

保険診療

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炎症性の皮膚疾患や白斑を治す方法として近年、注目を集めている光線療法。この治療は皮膚に炎症細胞が集まって赤みや痒み、腫れなどを引き起こす皮膚疾患群に対して紫外線を照射する治療だ。照射の結果、皮膚の炎症細胞の暴走を抑えたり炎症細胞の数を減らすことで効果を発揮するのだという。具体的にはどんな症状に有効なのだろう。副作用の心配はないのだろうか。紫外線を照射するナローバンドUVB治療に注力している「新宿駅前うわじま皮膚科」の上嶋祐太院長に話を聞いた。(取材日2016年5月31日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

ナローバンドUVB治療はどういった症状に有効なのでしょうか?

UVBとは紫外線の1つです。UVBの中でも、皮膚疾患に有効な特定の狭い波長領域(ナローバンド)の光を照射するのがナローバンドUVB治療です。有効なのはアトピー性皮膚炎や乾癬、白斑、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、そして類乾癬などです。結節性痒疹(けっせつせいようしん)や円形脱毛症にも効果が報告されています。従来のステロイド外用薬等を用いた外用療法だけでは症状をコントロールできない方や、ステロイド自体に抵抗がある患者さんに、ナローバンドUVB治療は向いているでしょう。外用薬と併用することで症状が早く改善しやすくなり、症状改善に伴って外用薬の強度を弱めたり来院頻度を減らすこともできます。

副作用はありますか?

短期的な副作用として、照射した部分の赤みや日焼け、ほてりを生じる可能性があります。長期的な副作用としては紫外線による発がん性やシミ・シワの光老化があります。しかし、従来行われてきた紫外線の一種のUVAを用いるPUVA療法などと比較して、先述の副作用は起きにくいです。もちろん紫外線による発がん性も低いです。私は開業前、光線療法に力を入れていることで知られる東京逓信病院に3年半勤め、延べ1万人超の患者さんにナローバンドUVB治療を行ってきましたが、重い副作用が起きたケースはありませんでした。シンプルかつ効果的で安全に受けられる治療と言えるのではないでしょうか。

治療期間や費用について教えてください。

治療期間は患者さんの疾患や症状によって異なりますが、一般的にアトピー性皮膚炎や乾癬において、症状が落ち着く寛解状態をめざす場合は、週に1~3回ほど、計20~30回程度の治療が必要です。白斑ではより長期間治療していく必要があります。過去には1年以上治療を継続し、80回目の照射で初めて効果が出始めた白斑の方もいました。また当院では、全身に照射できるナローバンドUVBのほか、部分的に照射するエキシマライトという機器も備えています。2つの機器は紫外線の波長がわずかに異なるため、病変の状態や範囲によって使い分けることで一層効果的な治療を行うことができます。さらに、工夫次第で学童期からの治療も可能です。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診票に症状などを記入

まず、問診票に症状が出始めた時期やその部位、具体的な症状などを記入していく。今までに治療を行ってきた人はその内容や経緯、外用薬の種類などの詳細も書く。持病やアレルギー歴がある場合はそちらも記入する。

診察と日常生活のアドバイス

患者が記入した問診票をもとに、医師が症状について詳しく聞いていく。アトピー性皮膚炎の場合は花粉症やぜん息など他のアレルギー疾患がないかも確認。さまざまな情報を得た上で治療計画を立て、患者に提案。日ごろのスキンケアの方法や注意すべき点などをアドバイスし、外用薬を処方する場合は正しい塗り方を指導。皮膚疾患の治療は外用薬の塗り方によって効果が違ってくるので、正しく外用することも重要となる。

採血検査でアレルギーなどをチェック

必要に応じて採血検査を行う。アトピー性皮膚炎の場合は、患者の血液を調べることで、アレルギーの詳細や勢いがわかる。また、治療前のほか、治療中にも適時採血検査を行うことで、病気の治り具合を評価することもできる。

ナローバンドUVBまたはエキシマライトを照射

病変の部位や状態、その大きさによってナローバンドUVBによる全身照射かエキシマライトによる部分照射か医師が選択する。照射部位によって照射量も微調整する。肉眼では紫外線は青紫色に見える。ただし、治療中は目を保護するために専用のサングラスを着用する。照射時間は個人差があるが、ナローバンドUVBはおよそ5分、エキシマライトは数秒ほどで照射が完了する。

光線手帳を作成、状態を確認して説明を受ける

患者本人専用の光線手帳を作成し、患者は次回の治療時から手帳を持参する。手帳にはいつ、どんな光線治療を、どのくらいの強さで照射したかを記載しているため、効果の判定や副作用の対策に有効となる。また、転居などの理由で他院を受診する際も、光線手帳を医師に見せれば過去の経緯を踏まえた効果的な治療の継続が可能だ。光線照射後は患者の状態を確認し、患者用リーフレットを用いて今後の注意事項などの説明を受けて終了。

ドクターからのメッセージ

上嶋 祐太院長

ナローバンドUVBは比較的新しい治療ですが、従来の外用薬でうまくいかなかった患者さんにとって希望となり得る方法です。国からも効果と安全性が認められており、健康保険が適用されます。当院は全身照射型のナローバンドUVBと部分照射型のエキシマライトを備えていますが、両方を備えるクリニックはまだ少数。そのため遠方からも多くの患者さんが来院されます。また、光線治療は繰り返し照射することで効果が出てくるため、通院のしやすさがポイントです。その点で当院は新宿駅から徒歩30秒と好アクセス。午後8時まで診療し、土曜日曜も診療しているため多くの患者さんに喜ばれています。興味のある方はお気軽にご相談ください。

読者レポーターのメッセージ

桜井 未来さん

皮膚の病気は薬を塗るイメージが強かったのですが、ナローバンドUVBという紫外線を活用する治療方法もあることを知って驚きました。医療の技術は進んでいるんですね。女性ですから、病気の治療ではなくてもスキンケアの大切さは感じているつもりです。でも、仕事で忙しい時は自分でのケアって、怠ってしまうこともありますよね。そんな人はこの治療が確かに向いているかもしれません。副作用も起きにくいとのことですし、患部に光線を当てるだけのシンプルな治療なのもよいですね。その上、経験豊富なドクターによる工夫や微調整によって治療効果をさらに高めてもらえるのがうれしいです。皮膚に悩みを持つ友人にも勧めてみようと思います。

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