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あおなみ小本アイクリニック

あおなみ小本アイクリニック

青山 裕美子 院長
頼れるドクター掲載中

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ニーズに応じて寄り添い続けるための開業という選択

―クリニックの軸の一つとなっている往診ですが、眼科のクリニックでは珍しいですよね。

勤務医として経験を積む中で、患者さんが年齢を重ねて来院できなくなる様子を見て、“自分自身もいつかそうなるのだ”と意識するようになりました。どんな患者さんに対してもずっと寄り添っていくためにはどうすればいいか。考えをめぐらした時、思いついたのが往診でした。しかし勤務医を継続しながら往診に対応するのは難しく、また往診をするためには拠点となるクリニックを構えなければいけません。「勤務医を辞しても往診に力を入れたい」、その一心で開業を決めました。あおなみ線は乗り換えの利便性がよいので、一度来院されると納得いただけます。これまで診てきた関西、関東、岐阜などの患者さんにも通っていただきやすいようです。ただ思うように往診に時間が割けないのが悩みですね。水曜日の緑内障専門外来は予約制なので予約のない時に往診し、こなしきれない部分は週末や夜間に往診しています。

―患者層はどのような方が多いですか?

開業前は高齢者を想定していたのですが、地域に新しいマンションが多いこともあって、思ったよりも若い方やお子さんが多く、幅広い年齢層の患者さんが来院されています。40~50代の働き盛りの方は、緑内障に対して強い不安を持っているので、その不安を解消するためデータを踏まえてきちんとしたご説明に重きを置いています。検査結果はすべてモニターで確認いただき、今後の視野進行予測データも示して不安の軽減につなげています。最初は皆さん定期的に検査をすることや説明が詳細なことに驚かれますが、慣れてくると検査結果の説明を患者さんから求められることも珍しくありません。他にも、斜視や弱視に対する治療も積極的に行っておりますので、それらを求めて来院する患者さんも多いです。

―点眼治療で重要な点とは何でしょうか?

何よりも大切なのは治療を継続し、順序や適量を必ず守ってもらうこと。点眼薬に限らず、薬に対し「多めだと効きそう」と思ってしまう患者さんがいますが、そうではありません。特に緑内障の場合、心臓や呼吸器系に影響するものもあり、継続することだけでなく、適量を守るという点もすごく重要となります。ですので、口うるさいくらいに注意していますよ。自宅で点眼する際、順序を迷わないようキャップの色を変え、「朝は明るい色のピンク、夜は暗くなるから青色のキャップの目薬を差してね」というように説明することも。手もとが震える方や筋力がない方には点眼用の補助具を出して練習してもらいます。点眼のタイミングをアドバイスすることもありますが、患者さんにとって毎日の習慣が規則正しく行われるわけではなく、患者さん一人ひとりのライフスタイルにも目を向け、その人に合わせて忘れにくいよう指導方法を工夫することも大切ですね。



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