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歯科医師が教えてくれる、リスク管理徹底
インプラント治療

本町通りデンタルクリニック

(大阪市中央区/本町駅)

最終更新日:2017/11/27

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  • 自由診療

インプラント治療を行う歯科クリニックは多くあり、治療方法も知られるようになったが、やはり「手術」ということもあり、躊躇してしまう方も多くいるようだ。また、せっかく入れたインプラントがいつまで使えるのか気になる人も少なくないのではないだろうか。「本町通りデンタルクリニック」では、アメリカでインプラント治療について学んだ歯科医師が常勤し、手術にあたっている。また、インプラント治療ではあまりみられない「永久保証」システムを採用しており、耐久面での不安を安心に変えている。インプラント治療を担当する吉野修二院長に、治療内容や手術の流れなどについて疑問を尋ねた。(取材日2017年11月9日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qどのような患者さんに行う治療なのでしょうか。
A

虫歯や歯周病、けがや衝撃など外的要因で歯が損傷を受けたり折れたりした場合など、歯の一部、もしくは全部を失われてしまった方に、抜けた部分の歯を付加させる治療です。インプラント治療は、他の歯を触らずにできるという点で優れている治療法です。入れ歯やブリッジなどは保険適用で経済的負担は低くなる反面、入れ歯を取り外す手間がかかることや、前後の健康な歯を削るなど負担をかけてしまうことがデメリットになります。

Qインプラント手術後はどうなりますか。
A

基本的には、インプラントのアバットメント(土台)の手術翌日に来院していただき、術後確認と消毒を行い、1週間後に抜糸をします。虫歯など口腔内に問題がなければ、次は3ヵ月後に定期検診を受け、レントゲン撮影をし、異常がなければインプラントを歯茎の中から頭を出す2次手術へ進みます。その1週間後には型取りをし、2週間後にはかぶせ部分である歯が入ります。その後は3ヵ月に1回、メンテナンスに来院していただきます。

Qインプラント治療ができないのはどういう患者さんでしょうか。
A

一般的に顎の骨量が不足している場合は手術が難しいのですが、骨を充填してインプラント手術を行う方法もあります。全身疾患がある場合、インプラント手術が難しいケースもありますが、リスクが高い患者さんは説明や管理を徹底しています。特に高血圧は、患者さんご自身で自覚がなくても、手術台に上がる時や麻酔後に一時的に血圧が上昇することがあり、血栓がある方だと命に関わることもあります。当院では、高血圧の方は血圧を随時測定しながら、インプラント手術を行っています。また、心臓疾患でバイパス手術やペースメーカー手術などを受けられた方は感染性心内膜炎のリスクがあるため、インプラント手術はできません。

検診・治療START!ステップで紹介します

1歯科用CT撮影による検査

インプラント手術には、骨の状態を正しく把握する必要があるため、CT撮影による検査を行う。CT検査の時間は1分もかからないのだそう。エックス線撮影と違い、CTでは三次元的に骨の状態を確認することができるそう。CT画像から、顎の骨の質、厚み、形態、高さなど状態を把握していく。

2カウンセリングルームで手術について説明

インプラント治療のためには、診断を重要視しているそうだ。撮影したCT画像と、口腔内写真から診断し、口腔内の現状を十分把握してから治療計画を立てていく。また、心臓疾患や高血圧など全身疾患の確認やリスクについても説明を受ける。もし、骨の幅や高さなど不足している場合は、骨量を増やす手術方法を提案されるという。

3インプラント手術開始

常勤しているインプラント治療を専門とする歯科医師が手術を担当。患者が緊張すると、血圧が上昇してしまうおそれがあるため、リラックスした雰囲気で手術を受けられるよう、歯科医師と最小限のスタッフだけが立ち会う。手術がどうしても怖かったり、血圧が上がりやすい場合は、全身麻酔でインプラント手術を受けることも可能。術中の体の状態変化がわかるモニター装置で管理しながら手術を行うそう。

4インプラント手術を行う

症状や顎の骨の状態によって、骨量が少ない場合は骨誘導再生法や上顎洞底挙上術などの手術を行う。インプラント治療と並行して、これらの手術を受けることができるという。インプラント埋入手術をした後、歯冠を取り付ける。時間に関しては、手術自体は1本につき30分程度、前後の準備や説明など含めると1時間ほどで終了する。手術後の食事は、特に制限はないというのもうれしいポイントだろう。

5手術後のメンテナンス・定期検診

アパットメント(土台)を入れた後、仮歯を設置し、口腔内に問題がなければ3ヵ月後に診察を受ける。この間、気になることがあればすぐにクリニックに相談する。2次手術でインプラントの頭出し手術を行い、型取りをした後、新しい歯が入る。メンテナンス・定期検診のために3ヵ月に1度は通院をする。

ドクターからのメッセージ

吉野 修二院長

当院では米国にて4年間学び修士号を取得した、インプラントのエキスパートが常勤し、治療や手術を担当しています。また、当院のインプラントは「永久保証」システムをつけることにより、患者さんに安心を提供しています。もし、骨が不足している場合などでも、骨誘導再生法や上顎洞底挙上術などで対応できます。全身疾患などのリスク管理も徹底していますので、不安を抱えている方はぜひ一度カウンセリング相談で来院いただければと思います。

読者レポーターのメッセージ

若木さん

インプラント治療は、以前に比べて知られるようになりましたが、やはり「手術」ということもあり、怖い・不安という気持ちが拭えませんでしたし、耐久性も気になっていました。ですが今回、インプラントの治療内容の説明を聞き、メリット・デメリットについても詳しく知ることができました。インプラントの仕上がりもきれいで、また、「永久保証」というシステムがあるということも知り、今後はインプラント治療も検討していきたいと思いました。

自由診療費用の目安

自由診療とは

CT撮影費用(他院で治療をしている場合、他院からの依頼の場合)1万円~

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