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骨とチタンの接着能力を向上させる
インプラントの光機能化技術

ミズキデンタルオフィス

(横浜市西区/横浜駅)

最終更新日:2017/05/18

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歯を失った後、入れ歯やブリッジによる治療と比べて多くの利点・長所をもつインプラント治療。しかし、様々な治療の制約、限界があり治療が終わるまでの期間も長くなることが多い。インンプラント治療の適応範囲を広げるため、最適な治療プランをご提示するため、さらには、より迅速に完了するインプラント治療を目指し、世界最先端の光機能化技術が開発された。そんな最先端技術をいち早く取り入れた水木先生に光機能化技術について伺った。(取材日2011年8月1日)

古く能力の落ちたインプラントを蘇らせる画期的な技術

Q光機能化技術とは何なのでしょうか。
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▲UCLA小川隆広教授と共に

光機能化技術とは、チタンの老化を克服する為に開発されました。インプラント表面に一定の波長の光をあてることにより、インプラントと骨が接着しやすくなるようにします。UCLA(カリフォルニア大学ロサンジェルス校)の小川隆広終身教授によって開発されたこの技術は、権威ある英文科学雑誌に多く掲載され、欧米の教育プログラムや教科書にも導入されるなど極めて高い信頼性と効果が実証されています。日本でも数多くのメディアに取り上げられていますよ。

Qインプラントは未使用でも老化するのでしょうか。
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▲右側にあるインプラントが光機能化されたインプラント、水を吸い上げ超親水性に変化している

インプラントはたとえ未開封・未使用の状態でも、製造後1週間を過ぎてからは時間と共に骨となじむ力や骨と接着する能力、さらには骨を造るのに必要な細胞を引き寄せる能力が落ちていくことがわかっています。これをチタンの生物学的老化と言い、チタンのエイジングとも呼んでいます。製造から、できるだけ時間の経っていない新鮮なインプラントを患者さんに提供することが望ましいですが、世界における現在のインプラントの製造販売ならびに流通の過程を考えると、このことは限りなく不可能に近いのが現実です。また、インプラントには製造年月日が記載されていないため、インプラントの包装ケースを見ても、どの程度老化しているのか、つまりどの程度性能が低下しているのかを知ることはできないんですよ。その結果、インプラント間で性能が異なる可能性があり、ましてや患者さん間の不平等を生む可能性も否定できません。このやむを得ない、また防ぎようのないチタンの老化の現状を解決するべく開発されたのが、光機能化技術なんです。

Q光機能化技術を施すとどういった効果があるのですか。
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▲ある一定の波長の光を複数あてることにより、骨の接着面積が2〜3倍も広がる

まず、インプラント表面をたんぱく質や細胞がなじみやすい、最も適した状態にするということです。その結果、インプラントがより早くより強固に骨と密着し、インプラント治療の成功の確率が高まり、補綴物を作るまでに要する治療期間が短くなります。そして、あごの骨の状態などにより、本来治療が難しい症例においても、インプラント治療の予後と信頼性を高めることが期待できます。さらに、インプラントと骨とがより強固に接着する為に、骨造成手術などの必要な外科手術を行わなくても済むようになるのです。

ドクターからのメッセージ

水木信之院長

光機能化技術の効果については動物実験やヒトの細胞を使った実験で証明され、多くの一流科学雑誌に掲載・各種報道されています。この技術は、インプラントにとって大きな技術改革と言えるでしょう。当院でもこの技術をいち早く取り入れ、最高品質でのインプラントのご提供が可能です。当院では横浜で始めて世界標準のノーベルバイオケア社、アストラテック社のインプラントにこの光機能化技術を行いました。より安全で確実なインプラント治療をするために、最先端技術を取り入れるのはもちろんのこと、クリニックのスタッフ全員で患者さんをサポートしていきます。

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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