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水木 信之 院長、水木 ゆき菜 先生の独自取材記事

ミズキデンタルオフィス

(横浜市西区/横浜駅)

最終更新日:2019/08/28

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「コンピューターガイド」「ナビゲーションシステム」などを活用し、高精度・低侵襲の治療を提供する「ミズキデンタルオフィス・インプラントセンター横浜」。水木信之院長は、インプラント治療のエキスパートとして精力的に活動する歯科医師だ。同院のモットーは「高度歯科医療×ホスピタリティー」。先進医療を追究すると同時に、患者が安心して治療を受けられるよう、接遇はもちろん人間力の向上に向けてスタッフ一同研鑽を積んでいる。院長の妻で医学博士・心理カウンセラーのさとみ先生の協力のもと、「ハッピースマイル&ナイスエイジング」をめざして、患者と向き合う水木院長と、娘で歯科医師のゆき菜先生に話を聞いた。
(取材日2016年12月13日)

めざすは「高度歯科医療×ホスピタリティー」の両立

設備の整った洗練された雰囲気のクリニックですね。

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【水木院長】当院は先進医療機器や感染予防システムを完備した歯科医療を提供していますが、それだけではありません。私たちがモットーとするのは、「高度歯科医療」と「ホスピタリティー」という2つの軸の両立です。というのも、先進医療を強調するクリニックというのは、どことなく緊張感がありますよね。そこで、まずはそうした患者さんの心理に配慮し、手術前の緊張を和らげていただくため、院内のデザインや設備など、患者目線に立った空間づくりを実現しました。その上で、スタッフが温かい心と人間力を持ち、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう日々努力しているところです。

「高度歯科医療」とは、具体的にどのようなことでしょうか?

【水木院長】特徴の一つが、インプラントのリアルタイム手術を可能とした「ナビゲーションシステム」の導入です。このシステムによって、今まで以上に正確なインプラント埋入手術を行うことが可能になりました。また計画どおりに手術をガイドする「コンピューターガイド」も導入したことで、短時間でインプラント手術が行えます。他にも被ばく線量が少なく精度の高いセファロ・パノラマ一体型CT装置、歯科用マイクロスコープを活用し、院内はすべてオンライン化。これにより、CTレントゲンやカルテの確認などがデータ上でスムーズに行えるようになりました。さらに、手術室に滅菌空調システムも導入し、患者さんにハイレベルな治療を安定して提供できる環境を整えています。

もう1つの軸である「ホスピタリティー」について教えてください。

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【水木院長】私たちの考える「ホスピタリティー」には2つの意味があります。1つはスタッフの人間力で伝えるホスピタリティー、もう1つは五感に作用するヒーリングです。前者は表面的な接遇にとどまらず、スタッフが医療従事者としての人格を養い、患者さんに対して温かい心を持って接すること。時には失敗しながらも、学ぶ姿勢や新たな行動を身につけることで、医療人としての成長につながると考えています。また後者に関しては、手術前の緊張や不安を和らげるため、ヒーリングルームを完備。ここでは音楽やアロマ、照明、ハーブティー、チェアのバイブレーション機能などを活用して五感に働きかけ、自律神経を整え、患者さんがリラックスして手術に臨めるようにしています。

診療の幅を広げ、健康的な美の追求も

「高度歯科医療×ホスピタリティー」という軸は、ご自身の経験に基づいて考えられたのですか?

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【水木院長】私が大学を卒業した30年以上前は、インプラント治療のレベルはまだ低く、エビデンスをしっかりと積んでいく必要がありました。その後、治療の進化と並行してコンピュータが普及し、データを用いた科学的な実証が可能となりました。こうした時代の中で研鑽を積むとともに、海外の大学で先進技術を学んだことが、高度歯科医療の実践につながっています。一方でホスピタリティーにおいては、大学病院で心理療法を実践してきた妻の力によるところが大きいですね。スタッフのホスピタリティー精神を養い、スムーズなチーム連携が図れるようにしてくれるのも、妻のサポートのおかげです。私たちは高度歯科医療を展開していますが、「最高の医療とは何か?」と聞かれたら、「ホスピタリティー」という答えにたどり着くのではないかと考えています。

お2人の努力の結晶なんですね。さらに、娘のゆき菜先生の存在も大きいのでは?

【水木院長】娘がチームに加わり、診療の幅が広がりました。中でも力を入れるようになったのは、審美治療。これまでも、インプラント治療ではCAD/CAMシステムを用いて、歯科技工士と連携を図りながら、審美性・機能性の高いかぶせ物を製作していましたが、最近は治療後のホワイトニングも積極的に行っています。「きれいな歯を維持したい」という患者さんのモチベーションにもつながっているんですよ。
【ゆき菜先生】大学や他のクリニックで研鑽を積みながら、週に2回当院で診療を行っています。大学では審美歯科を専門に研究しているので、強みを生かしたサポートができたらうれしいですね。「健康」あってこその「美」だと思うので、口元のケアなどを通じて患者さんの意識を高め、健康的な美を追求していきたいと考えています。

健康的な美の追求というのは、具体的にどういったことでしょうか?

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【ゆき菜先生】口元のエステのようなものをイメージしていただけると、わかりやすいと思います。例えば、治療後に乾燥した唇をクリームで保湿しながらマッサージしたり、高齢者であればほうれい線や唾液腺をマッサージしたり。気軽に通える歯科医院ならではの、エイジングケアを提供していきたいなと。患者さんからは「口元が明るくなった」「友達との会話が楽しくなった」といった声をいただいています。口元がきれいになれば気持ちも明るくなりますし、唾液が出ればおいしく食事をすることにもつながります。そうやって、皆さんが健康な歯で楽しく年を重ねていけるようサポートすることが、専門家としての役割だと考えています。

幸せに年を重ねてもらうべく患者参加型の医療をめざす

講演会や書籍を通じて、啓発活動にも力を入れていらっしゃいますね。

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【水木院長】インプラント治療に興味のある方を対象に、月に1回「インプラント無料講演会」を開催しています。また、昨年は『納得のいく治療を受けるために知っておきたい インプラント』(NHK出版 2016年10月新刊)も出版しました。インプラント治療は時間も費用もかかりますし、インターネットには間違った情報もあふれているのが現状です。専門家として正しい情報を発信することで、患者さんに納得した上で治療を受けていただくことをめざしています。
【ゆき菜先生】患者さんと歯科医師との間にイメージのずれがあると、最終的に満足度の低い結果になりかねません。それを防ぐためにも、正しい情報をわかりやすく伝えゴールを明確にする必要があります。その上で一人ひとりの理解度や求めるスピードに合わせて、治療を進めています。

講演会ではどんなことをお話しされているのでしょうか?

【水木院長】歯の知識から、インプラント治療のメリット・デメリットや費用のこと、さらに治療の流れや手術の様子まで、写真や模型、映像などを用いながらわかりやすく説明することを心がけています。こうしたベースをつくっておくと、初診時のカウンセリングで、意思疎通がスムーズにいくんですよ。私たちも患者さんの希望を踏まえながら、その方に合った説明や提案ができるので、ゴール設定しやすくなりました。大切なのは患者さんの理解を深め、主体的に治療に参加していただくこと。そこで、治療中も「フィードバックシート」などを用いて、患者さんが正しく理解しているか、双方の考えにずれがないかを随時確認し、状況に応じて補足説明しながら「患者参加型医療」をめざしています。

最後に今後の展望についてお聞かせください。

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【ゆき菜先生】特にインプラント治療や審美歯科治療においては、知らないことが多い分、患者さんは漠然とした不安を抱えがちです。当院は、講演会や丁寧なカウンセリングなどを通じて不安を解消し、その上で質の高い治療を提供することを心がけていますので、ぜひ気軽にご相談いただけたらと思います。
【水木院長】私たちがめざすのは、「おいしい食事・素晴らしい笑顔・楽しい語らい」といった生きる喜びを治療を通じて取り戻し、幸せに年を重ねていただくことです。それが私たちの考える治療のゴールであり、それを実現するために、今後も患者さんを中心に据えたチーム治療を提供し続けていきたいですね。

自由診療費用の目安

自由診療とは

セラミックインレー/4万円~
セラミッククラウン/8万円~
インプラント治療/25万円~
小児矯正/30万円~
成人矯正/70万円~

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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