けやき内科

けやき内科

加藤 景介院長

頼れるドクター

161547

猪子石原バス停下車、閑静な住宅街に「けやき内科」がある。同院は、呼吸器内科を専門とする院長の加藤景介先生が2009年に開院。院内は患者が待ち時間をリラックスして過ごせるよう、加藤先生がこだわり抜いたデザインになっている。加藤先生が好きな世界的建築家の絵や照明を取り入れ、カフェのような居心地の良い雰囲気に仕上がっている。デザインと同時にこだわったのは、マルチスライスCT・肺機能検査器・一酸化窒素測定器などの先進検査機器の導入。高い水準で呼吸器内科の臨床検査を行う。加藤先生のもとには専門性を求め、遠方からも気管支喘息やCOPDの患者が多く来院する。呼吸器内科診療や院内の設備について、加藤先生に聞いた。
(取材日2016年6月1日)

迅速かつ高い水準で検査ができる設備を導入

―こちらの患者層を教えてください。

呼吸器疾患については名古屋市内・近郊だけではなく豊田市・岡崎市・岐阜県等遠方からも来院されています。一方、一般内科疾患は近隣の方が多いですね。呼吸器疾患の中でも多い喘息は若い世代によく見られる疾患で20〜50才台の方が多いのですが、小児科でなかなか改善しなかったというお子さんが来院される場合もあります。風邪症状を訴え、風邪薬の処方希望で来院される方も時にみえますが、症状をお聞きしただけで風邪薬を処方するような事は致しません。患者さまが風邪と思っていても、実際には風邪ではなく肺炎、喘息等の呼吸器疾患が隠れていたりする場合もあります。隠れた疾患を早期発見・治療に取り組めるよう詳細な問診や聴診等による診察に加え必要に応じた検査を実施し、しっかりと診断・治療をおこなっていくよう心がけています。最近では、他院で治療してもよくならない等の相談で来院されるケースが増えましたね。

―気管支喘息・花粉症・COPDの治療に注力されているそうですね。

気管支喘息の患者数が最も多く、時には1日の半数以上を占める日もあります。気管支喘息の約6割は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎等のアレルギー疾患の合併症を併発し、合併症を含めて治療をしていかないと改善しない場合も往々にしてあり、総合的に診て治療計画を立てる事が大切と考えています。一方COPDは喫煙に伴う慢性疾患で生活習慣病の1つです。当院では200名弱のCOPDの方が治療されていますが、現在日本全国で500万以上とされている患者数のうち治療されているのがわずかである事が問題視されています。症状があっても患者様自身は、「喫煙しているから仕方ない」「禁煙すれば良くなる」と思っておられるのでしょう。

―こちらのクリニックの特徴を教えてください。

臨床検査技師と放射線技師がおり、総合病院と同等の水準で診療が行えるのがメリットです。先進機器をいち早く取り入れ、開業時からマルチスライスCTを導入。一般内科診療が中心になると想定して「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」等の「生活習慣病」の診療を高いレベルで実施できるよう、HbA1c・生化学・血算等の血液検査は当日に結果がでるように機器を設置、病状把握に有用な基礎代謝測定器・CAVI(血管年齢)測定器等も導入しました。ニーズが高まっていた「禁煙の外来」も行えるようにもしました。また専門分野である呼吸器診療に関する機器はもちろん重要視し、肺機能検査器・気道過敏性測定器・呼気NO測定器等を導入、通常病院でしかできない専用ソフトウェアによるマルチスライスCTの肺気腫解析も実施できるようにしました。今後も治療に有用な検査機器をいち早く取り入れるよう心がけていきたいと思います。

記事更新日:2016/12/29


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