島脳神経外科整形外科医院

島脳神経外科整形外科医院

島浩史院長

頼れるドクター

くも膜下出血や脳梗塞の予防に
脳の定期検診「脳ドック」

島脳神経外科整形外科医院

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くも膜下出血や脳梗塞などの脳の病気は、生命を一瞬にして奪ったり、言語障害や麻痺など重い後遺症をもたらすことも少なくない。「これらの病気は『発症してから』の治療では遅く、『発症を防ぐための予防』が重要です」と話すのは大学病院や総合病院で数多くの脳疾患を診てきた島浩史院長。医院では先進のMRIを使った脳ドックを行っており、脳疾患の予防と定期検診の大切さを呼びかけている。最新の脳ドックの検査内容や実際の検査の流れ、脳ドックの重要性などについて詳しく伺った。 (取材日2012年12月20日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

家族に脳の病気をした人がいると、自分も発症リスクは高い?

脳の病気の中でも最も頻度の高いもののひとつである脳卒中は、血のつながりが強い家族間で発症頻度が高くなる傾向があります。脳梗塞、脳出血は、細かい分類による差はありますが、2親等で患ったことのある方の場合は20〜25%の頻度で発症するといわれています。また、脳動脈瘤破裂に伴うくも膜下出血は、1親等に発症した人がいると、そうでない人に比べ3〜7倍発症率が高いともいわれます。いずれも、予防的治療により発症の可能性を大きく低下させることができます。特に40歳に近づいた時点で、冷静に病気の存在へ目を向けることが重要です。

脳ドックを受けたほうがよいのはどんな人?

脳卒中を患ったご家族がいる方は検査をお考えいただくのがよいと思います。中でも40〜60代は、脳卒中を患った場合、社会的にも家庭的にも損失が大きいです。脳卒中の患者さんに接していると、忙しくてご自身の体にかまっている暇のない人ほど、一度自分の健康をふり返る必要があると感じます。生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)の方、飲酒量の多い方、タバコを吸う方は特に検査をおすすめします。

脳ドックの施設を選ぶ際のポイントは?

最新の検査機器を設置している施設を選ぶことが何よりも重要になります。1.5テスラ以上のMRI機器の性能により画像の鮮明さが劇的に違い、脳の血管の状態をきれいに撮影できるので、より病気を発見しやすくなります。最新鋭のMRI・MRAによる検査で、くも膜下出血や脳出血、脳梗塞などの血管障害や、脳腫瘍、脳萎縮など、さまざまな脳疾患の危険因子を発見します。

検診・治療START!ステップで紹介します

予約した時間に医院を訪れ、まずは問診票に記入

今回は頸動脈エコーやVSRAD検査(アルツハイマー型認知症の早期発見等)がついた「プレミアムコース(5万円 税込)を予約した福田さん。15分前に医院を訪れ、受付後、問診表に記入。自身の既往歴に加え、家族や親類に脳卒中や心臓病にかかった人がいないかを記入する欄もある。

検査着に着替え、基礎検査へ。身長、体重、血圧などの測定へ。

用意された検査着に義替え処置室へ。身長、体重、血圧、BMI値などを測定する。脳ドックを受診する際には、はじめに必ず基礎検査が行われる。(脳ドックの料金に含まれる。いずれも、脳や血管の健康状態を総合的に診察するための重要なデータとなる。

いよいよMRI・MRA検査へ。説明を受けリラックスしてスタート

MRI室はゆとりのある空間。検査中はMRI特有の大きな音が発生するが、耳栓をすればさほど気にならない。いつでも技師を呼び出せるよう、手にはボタンを持ち横になる。頭部MRI・MRAと頸動脈MRAで、所要時間は約30分ほど。最新のMRI装置で、より精度の高い検査が可能に。

頸動脈エコー検査を加えて血流の異常がないかをチェック

今回のコースに含まれる頸動脈エコーでは、頸動脈に付着したプラーク(血管についたカス)や異常血流を見つけることができ、動脈硬化などの早期発見が可能。そのほかにも、血液検査(糖尿病、高脂血症など)6000円、心電図(心筋梗塞、狭心症など)3150円、脈波図検査(動脈硬化および血管年齢など)5250円、脳波(てんかん、意識障害など)7350円などオプションも多彩だ。

撮影した画像を見ながら、検査結果の報告を受ける

なんと検査結果が当日に出る(血液結果が含まれている場合は約1週間後)。撮影された脳の断面画像や血管の3D画像を見ながら、専門医が丁寧にわかりやすく説明をしてくれる。また、多忙な方は詳細な検査結果レポートを自宅に郵送してもらうことも。

ドクターからのメッセージ

島 浩史院長

脳疾患では、ある日突然に発症して、重い後遺症に苦しまされるケースも多々あります。そんな脳の病気を防ぐためには、なんといっても『定期的な検診』が重要です。現代では、精密なMRI装置が普及したことで、未破裂の脳動脈瘤を発見することができたり、さまざまな危険因子を早期に見つけることが可能となっています。日進月歩で進化する検査機器を積極的に導入しているクリニックなら、高精度の検査を気軽に受診することができますし、結果も医師から直接、詳細に聞くことができます。最近では若い世代の脳疾患も珍しくないため、大切な人のためにも、30代以降の方は性別問わず、3年に1度くらいの頻度で脳ドックをしていただいた方がよいでしょう。

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