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小松 雅之 院長の独自取材記事

BRISTO DENTAL CLINIC

(三郷市/新三郷駅)

最終更新日:2023/05/18

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC main

JR武蔵野線新三郷駅からバスで5分。「のぞみ公園入口」のバス停の目の前、15台分の駐車場を備えた広々とした敷地に建つのが「BRISTO DENTAL CLINIC三郷」だ。日本橋にある「梶村歯科医院」の分院であり、専門性の高い技術で行う先端治療やカウンセリングを重視した診療など、本院の長所を数多く取り入れる一方で、訪問診療にも注力するなど地域に寄り添った取り組みも行っている。「家族で来てくれている患者さんも多いので、地域とのつながりは大切にしています」と話す院長の小松雅之先生は、多忙な業務の傍ら、患者を招いて開催する季節ごとのイベントの際には院長が先頭に立って企画から携わっているという。患者を待つのではなく自ら地域に溶け込んでいく新しい歯科医院の姿を、さまざまな角度から聞いた。

(取材日2015年3月17日)

季節ごとのイベントを企画し、地域と積極的に交流

素敵な中庭が印象的ですが、どのようなときに使われるのですか。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC1

スタッフ間のミーティングや交流を深める会などに使用することもありますが、夏祭りやクリスマスといった地域の方々を招いて開催するイベントの際に、ブースを並べたり子どもたちの遊び場になったりしています。イベントには患者さんとそのご家族はもちろん、お知り合いや近所の方にも自由に声をかけて来てもらっているので、子どもだけで100人くらいになるんですよ(笑)。イベントが近づくと、僕を含めたスタッフ全員でミーティングを重ねて趣向を考えますが、来てくれた人の喜ぶ顔を見るのがとてもうれしく、自分たちも楽しみながら企画しています。

地域の方々と積極的に交流しているのですね。近隣への訪問診療も始められたと伺いました。

当院に来てくれていたけれど高齢で通院が難しくなった方、施設へ入られた方など、通えなくなってしまった患者さんをフォローしていきたいという思いで訪問診療を始めました。開始からまだ1年ほどですが、高齢化が進み、需要が増していることを実感しています。1人では対応に限りがあるので、歯科医師を増やし、現在は4人体制になりました。曜日を決めて、順番にご自宅や施設を訪問して歯科診療と口腔ケアを行っています。

患者層としては、やはりお近くにお住まいの方が多いですか。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC2

駐車場があるので少し離れたところからもいらっしゃいますが、基本的には町会の中で、知り合いからの紹介で来院される方が多いですね。おじいさんおばあさんからその息子さんや娘さん、そしてお孫さんと、世代を超えてご家族で来てくださっている患者さんも多くいらっしゃいます。ちょっと期間が空いているな、という患者さんがいる場合、そのご家族に話をしておくと、間を置かずにご本人が来院されることもよくあります。家庭内で「先生が最近来ていないって言っていたよ」「メンテナンスに行かなきゃだめだよ」というような会話がされているんだろうなと微笑ましく、またうれしく思います。

徹底したカウンセリングと先端技術

インプラントがご専門だと伺いました。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC3

インプラント治療は専門でもあり、クリニックとして力を入れているところでもあります。歯がなくなってしまった場合、インプラント以外にもブリッジや入れ歯といった選択肢がありますが、インプラントは健康な歯への影響や負担が少なく、自分の歯と同じ感覚で噛めることが期待できるという点で優れています。また、従来は抜歯後に一定の期間を置いてからインプラントを埋入するのが一般的でしたが、現在では即時埋入と言って抜歯当日に埋入まで可能な治療方法を選択することも可能になりました即時埋入の良い点としては、痛みや腫れが少ないこと、治療期間が短縮されることなどが挙げられます。術前の検査によっては手術できない場合もありますが、技術の進歩と共に以前より多くのケースに対応できるようになりました。当院では厚生労働省の薬事許可が下りている材料を用いています。また、定期的なケアを前提として10年の保証期間を設けています。

他に力を入れておられる治療、患者からの希望が多い治療にはどのようなものがありますか。

床矯正という矯正を希望される方は多くいらっしゃいます。大人もできますが、歯が動きやすい子どものほうがより適していると言えるでしょう。現代の子どもは、昔に比べて顎が小さくなり、歯並びに影響しているケースが見受けられます。こうした場合には、歯が生えるスペースが十分に確保されていないため、以前は歯を抜いて足りないスペースを作らなければなりませんでした。歯並びのためとはいえ、健康な歯を抜いてしまうのはもったいないことですし、成長過程にある顎の発育にも影響が出かねません。当院で行っている床矯正は、歯を抜くことなく矯正を行う治療法です。6歳前後から適齢期となります。取り外しが可能なこと、目立ちにくいこともメリットですね。「小学校で使っているお友だちがいたから」と希望されるお子さんもいらっしゃいます。

印象深い患者さんとのエピソードがあれば教えてください。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC4

歯をぶつけて来院された高校生の患者さんの治療をしたことがあるのですが、その後、クリニックに足を運んでくれたとき、ふと高校卒業後の進路を聞いたら、歯科大学に進学して歯科医師をめざしていると言うんですよ。私の治療と直接関係があるかどうかはわからないですけど、少しは影響を与えられたのかなと思って、うれしかったですね。

診療の傍ら大学院に通い、より高度な知識と技術を学ぶ

先生が歯科医師をめざしたきっかけから、当院へ来られるまでの経緯をお聞かせください。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC5

歯科医師として活躍する父の姿を幼いころから見てきたので、気付いたときには歯科医師を志していたという感じです。父はいつも楽しそうに診療していたので、いずれはあんな風になりたいな、なるのだろうなと漠然と思っていました。大学卒業後に、研修医として当院の本院にあたる梶村歯科医院で働きはじめ、今に至ります。梶村歯科医院との出会いは、大学卒業後の研修先を選ぶ場でした。卒業生を受け入れてくれる医院のひとつとして説明に来てくれていて、そこで見た梶村先生の治療画像の美しさに驚き、ここで働きたいと思ったのです。治療技術はもちろん患者さんとの接し方から説明の仕方まで、現在の治療の土台となるものはすべて本院で学んだと言っても過言ではありません。

土日も診療がありお忙しいと思いますが、趣味の時間などはお持ちですか。

学生時代はビリヤードをやっていて、大会で優勝したこともあるのですが、就職してからはなかなか行けなくなってしまいました。またやりたい気持ちはあるものの、診療の傍ら大学院にも通い始めたので、趣味にはあまり時間を割けないのが現実です。基本的に水曜日と木曜日がお休みですが、水曜日はすべて大学院での研究にあてており、木曜日もやはり大学院に行っていることが多いですね。買い物にでかけることもありますが、ついつい仕事のことを考えてしまいますし、何より歯科の勉強をするのが楽しいので仕方ないかなと思っています(笑)。大学院では、インプラントや歯周病の際に使う人工骨について研究しています。

最後に、読者へのメッセージをお願い致します。

小松雅之院長 BRISTO DENTAL CLINIC6

痛みなどの具体的な症状が出てから歯科医院に行くという人が多いと思いますが、ぜひ症状のない段階から気軽に受診して、虫歯や歯周病を未然に防いでほしいと思います。当院では予防に力を入れた診療を行っており、拡大鏡や顕微鏡など特殊な装置を用いて、通常は目に見えない歯の細部まで確認して治療にあたります。歯科医師はもちろん歯科衛生士も、治療に携わるすべてのスタッフが明るく親身になってお話を伺いますので、些細な不安や悩みでも気軽にご相談ください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

床矯正(片顎)/9万9000円、インプラント治療/40万7000円~44万円

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供をしております。
マウスピース型装置を用いた矯正については、効果・効能に関して個人差があるため、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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