天下堂医院

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雨宮明文院長
頼れるドクター掲載中

苦痛が少なく安心して受けられる
経鼻内視鏡検査

天下堂医院

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胃炎や胃潰瘍の診断に必須の検査である胃内視鏡検査だが、広く普及している経口による検査を過去に受け、苦しい思いをしたことが原因で苦手となってしまった人も少なくないと聞く。そこで検査に伴う苦痛を軽減させるために生み出され、評判となっている経鼻による内視鏡検査を紹介したい。今回は経鼻内視鏡検査の先駆けである「天下堂医院」の雨宮明文院長に、検査の特徴やメリットについて詳しく伺った。(取材日2014年9月4日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

経鼻内視鏡検査とはどのような検査ですか?

鼻から内視鏡を挿入する体に優しい検査です。当院では従来の約半分の細さの直径5.9mmの極細スコープを用いています。小回りが利いて狭い空間でもスムーズに反転して内部を観察することができるので、病変が発見しやすいのです。

経口内視鏡検査と比べたときにどんなメリットがありますか?

一番のメリットは、内視鏡を鼻から挿入するため、経口の場合に多少なりとも起こる咽頭反射の心配がないことです。また、医師と会話しながら検査を受けることが可能で、モニター画面で自分の内臓の状態を直接確認することもできるので安心です。

鼻の穴が狭い人でも受けられますか?

「鼻の穴が狭いと挿入できないのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、私が今まで手がけてきた約1500例の中でもそういった方はごくまれで、多くの方に安心して受けていただける検査です。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診と検査前後・当日の流れの説明

問診では既往歴や飲んでいる薬の確認などがなされる。また、検査前日の食事は夜9時までに済ませること、水分は夜12時頃まで摂取してOKだが乳製品は避けることなど、検査前後の注意点や当日の流れについても説明してもらえる。

血管収縮剤の投与

鼻腔に血管収縮剤がスプレーされる。鼻の奥を広げ、内視鏡挿入の際の鼻血を抑えることができるのだ。この処置には出血の予防のほか、挿入に備えて鼻の通りをよくするという大切な効果もある。

オリジナルの注入器で鼻腔に麻酔を施す

雨宮先生が独自に開発したカテーテル付注入器によりスムーズに麻酔薬を投与。これにより内視鏡が通る際の鼻腔の痛みが抑えられる。また、局所麻酔のため眠くなることはない。

鼻からの内視鏡の挿入

実際の挿入時間は5〜10分程度。鼻から喉、食道、胃、十二指腸と管を通して内部を見ていく。ベテランドクターによる挿入で不快感も少なく安心。何か病気が疑われたときはその部分の組織を採取し、検査後に顕微鏡で観察する。

結果と今後の治療についての説明

画像を見ながら結果の詳しい説明がなされる。説明が終わった後はすぐに帰宅できるのもうれしい。組織検査を行った場合は約2週間後に結果が出るそうで、手術を要する場合は患者の希望を踏まえて紹介状を書いてもらえる。

ドクターからのメッセージ

雨宮明文院長

経口の内視鏡検査で苦しい思いをしたことのある人がこの検査を受けると、検査がこんなに楽なものかと感動されることが多いです。そのため一度経鼻内視鏡検査を受けると次回も経鼻で受けられる方が95%以上ともいわれているんですよ。胃の検査は1回だけでなく1〜2年ごとに繰り返し受けることが重要で、万が一ポリープが見つかった場合でも早期に治療ができます。胃腸の調子が思わしくない方は一度ご相談いただければと思います。

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